ここからサイトの主なメニューです

Home > OTANI TALK > 2019 > 国際文化学科 p.01

OTANI TALK

2019

国際文化学科 p.01


このページに掲載している情報は、取材当時(2018年度)のものです。

OTANI TALK 2019 文学部国際文化学科 対談ページ|(先生)藤田 義孝  × (学生)田中 祐希 すべての学びを力にして夢をかなえる
小さなころから教師になりたいと希望している田中さんは、少しもブレずにその夢をかなえるために、国際文化学科に入学してきました。小学生の頃に感じた「英語って楽しい!」を原点に、食べ物や多様な文学作品を通して異文化に接しています。大学で学ぶことのすべてが「めっちゃ楽しい」と言い切る姿勢からは、自分の可能性を信じる強さがうかがえます。If you can dream it, you can become it. 今日もまた一人、未来の教育者が育っています。

01:文化を学ぶ最初の一歩を教えてくれる

藤田:どんな高校生でしたか?

田中:将来は先生になりたいっていう夢が小学校の頃からあるので、奈良県立平城高校の教育コースに通って、先生になるための勉強をしてきました。教育実習にも行ったんですよ。3日間先生になって、めちゃめちゃ楽しかったです。

藤田:でも今は教育学部じゃなくて文学部の国際文化学科だよね。それはどうして?

田中:私は中学校の英語の先生になりたいんです。小学校の時にALT(※)の先生と話した時に、伝わったのがうれしくて、英語ってめっちゃ楽しいなと思って、英語を教える先生になろうと思ったんです。だから今は英語を勉強しようと思って。「英語の先生になるんやったら、文法とか基本的な英語力を上げなきゃいけないんじゃない?」って言われることもあったんですけど、私、文化が好きで、世界の文化にすごい興味があるんです。

田中さん

これからは日本と世界はつながっていかなきゃいけないから、異文化理解が必要になるなって。外国の人と話してて、私らが当たり前だと思ってることを伝えても向こうの文化では当たり前じゃないから通じなかった時に、向こうの文化も知らないと日本のこともうまく伝えられないなって思って、それで興味を持ちだしました。大学に入ってからは、勉強したかったことができてるんで、今一番楽しいです。毎日が新しい発見っていうか。自分で文化について調べようと思ってもなかなかわからへんなって思ってたんですけど、全部授業で教えてもらえるのが、めちゃくちゃ自分のためになってるなって思います。

藤田:文化って広いですもんね。文化を学ぼうと思っても取っ掛かりがなくて。

田中:そうなんです。ここでは英語の勉強も欧米や東アジアの文化の勉強もやりますよね。自分では何から始めたらいいかわからなかったのが、食文化とか女性の文化とかテーマを与えられることで、文化を通してその国に共通したものを見つけていけるから、「国際文化概論」の授業なんかでは、だいぶヒントを与えてもらってるなって感じます。ありがたいです。

対談の様子

藤田:それだけ「国際文化概論」の意図をくみ取ってくれれば、教員としては嬉しい限りです。入り口をいっぱい示して、そこから自分の興味があるものを見つけて追求していってほしいという取っ掛かりの授業ですから。いや、良かった(笑)。

(※ALT……Assistant Language Teacherの略。英語を母語とし、授業などで日本人教員を補佐する立場の外国語指導助手。)

Home > OTANI TALK > 2019 > 国際文化学科 p.01

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです