研究内容

 「運動遊び」「表現遊び」の環境設定を教育現場の教員とともに検討しながら、教材開発を行っています。子どもたちがどのように変容していくか、そこに支援する指導者の関わりがどのような影響を与えるか研究しています。また小・中・高校で規定されている「体つくり運動」と幼児教育との接続を意識しながら「生涯にわたって心身の健康を保持増進し豊かなスポーツライフを実現すること」に関心を持っています。

ゼミ紹介

 保育者としての学びの基礎を習得しながら、保育現場での経験について議論し、関連文献などを読んでいきます。実践経験を高めるために運動遊びや表現遊びの指導に関わる機会を探りながら教育現場の先生方の姿を学びます。また、各自が見出した課題への取り組みをともに考え、テーマに沿って卒業研究への取り組みを議論していきたいと思います。

主な担当授業科目

 幼児教育演習/運動遊び指導法/保育実習指導

所属学会

 日本スポーツとジェンダー学会/日本スポーツ教育学会/日本体操学会/体育授業研究会/京都保育問題研究会/日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会
 

経歴・活動歴

経歴

 1970年大阪府生まれ
聖徳学園岐阜教育大学教育学部 初等教育課程卒業 教育学学士
聖徳学園岐阜教育大学教育学部 研究生修了
京都教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻 修士課程修了 教育学修士
吉備国際大学心理学部子ども発達教育学科助教を経て,2021年に大谷大学教育学部教育学科着任
1994年〜2010年 京都府内小学校教諭(福知山市・京丹波町)
2006年〜2008年 青年海外協力隊18年度一次隊員(FIJI・小学校教員)
2010年〜2018年 京都府内大学非常勤講師(京都教育大学・京都府立大学・京都女子大学・龍谷大学・京都聖母女学院・京都府医師会看護専門学校)
2010年〜2012年 立命館小学校 非常勤講師
2012年〜2015年 八幡市立小学校 学習支援員
2018年〜2021年 吉備国際大学心理学部子ども発達教育学科助教

活動歴

 第2回〜第4回 京都体操祭 大会実行委員
第5回・第6回 京都体操祭 大会副実行委員長
2016年〜2017年 授業改革学会 副事務局長
2019年〜2020年 日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会 編集委員

主要著書・論文

単著 「コンビネーションなわとび」を提案する(2011年9月)『体育科教育』第59巻 第9号(大修館書店)
友だちと仲よくなろうなわとびで:「コンビネーションなわとび」に学ぶ(2015年12月)『保育問題研究』第276号(新読書社)
共著 近年の体育カリキュラムとジェンダー・ポリティクス:現行の学習指導要領と「なわとび運動」の変質に着目して(2015年3月)『スポーツとジェンダー研究』第13巻(日本スポーツとジェンダー学会)
研究授業を見据えた大学教員の関わりが初任保育者に与える影響‐授業改善のためのアクションリサーチの一事例(2019年3月)『吉備国際大学研究紀要』人文・社会科学系第29号(吉備国際大学)
アウトリーチ型地域子育て支援活動への参加学生の学び‐未就園児親子への「出前講座(親子ふれあい遊び)」の実践から(2019年3月)
論文 学び合いの視点からみたなわとび教材の可能性~「コンビネーションなわとび」学習と「なわとびカード」学習の比較から(2012年12月)『体育授業研究』第16巻(体育授業研究会)

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