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OTANI TALK

2017

(短)幼児教育保育科 p.07


このページに掲載している情報は、取材当時(2016年度)のものです。

07:忙しくてもきちんとこなす力を身につける

岡村:2月になったら初めての実習がありますけど、心配なこととかある?

田中:保育園とか行ったことがないから、0歳とかどうしていいかわからへん。

岡村:0歳児に向けてどうやって歌を歌ったらいいかわからないっていう人、多いのよ。反応がよくわからないから何ができるんだろうって思うんだけど、ちっちゃな赤ちゃんでも歌を聞いたら喜ぶのよ。

田中:おむつも実践では替えたことないし、心配。頭では「赤ちゃんはこういう態度をとる」って理解してても、実際に接してみたら全然食いついてくれへんかもしれんし。

岡村:保育園の実習で乳児さんを担当してみると、現場に出た時の安心感が本当に違うみたい。実習で身につく力って、座学で勉強してきたことを役立てるっていう実践面でのこともあるけど、主体的に行動する力っていうのがすごくついてくる。人を頼っていられないからね。あと、西村先生にいつも言われてるでしょ、「ほうれんそう」。

田中:あ。聞いたことあります。えっと、「報告、連絡、相談」か。

岡村:そう。それができるようにならないと。結局保育もチームプレイだからね。幼教でやってる勉強は、すべてそれを大切にしてますから。そろそろオペレッタで、そういうことがわかってくる時期になるかな。

幼教では1年生の終わりの2月に初めての保育実習があって、2年生の6月に幼稚園実習と大谷探検隊(※)、7月には1泊研と試験、8月に施設の実習、9月に2回目の保育園実習があって、10月にも幼稚園実習。計5回の実習を経て現場に出ていくわけね。その前の5月にはオペレッタの公演があるし、11月は卒研、12月に幼教フェスティバルがあって、2年生の1月になったら試験がある。そして2月にはもう就職先の研修が始まるんですけど、本当に忙しいよね。

対談の様子

2年間でいっぱい勉強して現場に出るから、いろんなことを考えている時間がない。本当はゆっくり考える時間をあげたいし、丁寧な仕上げをしながら人に伝えていってほしいんだけど。でも短期大学はモチベーションが違うのよ。やりたいと思って入って来て、2年間必死で勉強していくので、目標に向かってぶれないんです。

田中:2年生はヤバそう。先輩が、忙しいのが当たり前になるって。

岡村:そういうときに注意をしなきゃいけないのは、雑になること。次から次へとやってくることを場当たり的にやっつけるようになると良くないと思うのよ。準備時間は限られてるから、うまく使わないと。そういう力を発揮するのはやっぱり幼教フェスティバルかな。だからみんな意見を出すのが早くなる。考えをじっくり寝かして、っていうよりは、みんなで「わー」って意見を出して、それに反応していく。忙しくても順番にきちんとこなすことに慣れていくわよ。

(※大谷探検隊・・・大谷大学附属幼稚園の園児を招き、大学の施設を使って、歌や運動遊びなどを行いながら学生と園児の交流を深める取り組み。)

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