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入試情報

オープンキャンパス

2015年7月19日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

7/19(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

雨雲なんて吹き飛ばす!オープンキャンパス開催!

7/19 オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 台風は去ったが午前中は雨が降り、どうなるかと思われた7月のオープンキャンパス(以下OC)。しかし、天気は回復。夏らしい天気となり、雨雲すらも吹き飛ばすような高校生たちの元気な姿が眩しく感じられました。大谷大学新聞社の記者は、今回のOCでも取材を行い、様々な高校生への取材から感じたことや学科の魅力などを記事にしました。以下4本、ぜひご覧ください。

  • 幼児教育保育科の魅力

    講堂にて、11時から幼児教育保育科在学生によるオペレッタ「金のがちょう」が上演された。講堂にはおよそ70人の観客が来ており、多くの人がオペレッタを楽しんだ。

    こだわった背景

    オペレッタというのは音楽劇のことで、大谷大学短期大学部幼児教育保育科では第1学年の後期から、講義の一環として取り入れられている。学外等で行われる公演は2年間で5回行われる。
    オペレッタを観た後、公演を観ていた高校生を取材した。取材したのは、滋賀県立長浜北星高校の3年生、笹原彩音さん。彼女は、現在、幼児教育保育科を第一志望としている。オペレッタの感想を聞いてみると、「自分の想像よりも、はるかにすごい演技や声楽に感動した。ピアノと合わせての動きが良かった」と話してくれた。OCには、去年から来ていて、今回はオペレッタを観るために参加したそうだ。幼児教育保育科を志望する理由を聞いてみると、少人数制の指導体制が決め手だそうだ。学生と先生の距離が近く、仲がとても良さそうに見え、自分も大谷大学で学びたいと話してくれた。

    取材に応じてくれた正木実憂さん 次に実際に公演をした大学生を取材した。取材に答えてくれたのは、今回シスター役として登場した、幼児教育保育科第2学年の正木実憂さん。正木さんも、高校生の頃、OCで、オペレッタを観たことが進学する決め手だったと話してくれた。今回の演目「金のがちょう」では、特に背景に力をいれたそうだ。他にも、登場人物の設定の変化等の台本の書き換えや衣装作成もみんなで協力して取り組んだということを教えてくれた。高校生に向けて「幼児教育保育科は本当に楽しく、入学して後悔はしないと思います。ぜひ、幼児教育保育科に来てください!」という言葉をもらった。

    また、幼児教育保育科の関係者達にもお話を聞くと、幼児教育保育科の魅力として、「一般研究室」と「縦のつながり」が多く挙げられた。「一般研究室」とは、幼児教育保育科の学生のための研究室であり、様々なことを学ぶことが出来る。また、学年を越えての交流の場でもあるそうだ。そして、「縦のつながり」とは、前述したような学年を越えての交流だけではなく、卒業生との関わり合いのことでもある。これは他学科では、あまり見られないことだろう。この縦のつながりを通して、在校生と卒業生は交流し、在校生は現場の生の声を聞くことが出来るのだ。その他にも、4年制大学とは違い短期大学部は短いからこそ、モチベーションを保ちながら頑張ることが出来ると話してくれた。
    幼児教育保育科の岡村明日香准教授は、「音楽を通して自分を表現する力を養うことが出来、人と共同する大切さを学べる」と、オペレッタについて話してくれた。幼児教育保育科では、人の気持ちを考えて行動する、そして人を楽しませることも学ぶことが出来る。このことは、取材を受けてくれた高校生達に伝わっていたのが分かった。オペレッタを音楽の授業の一環として深く取り組んでいる大学は少ない。だが、ここ大谷大学短期大学部幼児教育保育科では、深く取り組んでいる。これもまた、幼児教育保育科の魅力の一つであろう。

    魅力の一つ「オペレッタ」

    取材担当:湊 千広(歴史学科 第1学年/香川県・三本松高校卒)
    金谷 好輝(歴史学科 第3学年/滋賀県・玉川高校卒)
  • 哲学カフェってなに?

