ここからサイトの主なメニューです

Home > OTANI TALK > 2015 > 仏教学科 p.02

OTANI TALK

2015

仏教学科 p.02


このページに掲載している情報は、取材当時(2014年度)のものです。

02:1歳の差が大きい高校と大学

釆睪:サークルやアルバイトは何かやってる?

三谷:サークルには全く入ってないです。両親が共働きで、弟がまだ小さいので、帰って家事をやったら結構時間が経ってしまうので入れなくて。それに、家にいるのが好きなんです。友達と遊びに行きたいという願望があまりなくて。

釆睪:え、そんなイメージないな。オープンキャンパスのスタッフもやってたよね?

三谷:人と関わるのは好きなんですけど、大学が終わってから誰かとどこかに行こうという気になかなかならないので、誘われても断ってしまうことが多いです。

釆睪:まあそれも、メリハリがついて良いということはあるな。ベッタリな付き合いになるとしんどいから。でも今の仏教学科は女子が少ないから、寂しくない?

三谷:私は女子同士の集団的な関係はあまり好きではないので、むしろその方が良いです。私がよく一緒にいる子も、1人でいることが苦痛じゃない子なので、2人でいても何も話さないこともあります。今は確かに人数が少ないから女の子が入って来てくれると嬉しいですけど、少人数の良さというのもあると思っています。

釆睪:今の世間は「お友達大切病」にかかっているんじゃないかな。歌のように友達100人つくるなんて、できませんよね。「友達は多く作るべき」といった既成概念のようなものを違う基準で見ることができるのは大事だと思います。オープンキャンパスのスタッフはどんな感じだった?

三谷:スタッフをやることによって、違う学科の人とも接点が持てたので良かったです。スタッフとして見ていて、高校生と大学生ってほんの1歳の差なのに、すごく違う気がしました。

釆睪:それは、きっと三谷さんがすごく成長したからだよ。

対談の様子

三谷:私が高校生でオープンキャンパスに来たとき、スタッフの方がすごく気さくでびっくりしたんですけど、自分が迎える立場になってみると、私もそんな感じになれたような気がします。中学までは本当に内気で、自分からは人に声をかけられなかったんですけど、大学生になってからは年齢も性別も関係なく、誰にでも声をかけられるようになりました。父と同じくらいの年の方もいますけど、年上の人と話すことに何の抵抗も感じませんし。

釆睪:同年代が集まる社会というのは学校だけだよね。これはけっこう特殊ですよ。社会に出たら同世代は少数派になっちゃいます。谷大の仏教学科は、学校という枠組みの中でも、学生のあり方がかなり広がって多様化していますね。年配の方ももっと入ってきてもらえると面白くなるだろうと思います。

Home > OTANI TALK > 2015 > 仏教学科 p.02

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです