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OTANI TALK

2014

哲学科 p.05


このページに掲載している情報は、取材当時(2013年度)のものです。

05:運命や生きる意味について知りたい

村山:2年生になったら、コース選択があるでしょ?「西洋哲学・日本哲学」「倫理学・人間関係学」「宗教学・死生学」っていう3つのコースがあるけど、どうする?

高石:迷ってるんです。でも「西洋哲学・日本哲学」にはあまり興味がないんです。先生のコースですけど(笑)。

村山:そうなんだよね、みんな僕のコースは除外して、あとの2つから決めるって言うんだよね。なんでだと思う?

高石:やっぱり哲学科に来たのは、歴史や語学を学ぶよりも考えることが好きだから……。「西洋哲学・日本哲学」はなんか、淡々と授業をしていくイメージがありますし。

村山:ものすごくエネルギッシュにするのになあ(笑)。でも、歴史だと思うわけか。それはプロモーションに失敗したかな。西洋哲学って言っても、死生学や宗教、倫理学の範囲もやるんですよ。それらを考える時に、西洋や日本の哲学者を参考にするっていうだけで。以前、「西洋哲学・日本哲学」コースでは何でもできるって言ってたら僕のコースを選ぶ学生が多すぎて、他のコースを勧めるようにしたんです。そうしたらさっぱり来なくなりました(笑)。

あとは僕の指導が厳しいっていう話もあるんですよ。特に出欠がね。宿題は出さないけど、そこで考えて議論してほしいから、その場にいないと評価ができない。レポートもその場で書いて欲しい。だから来ないと難しいんですよ。まあ、今年も「西洋哲学・日本哲学」コースは少ないかな。どこの先生のコースに行っても構わないんですけど、遊びに来てくださいね(笑)。セカンドオピニオン的に「ウチの先生はこう言ってますけど、先生はどう思いますか」とかね。

高石:でもきっかけがないと、なかなか個人研究室までは来れないですよね。

村山:そうなんだよね。「哲学科演習Ⅰ」のとき、レポートを持って来てもらってこの研究室で添削をしたけど、あれはここに入るのに慣れてもらうためなんです。でも厳しい添削やったからな。もっと楽しいことで来てもらったら良かったかな。

高石さん 高石:最初に行った人たちは、悲壮な顔をして帰ってきましたもんね(笑)。

村山:今直さないと、後で大変になるからね。
コースは関係なく、こんな勉強をしてみたいっていうテーマはありますか?

高石:運命はあるかどうか、自分の人生は決められてるかどうか、が気になります。決められてないと思いたいんですけど、ちょっと先生に突っ込まれると、ああ、決められてるのかな、って思ったり。

村山:考えてみると難しい問題だよね。運命とか生きる意味について考える人は多いので、いろいろ触れていくといいですね。

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