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入試情報

オープンキャンパス

2015年8月1・2日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

8/1(土)・2(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

夏のオープンキャンパス、開催!!

8/1・2 オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 梅雨が明けて、暑い夏がやってきました。受験生たちは、いよいよ真剣に進路を決める時期です。2日間とも気温は非常に高かったですが、オープンキャンパス(以下OC)には沢山の高校生が来ていました。
大谷大学新聞社の記者は、今回のOCでも取材を行い、様々な高校生への取材を通じて感じたことや学寮の魅力などを記事にしました。いつもより多めの以下6本、ぜひご覧ください。

  • がんばれ!未来の教師たち

    今回、私たちは教育・心理学科を視野に入れている2人の高校生を取材した。
    1人目は、石川県遊学館高校3年の一川花さんだ。彼女は現在2つの大学で迷っていて、そのうちの1つが大谷大学と教えてくれた。彼女がなぜ教育・心理学科を志望しているのかというと、将来小学校の先生になりたいからだ。石川県から1人でオープンキャンパスに参加していて、とても緊張していた。部活動はバレー部で、これまでなかなかオープンキャンパスに参加出来なかったが、今回は2つに大学を絞って来たそうだ。そんな彼女は、小学校の時、人前に出るのが苦手で自分勝手な行動をしていた。しかし、当時の小学校の先生が、その自分勝手な行動について真剣に叱ってくれたという。彼女は初めて面と向かって自分の行いを怒ってくれたことに深く感動し、先生のようになりたいと思うようになった。それがきっかけで、現在小学校の先生を目指していると話してくれた。将来は地元でその先生と一緒に仕事するのが夢だそうだ。
    2人目は、比叡山高校3年の女子生徒だ。彼女も同じく2つの大学で迷っている。彼女の将来の夢は幼稚園の先生だ。今回、図工の模擬授業を受けたところ先生がとても分かりやすく教えてくれたと楽しそうに教えてくれた。また、先生と学生の距離が近いのも教育・心理学科の魅力だと話してくれた。

    八重樫見沙先生

    また、11時から4号館1階の4101教室で行われていた『先生を目指す人の相談コーナー』で応対していた、2012年度の卒業生であり、現在は大山崎町立大山崎小学校に勤める八重樫見沙先生に話を聞いた。今回の相談コーナーでは、小学校の先生になるためにはどうしたら良いのかという質問が多かったそうだ。小学校の先生について聞くと、「実際に小学校の先生になって、毎日子ども達と接するのが楽しく、事務的な仕事も大変だが、親や地域の支えもあり楽しくやっている」と話してくれた。先生になって良かったことは、子どもたちの成長を間近で見られること。これは、他の仕事では得られないものだと教えてくれた。また、彼女が大切にしているのは、子どもの1年を大切にすることだという。
    子どもたちにとって、小学校の先生は親の次に影響を与える大人である。先生の一言でその子の人生を変えてしまうかもしれない。そのため少しでも子どもたちのためになるようにと、日々奮闘しながら頑張っている。
    最後に、八重樫先生に高校生に伝えたいことを尋ねると、「人との出会いが大切です。どんな選択であっても感謝の気持ちを大切にしてください。」と話してくれた。          
    これから教員を目指す高校生たちにとって、現役の教師の話はとても貴重なものになったのではないだろうか。

    取材担当:安冨 紘生(歴史学科 第1学年/京都府・京都翔英高校卒)
    湊 千広(歴史学科 第1学年/香川県・三本松高校卒)
  • 童話と料理から見るフランス文化

