スマートフォン向け表示
ここからサイトの主なメニューです

Home > 入試情報 > オープンキャンパス > 2017年6月11日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

入試情報

オープンキャンパス

2017年6月11日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

6/11(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

スタートから300人越え!2017年度初オープンキャンパス!

6/11 オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 2017年度になり、遂に始まった1回目のオープンキャンパス(以下OC)。11時頃、OCスタッフから聞いた話によると、その時点で高校生の人数は、キャンパス内に300人以上はいるとのこと。そして実際、慶聞館を中心に数多くの高校生の姿を見かけました。3学部体制に変わる大谷大学は、模擬授業の様子をはじめ、OCの変化も目に見えてわかるくらい大きなものになっている。そんな大きな変化の中で出会った高校生たちを、大谷大学新聞社の記者たちは取材した。高校生と向き合い、語り合った言葉で綴った記事を、ご覧いただきたい。

  • 少しの工夫と体を動かすことのたのしさ

    今回のオープンキャンパスでは、2018年度より新しく設けられる教育学部教育学科初等教育コースの模擬授業が行われた。この模擬授業のテーマは、「少しの工夫が体育の授業を楽しくする!」だ。模擬授業高瀬准教授曰く体育という教科はただ運動をさせればいいというわけではなく、実際はそうではなく「いかにしてみんなが楽しんで授業に参加できるか」ということを頭に入れておかなければいけないという。それを重視しないと体育の授業を楽しめない児童が出てしまい、結果的に体育という教科そのものに苦手意識を持ってしまうこともあるそうだ。例えばドッジボールをする時、ボールに当たったら外野に行き、相手チームの選手にボールを当てなければ内野に戻れないというルールだと、一度外野に行ったらなかなか内野に戻れないことが多い。それを解消するため、先生は新しく「両手に花束」というルールを付け加えるという。「両手に花束ルール」とは外野にいる選手が相手チームの選手にボールを当てたとき、当てた本人のみならず外野にいる同じチームの選手2人も内野に戻れるというものだ。こうすることによって外野に人が溜まることがなくなり、全員がゲームに参加することができる。

    その後、先生は身近にあるものを使って楽しく体を動かすことができると語ってくれた。実際に袋を丸めてくくり、それをボール代わりにして遊ぶことで球技の練習ができるという。今回は実際に袋を丸めてボール遊びを体験した。

    模擬授業の様子

    今回模擬授業を受けていた女子高校生数人に話を聞くことができた。彼女たちは小学校教師を目指しているそうだ。模擬授業を受けた感想について聞くと「身近なものを使って児童に体を動かすことの楽しさを教えるということに興味を持ちました」と答えてくれた。彼女たちにはこれからも夢に向かって頑張り続けて頑張ってほしい。

    取材担当:稻出 航大(第4学年/滋賀県・彦根総合高等学校)
    山田 晴也(第1学年/京都府・洛陽総合高等学校)
  • 仏教学科の模擬授業!菩薩から学ぶ「しあわせ」について

    6月11日、11時から仏教学科の模擬授業が慶聞館K212教室にて行われた。教壇に立ったRobert F. Rhodes先生は「あなたがしあわせでなければ、私もしあわせではない–仏教のボサツ思想–」というテーマのもと授業が進められた。菩薩とは、悟りを求める人を指す。Rhodes先生は「自分だけの救いを求めるのではなく、全ての生き物の救いを目的として修行する」と述べ、自身の犠牲をいとわず、幸せになれるよう努力するのが菩薩であると説明した。そのほかにもパワーポイントを使い、紹介された仏教文学作品について高校生が考え発言する機会を設けるなど、工夫された模擬授業だった。

    講師を務めたロバート先生

    模擬授業終了後、参加していた京都光華高等学校2年生の多田愛海さんに話を聞くことができた。模擬授業について「とても面白かった。1対1だったため、質問に答える時は緊張したが、先生は分からないところを聞きやすくしてくれて親しみを感じた」と答えてくれた。多田さんは、中学と高校に宗教科の授業があることや、自身の経験と宗教の思想を合わせた時に、宗教の考え方が身近な生活に溢れていることを発見し、宗教に興味をもったそうだ。毎年開催されている親鸞エッセイコンテストではこうした自身の体験談を綴り、昨年度は優秀賞、一昨年は最優秀賞を受賞した。多田さんは将来に向けて「私が高校で学んでいる内容に加えて、仏教哲学や仏教的思想にも関心があるため、多角的な視点を持ってそういった学びを深めていきたい」と話してくれた。今回、大谷大学のOCに初めて訪れた多田さん。「スタッフも気さくに話しかけてくれ雰囲気が良かった」と嬉しそうに語ってくれた。

    仏教学科の模擬授業に参加した多田さん 自身の発見や経験と宗教での学びを絡めて自身の糧にしていく多田さんの姿に、私たち大学生もそういった積極的な姿勢を大切にしていきたいと感じた。将来のため、自分の学びにあった大学選びをしてほしい。

