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OTANI TALK

2016

仏教学科 p.03


このページに掲載している情報は、取材当時(2015年度)のものです。

03:ロバート先生の授業を受けてみたい

ローズ:「仏教学演習Ⅰ」はどうでした?

曽我:僕は「演習Ⅰ-2」だったんですけど、前期は織田先生で、仏教とは何かという基本的なことを学びました。僕、仏教に興味がありながらも良くわからなかったんですけど、それでも「無我」とか「ブッダの生き様」とかは面白いと思いました。後期は一色先生なんですけど、とても難しいです。まだ僕の力じゃ理解できなくて。

ローズ:そうですか。私は逆の印象があるんですよ。一色先生はわかりやすい授業をすると思っていたので意外ですね。どんなところが面白かった?

曽我:八相成道のところです。そこは自分でも仏教辞典で調べたりして。仏教って何かわかってなかったので、面白かったです。

ローズ:全ての仏が必ず経験するステップですよね。他にも四聖諦とか仏弟子の話とかもあったでしょ?

曽我:……覚えてないです。先生は「演習Ⅰ-1」を担当されてたじゃないですか。「Ⅰ-1」って出席率が悪いって聞いてたので、ロバート先生って面白くないのかな、どんな授業をされるのかなって興味がありました。授業を受けてた友達に聞いてみると「面白くないことはないよ」って言うので、今度先生の授業を受けてみたいなと思っています。

ローズ:そうか。ゴマ擦ってるな?

曽我:擦ってないですよ!全然擦ってない(笑)。

ローズ先生

ローズ:授業のテキストは面白かった?

曽我:はい。結構量もあってわかりやすかったです。

ローズ:そうか。私の授業は一つひとつ丁寧に取り上げてく感じかな。そこで面白いと食いついてきた人には、できるだけ面白い話をしたいと思います。でも入門ですから難しいですね。わかりやすく話をしようと思ってもそうなってない時もあるかもしれないし。

前期はお釈迦さんの生涯について1冊本を読んで、後期は大乗仏教の話なんですよ。大乗仏教は難しい哲学です。お釈迦さんについては、どうして人間は苦しむんだろうっていう非常に素朴なところからスタートして、悟りを求めて歩んでいくというわかりやすい話になるんですが、大乗仏教になると「空」という難しい話になるんです。「色即是空」を理解するのにずいぶん時間がかかる。最初のハードルが高いんです。ただ、そこまで行ったらものすごく面白い。だから頑張ってください。中に入っていくと楽しいですよ。



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