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OTANI TALK

2017

(短)幼児教育保育科 p.03


このページに掲載している情報は、取材当時(2016年度)のものです。

03:保育の現場と結びついている授業

岡村:ピアノのレッスンはマンツーマンなので、時間をみっちり取って教えてもらえるんですよね。

レッスン室

田中:今習ってる先生には「感情がないよ」って言われてたんだけど、ちょっとわかってきた感じがする。今、同じ童謡を3か月くらいずっとやってるんですよ。音の抜き方とかをちゃんと教えてくれるから、練習しようって思うようになった。

岡村:ここで2年間練習する間に、ピアノの先生は4回変わるんですよ。基礎を厳しく教えてくださる先生やフレンドリーな先生とか、いろいろな先生がいると思うけど、なんで4人も変わると思う?本当は1人の先生が2年間ずっと教えた方が伸びるかもしれないけどね。でもどの先生も「子どもたちに音楽を楽しんでもらうにはどうしたらいいか」っていうことを伝えたいと思っているんです。先生と合う・合わないっていう相性はあるかもしれないけど、今からいろんな人の考えに触れていれば、現場に出てたくさんの先生と出会ったときに、「この先生はひょっとしたらこういうことを言いたいのかな」ってうまい対応の仕方が考えられるようになるから。

田中:確かに、今になったらちょっとわかってきた。「それってどういうことですか?」とは聞けへんかったけど、今はわかってきた。

岡村:短大ではすぐに専門の勉強が入ってくるけど、勉強面で不安とかありましたか?

田中:一般教養が全然なくてどの授業も専門的な感じやから、全部一から学ぶって感じで楽しいです。

岡村先生 岡村:全て保育と結びついてるからね。2年で卒業してすぐに現場に出るわけだけど、現場と結びついてるって感じはありますか?

田中:あります。役に立つなって感じるのは、栗本先生の「子どもの保健」と「乳児保育」。おむつの替え方とか、怪我の時にどうするかとか。

岡村:アレルギーのこととかね。沐浴の練習もするんですよね。

田中:「保育内容・環境」の授業とかも全部つながってるから、どれも大事やと思います。

岡村:それぞれの科目は独立した授業になっているけど、どの教科も関連があるんですよ。例えば、「言語表現」の授業でパネルシアターの勉強をやるとき、音読とかするでしょ。あれはピアノの弾き歌いにつながるんです。楽譜を見て弾くだけじゃなくて、いかに子どもたちの心に伝わるように歌うか。だからときどき私の授業では、「感情をこめて歌詞を読んで」って言うんですよ。そして次はそれが伝わるように弾いてみる。どの授業もつながっていることがわかると、もっと面白くなりますよ。

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