    今回、私たちは国際文化学科の模擬授業の様子を取材する担当であった。模擬授業開始前に、私たちはとある2人の高校生に取材を行った。
    1人は初めてOCに参加したというはるばる鳥取から来た高校生で、哲学科を希望していると話してくれた。さらに話を聞くと、本を読むのが好きで哲学についてもっと勉強したいと様々な大学を調べ、今回大谷大学のOCに来てくれたそうだ。
    もう1人は、京都から来た文系の大学を希望している高校生で、取材の中で国語科の教師を目指していると語ってくれた。元々国語が好きなこの高校生は、友達に教えるのが上手いと言われたことをきっかけに、国語教師を目指し始めたそうである。
    その後、国際文化学科の模擬授業を取材した。今回は、国際文化学科フランス文化担当の番場寛教授によるもので、タイトルは「童話とフランス料理?」だった。授業は、サン=テグジュペリの『星の王子さま』や『ペロー童話集』より「まき毛のリケ」など高校生にも分かりやすい題材で、20名弱の高校生とその保護者は、時折メモを取りながら熱心に教授の話を聞いていた。その後に、ボロメオの輪という考え方を使ってフランス料理の特徴が解説された。さらに今年実際に起きた事件を参考にフランスの国民性を説明しておりフランス文化について理解が深まる授業となっていた。

    授業を進める番場寛教授

    取材を受けてくれた橋本拓哉くん 模擬授業終了後、参加していた高校生の橋本拓哉くんに、感想などを聞いてみた。橋本くんは、国によって様々な文化や国民性の傾向があることを感じたと話してくれた。OCに来るのは2回目ということもあり、大谷大学に興味を持ち進学の選択肢の1つとして考えているそうだ。

    入試が近づいていることもあり、皆自分の進路について真剣に考えていることが伝わってきた。それぞれのなりたいものや希望に添うことが出来るよう、これから始まる夏休みを有意義に過ごしてほしい。

    取材担当:山元 聖哉(人文情報学科 第1学年/宮崎県・宮崎学園高校卒)
    三宅 和花(歴史学科 第1学年/大阪府・枚方津田高校卒)
  • 未来を見据えて

    夏空晴れ渡る大谷大学で、夏休み最初のオープンキャンパス(以下OC)が行われた。
    夏の暑さにも負けない笑顔の高校生に、大学生も負けてはいられない。夏の暑さを弾き返す勢いでOCの運営に取り組んだ。そして今回のOCでは一人の女子高生に話を聞くことが出来た。
    大谷高校に通っている大坪知世さんは高校1年生。博綜館5階の「先生にきく学科別相談」の歴史学科の席に座っていた。国語と歴史、特に平安時代が好きだと語る大坪さんは、歴史学科の先生の話の中で、日本古代の歴史は中国の視点から見ることもあると言われ、「様々なアプローチがあることが分かった」と話してくれた。大坪さんにとって、とても刺激的なOCだったようである。
    博綜館を後にし、大谷大学博物館に向かった。現在、博物館では「かたどられた霊獣 -拓本、タンカ、古印-」という夏季企画展が行われているが、中学生の時に経験した職業体験で博物館に行ったという大坪さんは、展示品を食い入るように見て、将来の自分に対しての想像を膨らませた。
    また、大谷大学には検定試験の会場として来たことはあったが、教室以外の建物に実際に入って見る機会が無かったのでとても良かった。雰囲気がとても良く、威圧感を感じることなく入ることが出来た。そして歴史学科の学生と話す際に、高校生が使わない歴史学の専門用語を使っていて戸惑っていたが、その戸惑いから大学受験に対する好奇心や、勉強する向上心が湧いたと教えてくれた。
    既に大学生になるというビジョンが見えている大坪さん。まだ1年生なのに彼女の雰囲気は受験生そのもので、学科別相談で対応していた先生も、年齢を聞いてとても驚いていた。
    高校生活初めての夏に未来を見据えて行動する姿に、取材を行った記者も身が引き締まる思いだった。2年後、受験生になった大坪さんは何を見て、何を感じるのだろうか。その時にこのOCを思い出し、最善の選択をすることを願っている。

    取材担当:大野 貴彬(歴史学科 第2学年/愛媛県・松山工業高校卒)
  • 行ってみて分かる!学寮の良さ!!

