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OTANI TALK

2017

歴史学科 p.01


このページに掲載している情報は、取材当時(2016年度)のものです。

OTANI TALK 2017 歴史学科 対談|(先生)東舘 紹見 × (学生)中原 大貴 教科書では学びきれない歴史の面白さを味わう
「歴史は流れに面白さがある」という中原君は、先生方が話す言葉の多くに感動し、もっと学問を深めたいと思うようになります。その「流れ」にはいろいろな見方があることも知りました。最近の関心は仏教で、他学科の友人たちと議論を戦わせることもあります。古文書を読むことで現代の背景を学び、「今に生きる大切な力」を培って、それをわかりやすく伝えていけるようになりたいと大志を抱いています。

01:古文書に、教科書にはない魅力を感じた

東舘先生 東舘:どうして歴史学科に入学してきたんですか?

中原:兄が長野に就職したので、遊びに行ったときに松本城の写真を撮ってきたんです。それを学校の先生に見せた時、「そういうのに興味があるんか」って言われて、歴史サークルを作るかって話になって。冗談かと思ってたら本当にできちゃったんです。高校2年生のときでした。そこで歴史の史料を読む機会があったんですけど、教科書で学ぶ歴史とは違う魅力を感じて、歴史って面白いなと思いまして。

東舘:小さい頃から歴史は好きだったの?

中原:いえ。子どもの頃は漫画の『日本の歴史』とかは読んでましたけど、高校1年生の時は全然日本史ができなくて。でもサークルの先生がめちゃめちゃ歴史好きな先生だったので影響を受けました。教えていただいた授業も面白かったです。

東舘:どんな史料を読んだの?

中原:『兵庫県史』の中の黒田官兵衛についての史料を読みました。あの人は小寺家の人なんですよね。

東舘:漢文だったんじゃないの?

中原さん 中原:そうです。難しかったです。でも当時の背景とか調べながら読んでいくと、教科書に載っていないマイナーな人たちが出て来て、「ああ、この人たちが動いたから今の歴史になったんだな」って思って。御着城跡にも行きました。

東舘:そうやって歴史に触れ始めて、京都にもいろいろ学校があるけど、大谷大学を選んだのはなんで?

中原:大学に博物館があるっていうのが一番の魅力ですね。実際のものを見て歴史を勉強したいなと思って。貴重な本をいっぱい所蔵しているっていうのもありました。オープンキャンパスには2回来たんですけど、どちらも案内してくれた人がすごく丁寧だったし、歴史学科のブースで平野先生が熱心に語ってくださったのも良い印象があって。

東舘:それで受験することにしたのか。どの受験方式?

中原:自己推薦です。作文と面接だけだったんですけど、緊張しました。面接官の先生の圧力というか、オーラがすごくて(笑)。

東舘:姿勢の良い先生はいるけど、威圧的な先生はいないやろ(笑)。

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