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OTANI TALK

2016

仏教学科 p.07


このページに掲載している情報は、取材当時(2015年度)のものです。

07:仏教が面白いから、熱い思いを語りたい

ローズ:今後の目標は?

曽我さん 曽我:今は友達が少ないので、大谷生の友達を作っていろんな人を知りたいです。学業に関しては、教職をきちんと取りたいです。

ローズ:友達をつくるんだったら、来年「人間学Ⅱ」を受講すると思うけど、いろんな学科の人が混ざるから、声をかけると良いと思いますよ。それぞれの視点があるので、授業のコメントを書いてもらうと面白いです。大谷の学生さんは各地から来ているので、いろんな人と友達になる可能性がありますよね。郡上に行きたいという人もいるかもしれないし。

曽我:先生は学生にどんなことを期待しますか?特に仏教学科の学生に。

ローズ:学問もきちんとやってもらいたいけど、やっぱり自分の生き方を考えてもらいたいな。お釈迦さんの生き方を学ぶことは、自分はどうするのかを考える絶好の機会だと思います。きちっと勉強してもらいたいと同時に、きちっと成長してもらいたい。先生になるなら、それを、日本の未来を支える人たちに伝えてもらいたいと思います。

単に勉強として仏教をやっても、半分しか面白味がわからない。仏教にはサンスクリット語、チベット語、漢文もあって、知的好奇心をそそるようなことってたくさんあるんですよ。それが大きな魅力です。本当に面白いんですけど、最初のハードルが高いので、みんな迷ってしまうんですよ。1,2年生は根気良くやってほしいですね。

曽我:僕は、仏教の知識を増やして、先生と対等に話し合えるようになりたいと思います。すごく上から目線になっちゃうんですけど、演習でもグループワークでも、結構僕が意見を言って、それをそのままグループの意見として発表するってことが多いので、もっとみんなにも話してほしいです。実家がお寺の子は、結構「この4年間しか遊べない」みたいな感じの人が多いし、もうちょっと仏教に関心を持ってほしいです。寺の子には寺っていう縛りがあるかもしれないけど、僕的にはそれは魅力と言うか。もっと真面目になってほしいです。

ローズ先生 ローズ:熱い思いを持ってるね(笑)。仏教学科はいろんな子がいて、すごく熱心で、熱心すぎるんじゃないかと思うくらいの子もいますね。4年経つ前に燃え尽きちゃうんじゃないかって心配になるくらいの子とか。不思議な学科なんですよね。

曽我:仏教学科って、本当にいろんな人がいますよね。「ここしか入るところがなかったわ」みたいな人もいて。その人にどういう思いがあるかわからないけど、入ったからには、そこで学べば良いと思うんですよ。僕は仏教に関心があるから、そういうところを話したいんですけど。

ローズ:お寺の子と友達になって、夏休みとかお寺に遊びに行かせてもらえたりすると、その子にとっても刺激になるかもしれないですね。お寺の子も最初は嫌だと思っていたけど、学んでいくうちに面白さがわかってきたりとかね。もしかしたら責任感に目覚めるかもしれないし。あと3年あるわけやから、関心が出てくることもあると思いますよ。お寺に生まれたから無意識に吸収してることってたくさんあるんですよね。それに期待したいですね。

それから、先輩もいるよね。先輩と話し合いができるようになると、いろいろ変わりますよ。総合研究室に行って、助教の先生に勉強会の話とか聞いてみるのも良いね。そういうところに入るきっかけがあると随分変わるよ。修士には熱心な子がたくさんいるし。そんな人たちに「ちょっと悩んでるんですけど」って言ったらいろいろ教えてくれるよ。

対談の様子



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