学習支援

総合研究室概要

大谷大学における教育・研究活動の中心施設である「真宗総合学術センター/響流館」の3階に設置された総合研究室は、学部・学科・専攻、また学年の異なる学生たちが、それぞれの専門性を活かしながら自由に交流する場として広く開放されています。
 

総合研究室は、「真宗総合学術センター/響流館」の地下2階から地上2階を占める図書館(静かな雰囲気のなかで個別に学習・研究を行う場)と内部階段でつながっており、自由に行き来できるようになっています。

【お知らせ】総合研究室の全面改修・リニューアルオープン

2024年8月から9月中旬にかけて、総合研究室(真宗総合学術センター「響流館」3階)の全面改修を行います。改修に伴う工事期間中は総合研究室を閉室します。2024年9月中旬にリニューアルオープンの予定です。

学生の皆さんには、詳細について改めてOTANI UNIPA等にてご案内いたします。改修の概要は、以下の「総合研究室リーフレット」をご覧ください。

開室カレンダー

…通常開室(9:00~20:30)
…短縮開室(10:00~17:30)
…短縮開室(集中講義/オリエンテーション/特別開室/その他)
…閉室日

図書の利用

総合研究室と図書館は、響流館内の階段で自由に移動できるため、それぞれの図書を相互のエリアに持ち出して利用することができます。

また、総合研究室において図書館図書の館外貸出手続きも行っています。ただし、総合研究室図書は室外貸出を行っていません。返却は、総合研究室・図書館の各カウンターで受け付けています。

パソコンの利用

総合研究室には、教育・研究活動を支援するためのノートパソコン(105台)を準備しており、希望者への貸出を行っています。また、入口付近には情報教育アシスタントが常駐しており、パソコン利用のサポートを行っています。

助教への相談

総合研究室には学科・専攻に応じた助教が常駐しています。学生は研究上の質問や授業の課題など、アドバイスを受けながら学習することができます。また、論文作成の指導を受けたり、助教を中心とした輪読会に参加したりすることも可能です。詳細につきましては、総合研究室内の掲示にてお知らせしています。