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OTANI TALK

2017

(短)仏教科 p.09


このページに掲載している情報は、取材当時(2016年度)のものです。

09:海外に目を向け、勇気を出して留学も

藤元:今後の目標は?

片岡:まずは海外旅行です。いろいろな国に行って写真を撮りたいですし、海外の人と交流してみたいです。

藤元:それこそインドなんて写真を撮るには魅力的なんじゃないかな。空の色や星も日本とは全然違うし。本当に、あの星空を見るだけでも行く価値がありますよ。僕も学生と一緒にインドに行ったとき、たまたま泊まったホテルが田舎の小さいホテルでね、しょっちゅう停電するんですよ。ちょうどホタルの時期でね、こんなに停電するならホタルの光を見ながら語り合おう、って言ってみんなで中庭に出たのね。そしたらその時にちょうどまたホテルの電気が消えて、もう星とホタルとですごく幻想的で感動しました。

そのときは大谷大学のツアーだったんだけど、芸術系の大学に行ってる学生も4,5人一緒に来てたんですよ。インド美術に興味があるって言って。西洋にはない文化や芸術を、何千年の歴史の中で作ってきているんですね。だからインドでないと撮れない写真っていうのもあると思いますよ。太陽もめっちゃ大きく見えるし。お釈迦様もこの空の下で生きてたんだなあとか思ったりしてね。学生時代だからこそ時間があるから、ぜひいろいろな体験をしてください。卒業後のことは何か考えていますか?

片岡:国際文化学科に編入して英語をやりたいです。英語圏に留学もしてみたいし。ノートテイクのボランティアもそうなんですけど、今までやったことがないことも、勇気を出してやってみようかなって思っています。

片岡さん

藤元:志があっていいですね。大谷大学には海外から来た先生もいっぱいいるし、GLOBAL SQUARE(※)もあるから活用するといいと思いますよ。学術交流協定校もあるから、留学しても単位の交換とかできるし。僕ね、学生時代、自分ができなくて残念だったことは留学なので、できるならぜひした方が良いと思います。インドに2週間いただけでも全然違いますけどね。インドでは人生観が変わるくらいの経験をする人もたくさんいますよ。

真宗学科にも国際コースがあって、ゆくゆくは、ハワイやカリフォルニアにある大谷派の別院で、英語で仏教や真宗の意義を伝えたいねって先生方と話をしているんですよ。そういう人が育っていってくれるといいなっていう希望もあります。でも片岡さんにそこに行けって言うわけじゃなくて(笑)、そういう選択肢もあるよってことです。積極的に学んでいけるといいですね。

(※GLOBAL SQUARE・・・留学や語学学習、留学生との交流に興味のある学生をサポートする施設)

PROFILE

  • 藤元 雅文(Fujimoto, Masafumi)(短)仏教科 講師

    藤元 雅文(Fujimoto, Masafumi)(短)仏教科 講師 1972年静岡県生まれ。1996年3月東北大学文学部哲学科卒業。2005年3月大谷大学大学院文学研究科博士後期課程真宗学専攻満期退学。 2007年3月博士(文学)(大谷大学)。大谷大学任期制助手を経て、2007年大谷大学講師、現在に至る。
    人間として生まれ存在しているからこそ抱えざるをえない課題を凝視しながら、いかなる人も同じくひとしく救われる教えとして、親鸞は浄土真宗という仏道を「誓願一仏乗」と表現する。この教えが私たち一人ひとりに具体的にどこに成り立つのかという課題を明らかにしていきたいと考えている。今現在は、このような問いを基点としつつ、特に親鸞の主著『教行信証』と『愚禿鈔』に学んでいる。

    (真宗学科)藤元 雅文 講師の紹介ページはこちら ≫
  • 片岡 明日香(Kataoka, Asuka)(短)仏教科 2016年4月入学

    片岡 明日香(Kataoka, Asuka)(短)仏教科 2016年4月入学 緑岡高校(茨城県)卒業。
    真宗大谷派の教師資格をとるため、大谷大学に入学。地元を離れ学寮に入り、またサークルにも所属して、交友関係が広がった。ノートテイクのボランティアもしている。
    実家でも寮でもお経に触れてきたが、折に触れて「大切ですよ」と言われる仏教の言葉が、自分とどう結びつくのかわからない。その疑問を持って、より積極的に学ぼうと気を引き締めている。真宗大谷派の教師資格を取ったら国際文化学科に編入し、大好きな英語を思い切り学ぼうと考えている。

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