    今回のOCでは、大谷大学にある男子寮の貫練学寮と、女子寮の自灯学寮の「学寮生活紹介コーナー」が設けられていた。
    ここでは、現在実際に学寮で生活している寮生が、学寮での生活や雰囲気などを高校生に説明していた。

    私たちは、話を聞きに来ていた長岡法顕くん(愛知県啓成高校3年)に話を聞いた。彼は、学寮に入りたいという思いを持って、紹介コーナーに来たそうだ。寮生に雰囲気などを聞いて、学寮の生活も少し想像出来たよう。実家がお寺だということもあり、真宗学科を希望しているという。高校では野球部に入っており、大学でも野球部に入ろうと思っていると教えてくれた。
    長岡くんと別れた後、奈良県から来ていた杉村聡美さん(A高校 3年)にも話を聞いた。
    彼女は、出来れば実家から通いたいのだが、奈良県ということもあり下宿にしようか学寮にしようかと考えていると話してくれた。歴史に興味を持ち、歴史学科に入りたいなと思い探していたところ、本学を見つけて、今回のOCに参加したそうだ。

    また、今回のOCでは14時から「学寮見学ツアー」も行われた。学寮に興味を持つ高校生を対象に、実際に学寮を案内し、どのような生活をしているのかを現役の寮生から説明してもらうというものであった。
    私たちは、男子寮である貫練学寮の見学ツアーに同行させてもらった。寮生の暮らしている部屋は8畳ほどで収納はとても大きく、その広さに驚く姿が多く見られた。また、学寮には講堂があり、朝と夕に勤行が行われるなど日々の習慣も説明された。寮生だからこそ知っている裏話なども多く話され、和やかなムードで見学ツアーは行われていた。

    説明を聞く参加者たち/部屋を見学する参加者

    見学ツアー終了後、参加していた姫路南高校の3年のAさんから話を聞いた。学寮の見学ツアーに参加した感想を聞いてみると、「思ったよりもきれいだった」と答えてくれた。しかし、その一方で、「たくさんのきまりがあったので、そこで悩みます。テレビを見る時間も決まっているのでどうしようかな」とも笑顔で話してくれた。
    一人暮らしにするか、学寮に入るか。どちらもそれぞれに良さがある。決めるのは「合格」してからであるが、今のうちから考え、大学生活に思いを馳せるのも良いのかもしれない。

    取材担当:末井 慧見(真宗学科 第2学年/石川県・遊学館高校卒)
    久世 蒼真(教育・心理学科 第3学年/三重県・宇治山田高校卒)
  • 考える高校生たち

    8月2日は全学科の模擬授業が開催された。11時10分からは哲学科の模擬授業が行われ、高校生たちは約40分間の授業を体験した。
    哲学科の模擬授業では、脇坂真弥准教授が「動物と人間—どこで線を引きますか?」というテーマのもと講義された。
    先生は哲学のイメージを高校生に聞き、哲学とはどういうものか?という説明をされ、意見を問われた高校生は戸惑いながらもしっかりとした自分の意見を発言していた。それだけではなく、自分から意見を述べている参加者も見受けられた。

    参加者に意見をきく脇坂准教授

    時間の都合上、まとめを簡略化したにも関わらず深いことまで授業が展開され、先生は「ここに出た意見を討論すると、ゼミの1年分の授業ができる」とおしゃっていた。
    今回の哲学科模擬授業を受けていた参加者に話を聞いてみた。親子で授業を聞いていた高校2年生の女子生徒は「難しい内容でした」と授業の感想を話す。「普段哲学に触れることがないので、新鮮な気持ちで娘と一緒に授業を受けました」と母親から意見をきくこともできた。その後2人は、哲学科だけでなく12時から行われた仏教科の模擬授業にも参加していた。
    講堂で博物館のパンフレットを見ていた高校生に話しかけると、彼もまた哲学科の模擬授業を受けていた。京都翔英高校に通う田村誓司くんは、まだ高校1年生で、大学のOCに初めての参加だそうだ。田村くんは、大谷大学のOCに来てみて「大学って、重々しい雰囲気だと思っていましたが、想像と違い明るいイメージを持ちました」と話しており「博物館なども周ってみたい」と大学の博物館などに特に興味を示していた。模擬授業に参加したのは哲学科に興味があったからだそうだ。高校生活の中で興味を持ったことにどんどんチャレンジし、高校生の長い時間で、興味を持った分野のOCに利用して参加してほしい。

