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OTANI TALK

2014

哲学科 p.03


このページに掲載している情報は、取材当時(2013年度)のものです。

03:のめり込み過ぎないように

村山:サークルは何かやってる?

高石:フォーク研究会に入ってます。大学に音楽系のサークルは3つあるんですけど、やってることは一緒で、全部メインはロックです。フォーク研究会でフォークやってるのは1人だけで、たまに路上で弾いてるみたいです。私はエレキギターやってます。

村山:全然フォークじゃないじゃん(笑)。練習が大変で、授業がしんどいということはないですか?

高石:曲を決めてから演奏まで1か月しかないっていう時は大変でした。普段も、結構定期的にライブをやってるので、1、2か月に1回は演奏する機会があります。でも楽器を練習するのは楽しいんで、そんなに苦にはならないです。

村山先生 村山:オーバーワークにならない? たまにいるでしょ、やりすぎちゃって倒れちゃったり。昔から音楽サークルには留年組がときどきいるんですよ。

高石:確かに単位がヤバい子はいますね。楽器にのめり込んで、授業に行かないで部室でずっと練習してますね。

村山:その辺、うまくできないのかなあ? それに、音楽を一生懸命やる人って、ときどき実生活でも反社会的になる人がいるでしょ。特に大学って社会権力の象徴みたいなところがあるやん。それに対してだんだん距離感を持つ人がいるんですよ。それで授業や学校に来なくなる人もいて。上手にやってくれるといいんだけど。

高石:今のところは大丈夫だと思います。みんなわりと仲も良いですし。私、サークルに入って初めてあだ名をつけられました。

村山:みんな苗字で呼ばないんですよね。女性だと下の名前かニックネームで呼ぶから、友達同士が苗字を知らないんですよ。僕らが学生に「○○どうしてる?」って苗字で聞いても通じないんです。だから僕らはまず、学生がどう呼び合ってるか覚えるんですよ(笑)。これ、すごい大事なんですよ。なんで昔みたいに苗字で呼ばなくなったんだろうね?

高石:下の名前やニックネームで呼んだりすることで、距離が縮まったような気持ちになるから、ですかね?

村山:かもしれないですね。学生どうしが苗字を呼ばないから、僕が授業の出欠をとる時にでも呼ばないと人の名前をちゃんと覚えない。教員も結構気を遣わないといけないんです(笑)。

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