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OTANI TALK

Advance2016

教育・心理学科 p.01

教育・心理学科 対談ページ|(先生)井川 利尾 × (学生)久世 蒼真 : 一生懸命の先に、自信がある

多忙な1年目を過ごしていた久世君は、3年生になっても相変わらず濃密な学生生活を送っています。学校ボランティアに参加して生徒と正面から向き合う貴重な体験を経て、将来は教師になることを改めて決意。子どもときちんと向き合うためには嫌いな教科をなくそうと、苦手だった図工のゼミにも入りました。クラブ活動や、他大学の学生とプロジェクトを実施する中で、「やればできる」ことも実感しています。学生生活の集大成に向けた残りの日々も、充実したものになりそうです。


このページに掲載している情報は、取材当時(2015年度)のものです。

01:2年経って、自分自身が変わった

井川:1年生の対談の時から一番変わったことは何ですか?

久世:僕自身が変わったかなと思います。教員をめざそうという気持ちも、人間としてどういうふうに生きていったら良いのかという思いも固まってきた気がします。1年生のときは自分に自信が持てないというか、不安定だったんですけど、今はぎゅっと固まったなという気がします。

久世さん

井川:めざすべき方向が決まってきたってことかな。それはものすごく大事なことですよ。前回は、人とのかかわりを大事にする中で大学生活が始まっていった感じだったけど、どうしようかなという気持ちがビシッと決まったんだね。



久世:あの頃は、心理学がやりたくて教育・心理学科を選んだって言ってたんですけど、改めて考えると、心理学ってどういうものか全くわからずに入って来たんだなあと思います。ここでの心理学は、児童との関わり方や教室の雰囲気について扱う教育心理学で、僕の思っていた心理学とは違ったと話したと思うんですけど、全然自分は知らなかったということがわかりました。極論っぽく言うと、僕は教育には心理学ってあまりいらないと思っていたんです。教育者は教え方を学べば良いと思っていたので。でも今は、教育を考えるには心理学もすごく重要で、教育の奥に人との関わりがあるということがわかったので、僕は全然わかっていなかったんだなってすごく思いました。

井川:それはすごい成長ですよ。教育というのは、子どもがいて初めて成り立つ仕事なんです。教え方の技術の習得も必要だけど、根底にあるのは子どもへの理解です。子どもたちは一人ひとり抱えている背景が違うよね。だから心理学的な見方ができるというのは非常に強みになるんですよ。そういうことがわかってきたということは、教育の仕事をめざすと決めたということですね?

久世:はい。すごく先生になりたいなと思いはじめています。

井川:いつくらいから教員を強く意識するようになったの?

久世:夏に行った3泊4日の学校ボランティア(※)が大きかったと思います。先輩方に学校ボランティアに行ったら全然違うと聞いてはいたんですが、やっぱり懐疑的に思っていたところもあって。そんなときに先生からも、僕のためになるからってお話をいただいたので、とりあえず行ってみたんです。

対談の様子

井川:行って良かったやろ(笑)?

久世:はい、すごく。あれに行かなかったら教員をめざそうとは決められなかったかもしれません。

(※学校ボランティア:大谷大学教職支援センターがサポートする教育現場体験プログラム。希望者は、実際の教育現場で授業や部活動の指導補助等を行う。)



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