    取材担当:山元 聖哉(人文情報学科 第1学年/宮崎県・宮崎学園高校卒)
    石地 彩音(歴史学科 第2学年/滋賀県・長浜北星高校卒)
  • それぞれの夢

    10時から行われていた大学説明会が終了後、滋賀県の長浜高校3年の山口真実さんと大音沙耶香さんに話を聞くことが出来た。2人とも大谷大学を志望していて、山口さんは歴史学科、大音さんは教育・心理学科を目指しているそうだ。山口さんは城郭や遺跡に興味があるので、将来は博物館学芸員になりたいという。一方で大音さんは将来、小学校教師を目指しているそうだ。2人には、これからも夢に向かって頑張って欲しい。

    山口さんと大音さんと記者

    そのあと、私たちは、12時から12時40分の間に2号館2Fの2202教室にて行われた文学科の模擬授業に参加した。模擬授業では15人ほどの高校生の姿が見られ、静かな教室の中、誰もが真剣に先生の話を聞いていた。
    模擬授業の題材は「詩の謎を解く」というもので、例として出された詩の一部が穴あきになっており、穴埋め問題の解説のような形式で模擬授業は進められた。
    詩歌の重要な部分が穴あきになっており、そこは作者の伝えたい言葉や、作者の個性が表れている言葉が入る。高校生たちはみな、それぞれ自分の思い思いの言葉を考えているようだった。
    穴埋めされた詩の言葉は模擬授業に参加した高校生も答えており、積極的に自分の答えを発言する高校生の姿が見られた。

    真剣に授業を受ける高校生たち

    穴埋めの後は、表記を変えた2つの短詩を比べて、モデルとなった作品を当てた。そして、「ひらがなで表記するかカタカナで表記する、同じ地名でも違う呼び方にする、違う単語に置き換えるなど、表現の違いで作者の思いや主張が変わってくる」という國中教授の言葉で、模擬授業は締めくくられた。
    模擬授業終了後、参加していた高校生から話を聞くことができた。
    取材に応じてくれた女子生徒は文学科志望で、詩や小説が好きだそうだ。その中でも、国文学やドイツ文学に興味があると語ってくれた。
    今日の模擬授業も「色々な話を聞くことができて、とてもおもしろかった」と感想を述べていた。
    彼女は図書館司書を目指しており、大谷大学のOCを訪れたのも、図書館司書の資格を取りたいからだと話してくれた。
    その後、食堂で女子高校生2人に話を聞くことが出来た。彼女たちのうち1人は進学先の1つとしてこの大谷大学の教育・心理学科を考えており、もう1人の女子高校生はその付き添いで来てくれたそうだ。
    今日は高校生が将来に思い描く夢に触れることが出来たOCだったと感じた。高校生たちには、それぞれ自分たちの夢に向かって道を歩んで欲しいと思う。

    稻出 航大(歴史学科 第2学年/滋賀県・彦根総合高校卒)
    若目田 智之(文学科 第1学年/大阪府・吹田東高校卒)

編集後記

2日間のOCは気温も高く、参加した高校生もスタッフも大変だったに違いない。8月ということで、6月、7月よりも具体的に進路を決めていた高校生が多く見られた。新聞社として、2日間通して30人ほどの高校生に話を聞いてみて、それを強く感じた。
今回出会った高校生の中に、大谷大学の魅力について話してくれた男子高校生がいた。彼は「スタッフの人が親切に話しかけてくれるところ」と話してくれた。1人で参加していた彼は、スタッフの対応がとても嬉しかったという。
本学は今、「キャンパス総合整備計画」で建築工事中のエリアがあり、昨年よりも見学出来るところが少なくなった。しかし、参加する高校生の数は少なくなってはいない。むしろ、過去に来たことのある高校生が再び足を運んでくれている印象を受ける。
そこには、「大谷大学のOCに関わるスタッフの『優しさ』」が大きく関わっているに違いない。「温かい気持ち」を1人1人が持っているのだろう。それによって、また参加したい、そんな気持ちになるのではないだろうか。
8月はあと1回、23日にOCが開催される。多くの高校生に参加してもらい、大谷大学の良さを味わってほしい。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
ブログ:大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉
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