    取材に応じてくれた一條くん 続いて、クラブ紹介コーナーで出会った一條顯壽くんは埼玉県立川越高校に通う高校3年生だ。本学卒業生である親に勧められ、OCに初めて訪れた。キャンパス見学ツアーや先生にきく学部・学科相談へ足を運び、大谷大学の雰囲気を知ることができたようだ。真宗学科を志望している一條くんは「仏教の思想から倫理観、モノの考え方について深く掘り下げていきたい」といきいきと語ってくれた。
    高校生にとってOCは大学の雰囲気を知るための良い機会となる。今回出会った高校生たちは模擬授業や個別相談に積極的に参加し、自分が大学生になった姿を想像しやすくなったのではないだろうか。
    これから受験シーズンに入っていくが、未来を見据えてOCにやってくる高校生たちが志望校に合格できるよう私たちも願っている。

    取材担当:岡﨑 藍(社会学科 第3学年/京都府・朱雀高校卒)
    若目田 智之(文学科 第3学年/大阪府・吹田東高校卒)
  • 知らなかった!紙芝居のヒミツ

    2号館2202教室で、11:00から幼児教育保育科の模擬授業『紙芝居のヒミツ』が藤本芳則教授によって行われた。約70人という多くの高校生やその保護者がこの模擬授業に参加した。
    模擬授業の冒頭では、大学生活や幼児教育保育科についての簡単な説明がされた。それが終わると、藤本教授による松谷みよ子著の『笠地蔵』の読み聞かせが始まった。紙をめくる速度や声の抑揚などに工夫がみられて聞きやすかった。
    その後、クイズ形式での紙芝居の解説があった。例えば、輪郭線はあった方がよいかという問いについては、遠くからも見えるように輪郭線は必要という答えだった。輪郭の区別がつきにくい小さい子どもに優しい工夫だ。さらに、飽きさせないよう絵の遠近にもこだわりがあると言っていた。
    藤本教授は「読む」というより「演じる」ことが重要であると語り、ゆえに紙芝居は聞き手にどう伝えるかが大事で、演じ手にはその責任があると言い、授業を締めくくった

    模擬授業の様子

    模擬授業後、授業に参加していた日吉ヶ丘高校3年生の井上きらなさんに話を聞くことができた。今回の模擬授業に参加した感想を伺うと、「今まで紙芝居を見たことはあるが、紙芝居の裏側を知ったのは初めてで、紙芝居について深く話を聞けて良かった」と答えてくれた。
    また、大谷大学のどこに魅力を感じたかと伺うと、「校舎の雰囲気が好み。さらに、資格取得のための制度が充実しているところ」と答えてくれた。
    講義中にメモを取る姿や、資格についての積極的な姿勢が印象的だった。将来は保育士か幼稚園教諭になりたいという彼女の今後の活躍を応援している。

    インタビューに応じてくれた井上きらなさん(左)と新聞社員(右)

    インタビュー終了後、慶聞館にて2人の男子高校生に話を聞くことができた。大阪府立枚方なぎさ高校3年生の安藤元彌くんと北尾典也くんだ。
    2人は大谷大学の魅力について、交通のアクセスが良いこととキャンパスが綺麗なことの2点を挙げてくれた。
    安藤くんは、すでに何度も大谷大学のOCに足を運んでおり、本学へ受験することを決めている。北尾くんは色々な大学を見て選んでいるところだという。
    将来について聞くと、安藤くんは独学で学んでいるダンスを活かし、踊れるお坊さんになりたいと目を輝かせて語った。子どもが好きな北尾くんは、小学校教諭を目指しているとしっかりとした口調で話してくれた。
    2人からは後悔しないようにできることはやりたいという意欲的な姿勢が感じられた。それぞれの夢が叶うことを祈っている。

    インタビューに応じてくれた安藤元彌くん(左)と北尾典也くん(右)

    取材担当:小山 ひな(文学科 第1学年/京都府・日吉ヶ丘高校卒)
    山﨑 星奈(哲学科 第1学年/兵庫県・宝塚北高校卒)

編集後記

2017年度初となる今回のOCは、始まりから非常に多くの高校生の姿が見られ、正直驚いた。これほどの高校生が大谷大学を訪れたのは、高校生の意識が高くなっているからだろうか。それとも、大谷大学が3学部体制になるからだろうか。大谷大学は大きく変化しつつあり、その変化の真っ只中に、高校生は飛び込もうとしている。現在、文学部と短期大学部のみの大谷大学に、新たに教育学部と社会学部が新設されれば、多くの高校生、様々な色を持った高校生が訪れることだろう。そうなれば、それだけ多種多様な出会いが生まれる。我々はそんなかけがえのない出会いを大事にしていきたい。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
ブログ:大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉
Facebookページ:大谷大学新聞社

Home > 入試情報 > オープンキャンパス > 2017年6月11日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです