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入試情報

オープンキャンパス

2016年7月17日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

7/17(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

蝉が鳴く夏のOCへ行こう!

オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 夏の日差しが感じられ、熱気を増してきた今回のオープンキャンパス(以下、OC)。今回は曇り空のもとであったが、暑さに負けないくらいの元気な多くの高校生が来場し、今後の進路について考えている様子が見られました。大谷大学新聞社ではそんな高校生たちの様子を取材しました。ぜひご覧ください。

  • 身近な英語から学ぶ高校生

    今回、私たち記者は、11:00から響流館3Fの演習室3にてラーニング・スクエア(学習支援室)の模擬授業の取材を行った。

    行なった内容は「新しい英語の学習方法」である。担当の竹花洋佑先生は、模擬授業で年代に幅広い内容を用いて英語の魅力を伝えていた。模擬授業の最後に、先生は参加者に「好きなことから英語を好きになってほしい」と熱く語っていた。

    授業終了後に私たちは竹花先生に話を聞くことができた。
    先生は「高校生が話をしっかり聞いてくれてよかった。また、授業後に学習支援室にきて、英語の長文が苦手だったけど先生の授業を聞いたら面白くて英語が好きになった学生もいる」と嬉しそうに笑顔で語ってくれた。
    そのほかに、学習支援室の事を聞くと「学生が1日に利用する数は、およそ20人くらいです。また、常駐している職員は4人くらいです」と語ってくれた。学習支援室は語学だけではなく、レジュメの作成方法などもサポートしてくれる。今後も、利用する学生が増えることを祈っている。

    そして、模擬授業に参加していた一人の女子校生に話を伺った。兵庫県立宝塚北高校3年生の山﨑星奈さんだ。山﨑さんにラーニング・スクエアの模擬授業を受けた感想を聞いてみると「ラーニング・スクエアは、簡単なところを、時間をかけてわかりやすく説明したり、参加者を飽きさせないように工夫していたので、受けてよかった。また、授業が終わった後に個別で相談ができるのはうれしい」と笑顔で話してくれた。

    山﨑さんは、大谷大学哲学科を第一志望にしているそうだ。志望理由を聞いたところ「高校の頃に演劇でカルデロンの『人生は夢』というスペイン喜劇の作品を読んでから、哲学を深く学びたくなった」とのことだった。さらに山﨑さんは大学卒業後に「自分の母校に恩返しがしたい」という事で中学の国語教師を目指している。
    さらに、哲学カフェにも参加した山﨑さんは「年齢層が高くて同年代だけの意見だけではなく大人の方1人1人違う意見が聞けたのがよかった」と2つのイベントの感想を笑顔で語ってくれた。

    山﨑さんは、AO入試で受験すると決めている。論文作成を成功させて無事に合格できることを祈っている。

    井上記者と山﨑星奈さん

    取材担当:井上 信也(哲学科 第3学年/京都府・京都翔英高校卒)
    久世 蒼真(教育・心理学科 第4学年/三重県・宇治山田高校卒)
  • 人文情報学科 模擬授業『大学での4年間を夢見て』

    模擬授業を行う釆睪晃准教授 本日11:00より、響流館3階のマルチメディア演習室にて人文情報学科の模擬授業が行われた。今回の授業のテーマは「判ってくれないからこそ伝えたい」だ。担当した釆睪晃准教授は、高校生に分かりやすいように身近なものを例に取り上げ説明をした。
    身近にあるもので判りやすく伝えるための工夫としてTVCMの例が挙げられた。TVCMでは「何をどうプレゼンテーションするか」「何を伝えるか」を重きにおいて、視聴者に印象を与える。また、馴染みのある新しさを加えることにより飽きの来ないTVCMが作られると語った。しかし多くの人からの「共感」を得るTVCMを作るのはとても難しい。なぜなら、日常は人によって異なるため、常識や前提は人それぞれだからだ。こうした難しさを踏まえて、伝えたい情報を15秒のコンテンツとして発信する。
    この授業の最後に釆睪晃准教授は「これからの社会は自分1人でなく、周囲の人も巻き込める人が理想だ。人文情報学科でもプレゼンテーションなどでのやり取りを通じて、そういった人材を育てていきたい」と高校生たちに向けてそう語った。

