ここからサイトの主なメニューです

Home > OTANI TALK > Advance2019 > 哲学科 p.07

OTANI TALK

Advance2019

哲学科 p.07


このページに掲載している情報は、取材当時(2018年度)のものです。

07:サークルで活動しながら学んできた

脇坂:学ぶということに対するモチベーションはどう変わりましたか?学んでますか?

脇坂先生

村岡:学んでると思います。いろんな人がいる、個性がある、自分と全然違う考え方もあるって受け入れるのは、日ごろから気を付けています。

脇坂:そういうのがなかなかできない人もいるよね。相性がどうしてもよくない人もいるし。社会に出たらそういう人ともやっていかないといけないから、難しいね。

村岡:ものすごく説得したらわかってもらえることもありますよね。以前、話が通じない人と、話すのが下手な人との会話の場に同席したんですけど、見ててしんどいんですよ。言ってることは正しいけど言い方に棘があったり、聞いてる方はその人の信念みたいなのを崩さないからなかなか受け入れてくれなくて。その時は、「こういうことを言いたいんでしょ」とか、さすがにフォローしましたけど。

脇坂:それ、サークルでの話でしょ?サークルってめっちゃ勉強になるね。村岡さんは一見、そういうの苦手そうなのにね。

村岡:苦手です。話下手だし。でも嫌でも人前に立たないといけないことがあったので、ちょっとずつ経験を重ねてきた、って感じです。「たにこん」では、声楽の先生やステージマネージャーさんとか印刷会社の人ともやり取りをしたので、社会人と話す機会も結構あったし。他のサークルと一緒になる機会もあったし、学園祭実行委員の人と話したり学生支援課にも行ったし、実践って大事やなと思います。

脇坂:よくそんなにいろいろできたね。根性あるね。

村岡:作業することが結構楽しかったのと、運営するのが好きなんだと思います。一から企画を作っていくのが楽しいです。

脇坂:そういう楽しさがモチベーションになってるんだね。卒業後のビジョンは?

村岡:まだ何も考えてないです。インターンシップもまだ行けてないし。

脇坂:そろそろ行った方がいいよね。あなたの場合、習うより慣れろの人だから。

村岡:友達と一緒に講座を受けたりはしています。夏休みは「たにこん」ばかりだったので、これから気合入れ直してキャリアセンターに通います。今のところは公務員志望ですけど、受かるかわからないので保険も掛けたいなと思ってて。事務とか経理とか、その辺を考えています。

脇坂:でも運営が好きなんだよね。そういう仕事もいいんじゃない?これから本気で考えていくの、楽しみですね。

村岡:はい、頑張ります。

村岡さん

PROFILE

  • 脇坂 真弥(Wakisaka, Maya)哲学科 准教授

    脇坂 真弥(Wakisaka, Maya)哲学科 准教授 1964年広島県生まれ。1996年京都大学大学院文学研究科博士後期課程宗教学専攻満期退学。2000年博士(文学)。2003年より東京理科大学理工学部教養教員を経て、2014年より大谷大学文学部准教授。
    研究内容は、現在はシモーヌ・ヴェイユを手がかりにしながら、「なぜ私が」という問いについて考えること。たとえば「なぜ私だけが苦しむのか」「なぜ私がこんなことをしてしまったのか」というような問いは、人間の自由や倫理、運、不幸などと複雑にからみ合いながら人生のさまざまな場面に現れる。こうした問いは何を問うているのか、問いに対する答えはあるのか、といったことを考えている。

    (哲学科)脇坂 真弥 准教授の紹介ページはこちら ≫
  • 村岡 桜(Muraoka, Sakura)哲学科 2016年4月入学

    村岡 桜(Muraoka, Sakura)哲学科 2016年4月入学 岡豊高校(高知県)卒業。
    倫理学・人間関係学コース/脇坂先生のゼミに所属。
    1年生の頃からひたすらサークル活動に没頭し、責任がある役職に就き、身を粉にして動いてきた。その中で培った行動力と経験は、少なからず自信となって自らを成長させている。
    「これからは本腰を入れて勉強する」と決意を新たに、もうひと伸びしようと気合を入れ、1年生の時に授業で聞いてずっと気になっている「徳倫理学」について考え、卒論に繋げようと思っている。


OTANI TALK 2017 哲学科 対談ページ|(先生)門脇 健 × (学生)村岡 桜 : 大学生的な、あまりに大学生的な充実度 ≫

Home > OTANI TALK > Advance2019 > 哲学科 p.07

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです