2013/09/15【入試情報】
2013年9月15日オープンキャンパスを開催しました!
(速報 当日レポート)
大谷大学新聞社によるレポートを公開しました。ページ下部の「関連リンク集」からご覧ください。(2013/09/25更新)
2013年9月15日にオープンキャンパスが開催されました。台風18号が日本列島に接近中ということで足元の悪い中、たくさんの方に来ていただきました。また、夏休み中にも関わらず、多くの学生スタッフたちが協力してくれました。
10:00から開始された大学説明会では、はじめに学生スタッフより当日のイベント紹介が行われ、つづいて村山入学センター長からの大学紹介、その後進路就職支援や入試制度についての説明が行われました。大学説明会開始10分前からぞくぞくとお集まりいただき、大谷大学でどういったことが学べるのか熱心に聴いてくださいました。
今回のオープンキャンパスでは、朝日新聞社より記者の方をお招きして「いかに大学を選択していくべきか」について講演していただきました。ご来場されたみなさんは真剣な面持ちで聴いておられました。
その後、同じ教室で公募制推薦入試対策として、村山入学センター長による小論文(A方式)対策講義と2教科型(B方式)対策講義(英語・国語)が行われ、多くの方にご来場いただきました。
また、人文情報学科と教育・心理学科では在学生による学び紹介と模擬授業が行われました。人文情報学科による学び紹介では「JINGEN 100 プロジェクト」というプロジェクトに参加する松川ゼミがプロジェクトの紹介と学科の特徴紹介を行いました。笑いが起こるなど終始和やかな雰囲気で紹介が進められていました。
一方、4号館で行われた教育・心理学科による模擬授業は「子どもに力を付ける授業とは~音楽科の学習から~」というテーマで行われました。参加されたみなさんは、手でリズムをとるなど体を使った体験をされていました。
1号館1階の学生談話室2では在学生による展示コーナーが行われました。今回は書道部による作品が展示されました。書道部の学生に話を聞くと、「1つの作品を作るために100回から150回ほど書き直しています」と話してくれました。
また、大谷大学博物館では「実習生展」が行われており、博物館学課程履修学生が企画・展示を行っていました。企画・展示した学生のうちの1人、島倉優さん(歴史学科第4学年)に感想を聞くと、「今までは見る側だったけれど、今回企画・展示する側になって、初めて展示する側の大変さを知りました」と話してくれました。
次回は10月13日(日)の9:45から開催されます。今回同様に、説明会や入試対策講義、そのほか各種イベントを準備しています。また、同日開催イベントとして、井上雄彦氏作・屏風『親鸞』特別展示会を開催いたします。みなさんのご来場をお待ちしています!