    模擬授業の様子

    模擬授業終了後、響流館のメディアホールにて学科科目の1つ人文情報基礎演習Ⅱ「前期プレゼン合同発表会」が公開され、人文情報学科を志望する高校生に取材をすることができた。
    話を聞いたのは京都文教高校3年林沙紀さんだ。彼女はパソコンなどが好きでパワーポイントを作ることも好きなので人文情報学科の模擬授業に参加したそうだ。また模擬授業を受けた感想を聞くと「先生がおもしろい、楽しい」と話した。彼女は大谷大学人文情報学科が第一志望でAO入試での入学を希望しているようだった。最後に将来の夢を聞くと好きなパソコンなどに関わることがしたいと私たちに語ってくれた。夢を実現するためにも大谷大学での来春からの努力を期待したい。

    インタビュー終了後、食堂にて1人の高校生に取材することができた。まずは、東宇治高校に通う3年の山岡眞雷くんだ。山岡くんは東洋文学、インドや中国の歴史が好きで、歴史学科で学びたいと考えているようだ。彼は中学の授業で歴史にハマり、小説も好きなため大谷大学の83万冊以上の蔵書がある図書館にも興味を示していた。彼は大学生活で「人間関係を築き、心から言いたいことを伝えられるようになりたい」と語ってくれた。将来について聞くと今はまだ迷っているようだ。山岡くんは「大学の4年間を有意義に使ってじっくり決めたい」と私たちに語ってくれた。大谷大学での学びで大きな夢を見つけて欲しい。

    山岡眞雷くん(左)と記者(右)

    続いて、もう1人の高校生に話を聞くことができた。「社会福祉学科に入りたい」と意気込みを話してくれたのは和歌山県立神島高等学校3年の真砂泉さんだ。小学校6年生の時に起こった東日本大震災により「何か人の役立つことがしたい」と考え、大谷大学のOCに訪れたという。今回のOCで、学生スタッフや先生の温かさを身近に感じたそうだ。社会福祉で人に役に立つことがしたいと語る彼女の瞳はキラキラ輝いていた。その夢に向かって頑張ってほしい。

    取材担当:江頭 航太(人文情報学科 第1学年/大阪府・清明学院高校卒)
    岡﨑 藍(社会学科 第2学年/京都府・朱雀高校卒)
  • 子ども目線の楽しさを考えて

    幼児教育保育科によるオペレッタが講堂にて行われた。演目は「みにくいあひるの子」「マーシャとくまさん」の2つで11:00から12:00まで上演された。講演が始まる前に岡村明日香准教授から幼児教育保育科とオペレッタの説明があった。学生たちは子ども達に喜んでもらうため、衣装や背景を自分たちで作製し、合奏もどのようにするか相談しあうという。その後、上演で、学生たちは華やかな衣装を着て、楽しそうに役を演じていた。オペレッタの他にも手遊びを披露し、見に来ていた高校生も懐かしい手遊びに興じていた。
    上演後、岡村准教授が学生に大変だったことをきくと「練習がたくさんあって、みんなの時間が合わなくて大変でした」とのこと。次に楽しかったことを尋ねると「今まで3回上演する機会があったのですが、子ども達が笑顔になってくれたり、拍手してくれてうれしかったです。上演後のやりきった達成感があります」と話していた。
    客席には高校生の他にも幼い子どもの姿も見られ、学生たちは「かわいいね」と声をかけたり、手を振ったりと積極的にふれあう姿が見られた。

