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2016年9月18日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

9/18(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

2016年度最後、雨天のOC

オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 今年最後となった今回のオープンキャンパス(以下OC)は、台風の接近によって、小雨の中での開催となった。悪天候ということもあり、高校生の数は今までのOCと比べて少ないように感じた。それでも自分の進路のために、大谷大学へと足を運んでくれた高校生たちがいる。そんな高校生たちを取材した。彼らが頑張る姿を、ぜひご覧ください。

  • 「子どもと関わるということ」未来を繋ぐ学生たち

    講師を務めた西村美紀先生 教育・心理学科、幼児教育保育科の模擬授業が、5号館1階5101教室にて行われた。11時20分から開催されたこの模擬授業には多くの高校生が参加。教室内はほぼ満室の状態だった。今回のテーマは「乳幼児の遊び〜みたて・つもり〜」。幼児教育保育科の西村美紀先生が講師を務めた。
    「みたて」とは、積み木を動かして電車にして遊ぶなど、目の前にないものをあるようにイメージすることを指す。小さい頃にする幼児のごっこ遊びや、おままごとなどもみたてが含まれている。今回、とある保育園でのビデオを流し具体的なみたてについて説明をしていた。ビデオの内容では、保育士がりんごのみたてをすると子どもたちは本当にりんごを受け取ったかのような素振りを見せる。「みたての遊びを通じて、子どもたちは成長とともに想像力を身に付けていきます」と西村先生は説明をした。

    模擬授業の様子

    模擬授業終了後、4号館にて行われた教育・心理学科の学び紹介にも訪れた。ここでは、教育・心理学科第4学年の高橋竜渉さんと中林昂平さんが今まで学んできた集大成を発表。教員を目指す学生にとっては最大の砦となる教員採用試験の仕組み、学校生活のすごし方などを高校生に話した。高校生たちはいずれも真剣な面持ちで話を聞いていた。中林さんは「ぼくは採用試験まで気持ちを維持するのが大変でした」と、自身の学びを振り返る。学び紹介終了後には「緊張したけれど伝えたいことは高校生に伝えられたと思います」と感想を語ってくれた。また、今回の模擬授業と学び紹介に参加していた高校生は「先輩方の体験を通して採用試験について詳しく知ることができたのでよかったです」と話すなど、教育・心理学科の学びに興味をもったようだ。教員を目指す高校生、そして学生たちの瞳はきらきらとしていた。

    学び紹介の様子

    天候が変わり小雨が降ってきたころ、1人の高校生に出会った。京都の高校に通学するKさんだ。Kさんは初めて大谷大学のOCに参加し、パンフレットを手にイベントを見て回っている最中。話を聞いてみると「外観は今まで見たことがあったのですが、キャンパスを知らなかったので、見ることができて良かったです。学内食堂が綺麗でした」と見て回った感想を話してくれた。しかし、新教室棟として新たに利用できる慶聞館はまだ見てないそう。Kさんは「キャンパスツアーに参加して色んな施設を見に行きたいと思います」と嬉しそうだった。
    慶聞館など新しい施設が利用できるようになり、学ぶ環境が変化していく大谷大学。訪れた高校生たちは新しい大学の雰囲気を感じるオープンキャンパスになったのではないだろうか。

    取材担当:岡﨑 藍(社会学科 第2学年/京都府・朱雀高校卒)
  • 中国語の楽しみ方について

    国際文化学科の模擬授業では、「中国語の楽しみ方」という内容の授業が行われた。今回の模擬授業では中国語がどのような言語なのかということについての説明がなされた。単に中国語といっても、いくつもの方言に分かれており、地域によっては意思疎通が困難なほどにかけ離れている。そのため、情報伝達や意思疎通が円滑に行えるように普通話(プー・トン・ホア)という標準語が制定されており、これが国内で共通語としての役割を果たしている。

    講義をしている渡部先生

    日本語と中国語は、共に漢字を用いるという点は共通しているが、双方の文法には大きな隔たりがある。日本語は「主語・目的語・動詞」の語順で、助詞などの機能語を用いるのに対し、中国語は「主語・動詞・目的語」の語順であり、助詞や語形変化などが存在しない代わりに語順が文法の要の役割を果たしている。
    文法だけ見てみれば、日本語よりも英語の方が中国語に近いといえる。その他、中国語の発音の大きな特徴の1つとして、声調変化が存在することが挙げられる。中国語は同音の単語が多く存在するため、音の高低を区別する意味の違いを現している。
    模擬授業が終わった後、講義を受けていた女子高校生に話を聞くことができた。彼女に授業の感想を聞いてみると、「今まで中国語の文法を知らなかったけど、英語と似ていて少し驚いた」と答えてくれた。彼女は京都に住んでおり、今までにも何回かオープンキャンパスに来てくれているという。希望学科は国際文化学科で、欧米文化コースを目指しているそうだ。彼女には自分の目指している学科に入れるよう、頑張ってほしい。

