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OTANI TALK

2014

(短)仏教科 p.01


このページに掲載している情報は、取材当時(2013年度)のものです。

OTANI TALK 2014 (短)仏教科 対談|(先生)三木 彰円 × (学生)河嶋 眞子 師や友と、学び合って成長する
将来は福祉分野で働きたいと望む河嶋さんは、生きることや死ぬこと、人とのかかわり方やこころの在り方などについて広く学んでみたいと、短仏の門をくぐりました。年齢も経歴も全く違うクラスメイトと、共に学び合うことの大切さを実感している毎日です。普段はあまり悩まない河嶋さんですが、むしろ悩めと説いた親鸞の教えを知り、「自分が悩むことから目をそらさないようにしていけば、人の悩みにも共感できる」と、新たな境地も切り拓いています。

01:福祉の分野で働くから、仏教を学びたい

対談の様子

三木:仏教科を受験しようと考えたきっかけは何ですか?

河嶋:私、高校が福祉科ということもあって、本当は就職をするつもりだったんですけど「学べるのは今しかないよ」と親に言われて、それもそうだなと思って急に進路を変えたんです。将来は福祉の分野で働いていくつもりだから、福祉で大切なことを学ぼうと思って、ここには、コミュニケーションとか人のつながりとかを学びたくて来ました。

三木:普通は、仏教と福祉の関わりって、あまり意識しないと思うけれど、何で仏教を学ぼうと思ったの?

河嶋:仏教については本当に何も知らないんですけど、祖父が毎日お経を読んでいて、それに付き合っていたので、視野にはあったんです。それと高校で介護施設に実習に行っていたときに、一緒に過ごした利用者さんが1週間後にお悔やみの欄に載っていたっていうことがあって、死ぬこととか生きることってどういうことなんだろうって考えるようになったんです。せっかく学ぶんだから、そういうことも考えていきたいと思って、仏教科にしました。福祉だけだと範囲が狭まってしまうので、少し広い範囲から学びたいと思ったんです。

三木:入試はアドミッション・オフィス入試だったんだよね?

河嶋:はい。

三木:アドミッション・オフィス入試の人は出願前にセミナーに出席したわけだけど、どうでしたか?

短仏の研究室 河嶋:大学ってところを知らないので、不安というか不思議な気持ちで来ました。「学びの体験」っていうプログラムのとき、辞書で「愛」っていう字を調べる時があったんです。私は国語辞典しか知らなかったのに、仏教辞典とか仏教学辞典でも調べることができて、そういう選択肢の多さにびっくりしました。書いてあることもやっぱり少しずつ違うんですよね。帰ってから家族に「こんなことやったよ」って思わず報告しちゃいました。大学ではこういうことやるのか、って楽しみになりました。

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