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OTANI TALK

2017

国際文化学科 p.02


このページに掲載している情報は、取材当時(2016年度)のものです。

02:マスコミ報道を鵜呑みにせず、自分で経験したい

木村:お茶をいただいた時は、中国を感じました。飲み方も日本とは全然違うし、ウーロン茶をお茶葉から淹れて飲んだのは初めてで、そういう体験ができて良かったです。

李:お茶は奥が深いんです。喉が渇いたから飲むというだけでなく、時間をかけてその空間を共有して、会話をしながら、相手の顔をみて飲むというのが、中国のスタイルです。香りを楽しみつつ、「今日の茶葉は香りが良いですね。どこのお茶ですか」というところからコミュニケーションも始まっていくんですね。茶葉も心を込めて丸めているので、飲む人も心を込めていただく。お茶ひとつとっても、背景には文化があるんですよね。飲んでもらって、そういう中国茶の文化のこともわかってもらえたんじゃないかと思います。木村君は今年GLOBAL SQUARE(※)アシスタントをしていますけど、どういった活動をしていますか?

李先生

木村:留学生を呼んで、カフェ企画をやって話をしたり、一緒にお祭りに行ったりしています。日本人の学生も、留学生と話をしに来たりします。アジア圏からの留学生、特に中国人留学生が多いんですけど、テレビとかではまだまだ反日とか言ってて、実際のところはどうなんですか?

李:中国の愛国教育の中では、日本と戦争して苦難の時代があったということをしっかりと教えられるので、そういったところから日本に反発する人はいます。でも実際に日本に来る観光客は、自分で体験しています。特に日本のサービス精神、おもてなしというところはみんなに伝わっていて、リピーターが多いんですね。素晴らしい国だから、今度は買い物を後回しにして、もっと日本の文化に触れてみたいと。こういう人たちの口コミが、日本の本当の姿を中国の人たちに伝えていくんだと思います。木村君は中国人の留学生たちと付き合ってるけど、誰か反日の言動をしている人、いる?

対談の様子

木村:いないです。

李:いないでしょ。多分いないんですよ。だから偏見を持ってはいけないんですよね。反日はあるかもしれないけど、マスコミばかりを鵜吞みにして「中国人は皆反日」っていう偏った考え方は良くないですね。

木村:今の留学生とは仲良しなんですよ。中国に行ってみて、実際はそんなことないって伝えられるといいなと思います。

GLOBAL SQUARE

(※GLOBAL SQUARE・・・留学や語学学習、留学生との交流に興味のある学生をサポートする部屋。語学学習支援室アシスタント(在学生)は、自身の語学学習を進めつつ、留学生のサポートや交流イベントの企画・運営を行います。)

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