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2013年度新着一覧

2013/09/11【国際交流/語学学習】

モンゴル国立大学社会科学部との共同研究実施に関する覚書を締結
—Skypeを利用した調印式を初めて実施—

9月11日(水)、本学の真宗総合研究所とモンゴル国立大学社会科学部とは、今年7月1日に締結した学術交流協定に基づき、共同研究実施に関する覚書の調印式を行いました。

本学からは浅見直一郎真宗総合研究所長、藤田義孝真宗総合研究所主事をはじめ関係者が出席し、現地調査研究中であった共同研究メンバーである松川節教授(人文情報学科)は、モンゴル国立大学において式の進行と通訳を務めました。
モンゴル国立大学からは、G. エルデネバヤル社会科学部学部長、J. トゥルトグトホ副学部長、M. ガントヤー宗教研究学科長、U. エルデネバト考古・人類学科長ら4名が出席されました。

今回の調印式は、ネット回線(Skype)を利用してモンゴル・ウランバートルと本学をつなぎ実施しました。最初にG. エルデネバヤル学部長と浅見所長の挨拶と今回の共同研究への思いが交わされ、その後に出席者の紹介、調印となりました。
今回のようなネット回線を使用しての調印式は、双方にとって初めての試みとなり、出席された方々はみな興味津々の様子で進行を見守っていました。途中、通信が途切れることもありましたが、和やかな雰囲気で調印式を終えることができました。

今後は3年計画で「モンゴルにおける仏教の後期発展期(13世紀~17世紀)の仏教寺院の考古学・歴史学・宗教学的研究」をテーマに共同研究が行われます。

【教育研究支援課】

  • 調印式の様子
  • 覚書交換

調印式の様子                                覚書交換

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