ここからサイトの主なメニューです

Home > OTANI TALK > 2019 > 哲学科 p.02

OTANI TALK

2019

哲学科 p.02


このページに掲載している情報は、取材当時(2018年度)のものです。

02:学科のエース級を選ぶAO入試

村山:入試の話、してもいい?津﨑君はまずAO入試を受けたんだよね。でもウチはAOでは3人しか採らないんですよ。なんでAOを選んだの?

津﨑:早く決まるっていうのもありましたし、あとは特別奨学金がつくので学費が安くなるっていうのもあって。過去の応募人数が少なかったから、いけるかな、と思って。

村山:AO入試では論文を書かなきゃいけなくて結構大変なんだよね。面接でもその論文をお互いに読みながら「ここ、どういうこと?」って聞かれるからね。AO入試っていうのはそういうプロセスを経て、学科のエース級になってくれる人を選ぶんですよ。どんなテーマだったっけ?

津﨑:確か「幸せってどういうことか」とかいうテーマだったような……。

村山:違うわ(笑)。「事実を知ることは人間の幸せにとって必要なのか」っていうことや。

村山先生

津﨑:ああ、そうだそうだ(笑)。

村山:それを、YES、NO、両方の根拠を挙げつつ論じなさいっていうことだったよな。知らない方がいい事実っていうのもあるから、それを聞いてみたんだよね。どうだった?

津﨑さん 津﨑:自分の出来としては良くなかったですね……。やっぱり論文の書き方も知らなかったし。

村山:一生懸命書いてくれてたんだけど、論文の書き方を全然勉強したことのない文章だったんや。実は、君は面接がものすごくうまかったの。AO入試は優秀な人が受けて来てくれるんだけど、その中でも君はかなり目立っていい感じだったんですよ。受け答えがきちんとしてたからね。こっちが言っていることをわかった上で、かなり明晰に返すでしょ。だから面接点はかなり良かったんだけど、論文がな。

津﨑:書き方がわかってなかったうえに、引用とかもしちゃったんで。

村山:余計に地獄になったよな(笑)。

Home > OTANI TALK > 2019 > 哲学科 p.02

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです