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OTANI TALK

2020

歴史学科 p.01


このページに掲載している情報は、取材当時(2019年度)のものです。

OTANI TALK 2020 文学部歴史学科 対談|刀剣女子、1000年の都で歴史に浸る 刀剣女子、1000年の都で歴史に浸る

ゲームでハマった刀に魅せられて、京都で歴史学を学びたいとやってきた中根さんのお気に入りは、古代の人びとの空想を絵にする授業です。資料を基に状況をイメージする力は、歴史学に欠かせません。歴史を学んだ人は、社会に出て働くようになっても、培った力を生かせるときが必ずやってきます。「歴史学は学問の王様だから」と魅力を語る先生の指導のもと、中根さんの探究が始まります。

01:伝承の地がたくさんある京都

大艸:出身は?

中根:千葉です。今は下宿してます。

大艸:そうか。京都は外国人が多いでしょ。

中根:街中では日本語が聞こえてこないですもんね。

大艸:最初はびっくりしたんじゃないですか?

中根:千葉の浦安なので、結構外国人が来るので、こんなもんかと。高校も東京だったので、電車の中で私だけ日本人、みたいな時もありましたし。

大艸:そうなんや。大学に入る前は京都には何回か来たことあります?

中根:修学旅行とオープンキャンパスと、あとは旅行で来たことがあります。

対談の様子

大艸:じゃあ今いろいろ行ったりしてる?

中根:まだ一人暮らしするのが精いっぱいで、なかなか観光もできてないです。

大艸:この前授業でもちょっと話したけど、羅城門跡には行った?

中根:行きました。でも公園になってて。

大艸:あの辺は京都の中でも洛外になるので、つい100年ほど前までは何も建ってなかったんじゃないかな。京都は街中にも小さいお寺とかありますから、いろんなところに行って楽しんでください。

中根:バイトの帰り道に、義経が生まれた井戸の跡の石碑があるんです。大徳寺の近くなんですけど、「こんなところに!」って思いました。

大艸:牛若丸って、すごくゆかりの地とされる所が多いんですよ。「源義経産湯井の遺址」とか「牛若丸誕生の井」とか「胞衣塚(えなづか)」とかね。昔は子どもの成長を祈るために、胞衣(胎盤)を埋めるという風習があって。牛若丸の胎盤がホンマにそこに埋められてるのかわからないけど、そういう伝承があるところみたいですよ。牛若丸とか聖徳太子とか親鸞って、伝説がいっぱいあって、どれが本当かわからないっていうのが山ほどあるんですわ。でも伝承があるっていうのは、語られた歴史っていうのがあるってことなんでね。ぜひ行ってみてください。

対談の様子

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