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OTANI TALK

2015

真宗学科 p.01


このページに掲載している情報は、取材当時(2014年度)のものです。

OTANI TALK 2015 真宗学科 対談|(先生)西本 祐攝 × (学生)山田 知徳 「自己とは何ぞや」を考える真宗学
実家のお寺を継ぐ決意を胸に真宗学科に入学した山田さんは、親鸞にゆかりの深い京都で同じ境遇の友達と知り合ったことでさらに学びへの意欲を高め、2年生から増えていく専門科目の履修を心待ちにしています。仏教とは自分を明らかにしていく学問であり、人間が生きていくうえで何が大切かを学んでいくのが真宗学だと教わった山田さんは、自分にとって真宗の教えとはどういうことかについて、これから深い思索の旅を始めます。

01:北海道から真宗を学びに来た

西本:何で真宗学科を選んだの?

山田さん 山田:僕は実家が北海道で、大谷派のお寺なんです。高校生になった時点で進路を決めなきゃいけなくて、その時に、自分は長男だし、と思って大谷大学に決めました。住職の資格も確実に取れますし、周りのお寺さんも谷大出身でしたし。住職資格を取るなら専修学院に行った方が早いけど、大学だったらもう少し幅が広がるかな、と思いました。大学に行くなら京都かな、っていう思いもありました。

西本:親鸞にゆかりのある場所もいろいろあるし、京都で真宗学を勉強するということは意義深いよね。2年生になったら授業で比叡山に登るって知ってる?

山田:バスで行っても良いんですよね?

西本:バスか……。親鸞が比叡山から下りて来る時に通ったのと同じ道を歩いて登るんです。親鸞は比叡山で20年間修行をしたけど、自分が求めていることが得られなくて、それでも修行を続けていくべきかという思いを抱えて悩みながら下りてきたんだけど、それでもその道を歩かずに、バスで行く(笑)?まあ、きっと来年になったら自分で登ると思いますよ。
高校時代はどんな生活でしたか?

山田:ソフトテニスの部活ばかりやっていました。中学の時に、野球部は顧問の先生が怖そうだし、バスケ部は体力要りそうだし、卓球部は陰気そうだし、ということで、消去法で選んだソフトテニスだったんですけど、中高合わせて6年間続きました。中学でたくさん部活友達ができて、同じ高校に行った友達と「またやるか」って感じで続けました。

西本:大学でも友達はたくさんいる?

山田:そうですね、大学では他学科の人と絡むことはほとんどないので、同じ学科の人が多いです。あとは同志社のテニスサークルに入っているので、そこの人たちです。前期は毎日のように遊んでいました。

西本:京都はたくさん大学があるから、交流できるのは良いよね。北海道から来て、よくすぐに他大学のサークル情報までわかりましたね。

山田:最初は谷大でソフトテニスをやろうと思ったんですけど、滋賀の湖西キャンパスまで行かなきゃいけないということがわかって、これはダメだと。地元のお寺さんに谷大出身の先輩がいて、「スポーツするならみんな同志社まで行ってるよ」と教えてもらっていたので、実は入学前から同志社のサークルに入ろうと思っていたんです。

西本:そういう地元のつながりはありがたいですね。

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