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OTANI TALK

2015

哲学科 p.01


このページに掲載している情報は、取材当時(2014年度)のものです。

OTANI TALK 2015 哲学科 対談|(先生)藤枝 真 × (学生)金丸 直輝 わからないから面白い。面白いから深める。
センター試験の過去問を解いていて、得意だと思っていた国語なのに「さっぱりわからなかった」という金丸君は、その不可解さに面白味を感じ、答えのないことを考える学問である哲学への興味を深めました。哲学は、学問として真のコミュニケーション能力を鍛える学科であるという先生の言葉に勇気づけられ、多様な人と出会える場である大学で、つい言い過ぎてしまうという自分の欠点にも向き合い、さらに成長すべく日々励んでいます。

01:勉強は好きではなかったけど大学には行きたかった

藤枝先生 藤枝:金丸君は、どんな高校生活を過ごしてたの?

金丸:絵を描くのが好きなので、部活は美術部でした。友達に誘われて最初は吹奏楽部に入ったんですけど、吹奏楽って結構時間を取られてしまうんですよ。僕は勉強もしたかったので1年生の半ばくらいで辞めました。部活以外では勉強は結構してたんですけど、友達とカラオケに行ったりショッピングに行ったり、普通の高校生的な生活をしていました。

藤枝:高校時代の勉強は面白かった?

金丸:いえ、大学に行きたかったから勉強しなきゃと思っただけで、実は勉強は好きではないんです。国語と社会は好きだったので苦にはならなかったんですけど。特に国語は、文章を読んで「この人物は何を考えているのか」ってことを考えるのが好きでした。小さい頃から漫画よりも物語を読んでいたせいか、国語の問題はすんなりわかるんですよ。本を読んできた経験がものを言うのかな、と思います。

藤枝:よく言いました(笑)。それ、覚えておいてくださいね。じゃあ、英語は?

金丸:めっちゃ嫌いで、できないです。中学の時はそれなりに点数を取っていたんですけど、高校に行ったらさっぱりわからなくなりました。

藤枝:でも大学では第二外国語も始まるし、さらに鍛えられるでしょ?英語以外の外国語を始めたらそっちは好きになったっていう人も少なからずいるけど、金丸君はどう?

金丸さん 金丸:確かに英語よりはドイツ語の方がまだ良いかな。男性名詞とか女性名詞とかがあるので、難しいと言えば難しいですけど。

藤枝:英語はつづり字と発音が一致しない単語がたくさんありますよね。「knife」とか。そういう意味では英語の発音はフランス語やドイツ語よりも難しいんですよ。ドイツ語が英語より良いというのは、そういう点もあるかもしれないね。パズルみたいに論理的に読めるという人もいるから、もう少し突っ込んでやってみると面白さがわかるかもしれない。でも金丸君は英語ができないって言っても全然不安そうじゃないよね。

金丸:「なるようになる」と思っているというか、楽観的なんです。その都度、その時に考えれば良いや、と思っているからですかね?

藤枝:じゃあ2年生になってからきっと一生懸命やるんだ(笑)。



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