ここからサイトの主なメニューです

Home > OTANI TALK > 2017 > 真宗学科 p.01

OTANI TALK

2017

真宗学科 p.01


このページに掲載している情報は、取材当時(2016年度)のものです。

OTANI TALK 2017 真宗学科 対談|(先生)山田 恵文 × (学生)佐々木 詢 現場の課題に向き合って「真の宗」を学ぶ
将来はお寺を継ごうと真宗学科に入学してきた佐々木君は、『歎異抄』に出会ったときに、これまでの考え方が覆されるような衝撃を受けました。「なんでそうなるんだろう?」と疑問を持ちながら多くの授業を受けるうちに、自分の視野が広がり、視点の置き方も違ってきたことに気づきます。様々な社会問題を通して生き方を考えていく真宗学の学びに刺激を受けながら、「知識の実践」をキーワードに、毎日を大切に過ごしています。

01:お寺を継ぐのは嫌ではなかった

山田:真宗学科に入学した動機はなんですか?

佐々木:実は、最初はあまり仏教に関心なかったんです。家がお寺なんですけど、3人兄弟だし、親は縁がある者が継げばいいという考え方で、急かされてこなかったってこともあって。高校3年生の時に家族で「誰か継ぎたい人がいるか」って話し合ったんです。兄は「誰も継ぎたい人がいなかったら自分が継ぐ」と言って、弟は「将来のことはまだわからない」と。僕は答えが出なくて、その日は決まらなかったんですけど、いろいろ考えて、真宗の道に進むことに決めました。

山田:お兄さんも迷ってたんやね。ちなみにお兄さんは今、何してるの?

佐々木:別の大学の4年生です。

山田:君はお寺を継ぐことに抵抗はなかった?

佐々木:そんなになかったですね。家がやってることに興味がなかったわけでもないし、継ぐのは絶対嫌だって思ってたわけでもないので。どうしてもやりたい将来の夢っていうのもなかったですし。

対談の様子

山田:特に大谷大学の真宗学科を選んだのは?

佐々木:親に勧められたっていうのもありますし、自分でもいろいろ調べて、ここは施設も整ってましたし、いいかなと思って。オープンキャンパスで道に迷ってる時に先輩に声をかけてもらって、優しい人がいるなと思いました。

山田:出身は三重県だったよね?僕もなんですよ。三重教区で同郷ですね。お寺は教区があるから、こういう関係ができると、ずっとどっかで会うんですよ。いい関係を築いておこうね(笑)。

佐々木:はい、よろしくお願いします。

山田:いや、僕の方が「よろしくお願いします」だよ(笑)。友達はたくさんできた?

佐々木:はい。今は名古屋別院(※)の尾州寮に入っているんですけど、寮の仲間とかバレーサークルの友達とか、あとは普通に、授業中いつも近くに座ってる人に話しかけて友達になったりしました。

(※名古屋別院・・・名古屋市にある真宗大谷派のお寺。「東別院(ひがしべついん)」とも呼ばれる。正式名称は「真宗大谷派名古屋別院」。)

Home > OTANI TALK > 2017 > 真宗学科 p.01

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです