母国への帰省や研究のための他国への渡航など、一時的に日本を離れる場合は航空券などを手配する前に、以下の手続を行ってください。
 
なお、長期休暇を利用して海外渡航する留学生が多いため、夏・冬・春の長期休暇前に学生支援課より海外渡航有無の確認を行います。

1.指導教員への申し出

一時的に日本を離れる理由について、事前に必ず指導教員に説明してください。

2.「海外滞在期間確認書」の提出

提出先/学生支援課

指導教員が渡航を了承した場合、学生支援課で「海外滞在期間確認書」を受け取り、指導教員の捺印を得てから提出してください。

3.「再入国出入国記録」(用紙)への「再入国希望」の意思表示

出国の際、「再入国出入国記録」(用紙)の該当欄(「1.一時的な出国であり、再入国する予定です。」)にチェックを入れてください。
なお、一時出国の際には、在留カードを出国する空港等の入国審査官に提示することになりますので、忘れず所持すること。

4.帰国後の手続

提出先/学生支援課

日本に帰国後、直ちに学生支援課へ帰国の報告を行い、パスポートに押された「再入国」スタンプを提示してください。