    取材担当:稻出 航大(歴史学科 第3学年/滋賀県・彦根総合高校卒)
  • 博物館から将来へ

    博物館では「博物館学課程の学生による博物館ガイド」が行われた。11時20分から行われた1回目のガイドでは20人ほどの参加者が集まった。今回の展示は聖徳太子や大谷大学の前身である学寮、そして上賀茂神社と葵祭といったものがテーマとなっていた。
    ガイドをしてくれたのは博物館学課程を学んでいる学生であった。

    実習生の説明に聞き入る参加者

    今回の展示で高校生に今の大学と昔の学寮の違いや歴史学科に興味をもってもらうことなどを伝えたかったそうだ。

    新聞社員(左)と奥野沙也果さん(右) このガイドが終わったあと、京都翔英高校から来た奥野沙也果さんに話を聞いた。
    彼女はもう、大谷大学に入学しようと決めているらしい。何度もOCに来ているそうだ。
    今回の展示を見ての感想を聞くと難しいということであった。
    しかし、聖徳太子伝暦が気になったと話してくれた。
    高校の授業で聖徳太子を習った直後だったので、目についたそうだ。
    だが、好きな時代は戦国時代で好きな人物は石田三成だそう。
    博物館ガイドに来た理由は博物館の学芸員とはどんなものなのかを知ろうと思い参加したと話してくれた。また、将来博物館の学芸員になりたいと話してくれた。
    ぜひ、入学して学芸員になる夢を叶えてほしい。

    取材担当:末井 慧見(真宗学科 第3学年/石川県・遊学館高校卒)
    溝邉 寧々(歴史学科 第1学年/大分県・岩田学園卒)
  • 「学び」は必要?不必要? 大谷大学哲学カフェ

    慶聞館2F K213教室では、11:50〜12:50にわたって「哲学カフェ」が開催された。「哲学カフェ」とは、参加者全員が対等な立場で1つのテーマに沿って議論しあい、自分の考えを発表し他の参加者の意見を聞いて考えを深めていく場である。今回のテーマは「学びは必要か?」というものだった。高校生たちにとって身近に感じられるテーマだったこともあり、5人の高校生が参加していた。
    担当者の竹中先生 今回の「哲学カフェ」では「学ぶことの真意って何?」を軸にして、高校生はそれぞれ自分の考え方を発表し、それに対する意見や疑問点を議論しあって考えをより深いものにしていた。同じ「学び」という言葉でも、一人一人受け取り方や考え方が異なっていたのが印象的だった。高校生たちは積極的に発言し、それぞれの意見を興味深そうに聞いており、新たな疑問点の発見や、自分の考えを深めるいいきっかけとなったようだった。

    哲学カフェの様子

    「哲学カフェ」終了後、参加していた高校生2人に話を聞くことが出来た。同じ高校の友人同士という彼女たちは、谷大のOCに参加するのは今回が初めてだという。「哲学カフェ」に参加した感想を尋ねると、「色んな人が異なる考え方を持っていて、様々な意見を交わすことが勉強になった」と語ってくれた。また、3年生で受験をひかえていることもあり、主に入試に向けての勉強面が不安だと話してくれた。それぞれの目指す進路が実現できるよう、受験までの残り少ない時間を悔いのないよう過ごしてもらいたい。

    取材担当:若目田 智之(文学科 第2学年/大阪府・吹田東高校卒)
    三宅 和花(文学科 第2学年/大阪府・枚方津田高校卒)

編集後記

私たち学生にとっては夏休み最後のOCとなった18日。台風の接近により不安定な天候での開催だった。訪れた中には大学合格の知らせを持ってきてくれた高校生もおり、嬉しいばかりだ。今回のOCでは「自己推薦・公募制推薦入試対策講義」など、入試対策に焦点を当てた講義も開催され、これから先の受験を控えた高校生も多く訪れていたのではないだろうか。夏の暑さもなくなり、秋の訪れを感じた今回のOC。自分が決めた進路に向かって力強く進んでいく高校生たちに、私たち新聞社の取材や書いた記事を通してエールを送れたら、と心から思う。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
ブログ:大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉
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