    カラフルな衣装で舞台に臨んだ学生たち/手遊びを披露する学生/手作りの張り紙  

    大谷大学のOCに来るのは2回目だという女子高生はオペレッタを観劇して「感動しました!音楽もうまくてびっくりしました」と話してくれた。オペレッタが終わった後は2号館1Fにある幼児教育保育科一般研究室で行われている「在学生とのフリートークコーナー」で和気あいあいと学生たちと話していた。
    母親とOCに来ていた幼児教育保育科希望の男子高校生に話しをきくと「男子学生もいて心強かったです。楽器があまり得意じゃないので不安でしたが、入学した時にピアノ初心者の人が半数ほどいるときいて安心しました」と話していた。在学生はピアノを上達させるためにテスト前もピアノの練習をしているという。このような努力が今回のオペレッタで発揮されたのではないだろうか。

    今回、取材に応じてくれた高校生たちは保育士になりたいという意思を強く持っていた。保育士になる夢をかなえて現場で活躍することを願う。

    石地 彩音(歴史学科 第3学年/滋賀県・長浜北星高校卒)
  • 高校生の明るい未来を願って~研究室で聞いた想い~

    今回は個人研究室訪問イベント「わたしの研究室ちょっとのぞいてみませんか」を取り上げてみようと思う。このイベントは大学の教員と個人研究室で大学のことについて話せる企画だ。
    歴史学科の宮﨑健司教授の部屋を訪れ、先生と対談していた川口元春さん(3年)に話を聞くことができた。今日は静岡県から来たそうだ。大谷大学に入学をしようと考えているらしい。高校の古典の授業で万葉集を勉強してから、歴史に興味を持ち、歴史学科が設置されている大谷大学に入学しようと考えたと語ってくれた。
    京都は古くより都であったという点にも惹かれたと語ってくれたので、ぜひ大谷大学に入学して京都の名所を訪れてほしいと思う。また、京都は近代文学でも舞台になっており、梶井基次郎の「檸檬」を読んで、さらに入学したいという想いが強まったと語ってくれた。
    続いてインタビューさせていただいたのは、今回で2回目の参加となる大阪から来た竹下雄一朗さん(3年)だ。高校の授業で「古事記」に触れ、古代、特に伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)などの日本建国に興味をもったと語ってくれた。教員を目指しており、受験勉強などでお世話になっている先生が“授業を超えた歴史”を教えてくれたことをきっかけに、そのような教え方のできる教員になりたいと思ったと話してくれた。興味ある古代を学ぶと同時に教育者としてより深い歴史を学ぶためにはやはり京都が良いと考え、高校の先生にOBがいてなじみがあり、家からの通いやすさもあって、大谷大学を第一志望に考えているという。AO入試を考えているという竹下さんは、面接に若干の不安があるという。より深く歴史を学ぶことと教員免許取得という目標に向かって、最後まで諦めずに自分なりのベストを尽くしてほしい。
    また、模擬授業後にもお話を聞くことができた。模擬授業は祇園祭をテーマにしており、竹下さんは、名前しか聞いたことがなかったが、授業を聞いて初めて理解できた。と感想を聞かせてくれた。

    左から宮崎健司教授、川口元春くん、竹下雄一朗くん

    末井 慧見(真宗学科 第3学年/石川県・遊学館高校卒)
    三宅 和花(歴史学科 第2学年/大阪府・枚方津田高校卒)

編集後記

7月のOCも無事に終了した。朝からの雨も晴天に変わり、蒸し暑い中でのOCとなった。8月のOCでも暑さに打ち勝つ高校生たちの元気な姿が見られることを願う。今回取材した高校生は将来を見据えながら大谷大学に来ているような印象を受けた。将来の夢を具体的に掲げ「小学校の先生になりたい」「博物館で働きたい」等の意志を持っていた。高校生の夢はどれも明るく希望の溢れるもので、私たち大学生も将来にむけてしっかりしなければと感化させられた。
高校生たちはこのOCの後に夏休みを迎える。これから気温も高くなり、勉強に精を出す受験生にはつらい季節となる。OCで受けた刺激を思い出しつつ未来の大学生の自分を描きながら頑張ってほしい。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
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