    哲学カフェの様子

    12時から13時までH503教室で「哲学カフェ」が開催された。これは普段の生活で感じた身近な疑問をテーマに、議論によって自身の考え方の幅を広げたり、新しい視点を知ったりするというものだ。今回のテーマは「やった方がいいのは分かっているのにできないのはなぜか」であった。参加者は高校生や保護者、スタッフなども含め20人程度。それぞれに、お茶やお菓子が振る舞われた。
    議論の序盤は緊張している様子であった高校生も、竹中先生に意見を求められると、しっかりと自分の意見を述べていた。
    だんだんと白熱した議論は13時になっても終わらなかった。13時以降は入試対策講義などがあったためそちらへ行く人が多かったが、教室に残った高校生や保護者、スタッフなども含めて10人程で議論が続けられた。ここからは私たち新聞社の記者も参加し発言をした。後半はテーマの「やった方がいいのは分かっているのにできないのはなぜか」に対し、「どうやったら出来るのか」ということについて議論を行った。そこでは「夢を持つ」、「ご褒美があるとよい」、「やらなければならない環境に身を置く」など、様々な意見が飛び交った。

    取材に応じてくれた井上さん 終了後、参加した高校生たちが竹中先生や学生スタッフに積極的に話しかけにいく様子が見られた。私たちは最後まで残っていた大成学院大学高等学校の井上智香さん(3年生)に話を聞いた。
    井上さんに哲学カフェに参加してみてどうだったかを聞くと「哲学カフェと聞いてどんなことをするのか気になって参加することにした。実は今回は議題に惹かれて参加したが、普段から哲学に触れているというわけではなかった。なので、様々な意見に触れて、刺激を受けた」と話してくれた。谷大の印象については「大学はなんだか近寄りがたいというイメージを持っていた。だけど、実際は学生スタッフの皆さんや先生方がとても親切で、いろいろと話してみて親近感がわいた」と語ってくれた。学生スタッフや先生方へは「先生と学生の距離が近くていいなという印象を受けた」と答えてくれた。井上さんとはその後一緒に構内を見て回ったが、学生スタッフと打ち解けるのが早く、ハイタッチをするなど大谷大学に親しんでいる様子が見て取れた。
    今回行われた「哲学カフェ」は日頃から大学で開催されている。なので、入学後も興味のある人たちはぜひ参加して欲しい。

    取材担当:工藤 有加(歴史学科 第2学年/北海道・芽室高校卒)
    石地 彩音(歴史学科 第2学年/滋賀県・長浜北星高校卒)
  • 高校生の想いと学生スタッフの想い

    OCに参加する高校生は色々な想いを持って参加している。そんな高校生達に今回もたくさん出会った。その中で、3人の高校生を取り上げる。

    取材に笑顔で答える福手くん 1人目は、岐阜県立郡上高等学校3年生の福手響太くんだ。岐阜県から来た彼は、社会学科を志望している。その理由について、「福祉関係の事に興味があり、困っている人を助け、将来は人の役に立つ仕事がしたいから」と教えてくれた。去年も大谷大学のOCには参加しており、今回で2回目。大谷大学が気に入ったらしく、自己推薦入試で受験するそうだ。
    2人目は、在学生であるお姉さんと一緒に来ていた徳島市立高校3年生のOくん。教育・心理学科を志望するOくんは、中学生の時に行われた職場体験学習がきっかけとなり、小学校の先生が将来の夢になったという。体を動かすことが好きなOくんは、大谷大学に入学したらバスケ部に入部したいそうだ。AO入試で大谷大学を受験すると教えてくれた。
    3人目は、遊学館高等学校3年生のYくんだ。石川県からはるばるやってきた彼は、社会学科の現代社会コースを志望している。大学について不安な点を聞いてみると、「大学生になったら一人暮らしをしなければならない。あと、入学してから友達が出来るかどうかが不安」と教えてくれた。また、OCに参加してみて、「大谷大学のスタッフや雰囲気に明るい印象を受けました」と笑顔で答えてくれた。彼自身、まだどの大学に進むか迷っているとのことだ。他の大学のOCにもたくさん参加して、自分の行きたい大学を決めてもらいたい。

    学生スタッフの渓くん また、今回は、高校生を迎える側の学生スタッフにも話を聞く事が出来た。取材を快く引き受けてくれたのは、社会学科第2学年の溪響くん。彼は、自分自身が高校生の時に、大谷大学のOCに参加したという。その時、学生スタッフから優しく親切な対応をされたエピソードを話してくれた。そんな自分の経験から、「自分も高校生の為に、高校生の役に立ちたい。」という想いを抱き、溪くんは学生スタッフになった。OCを主催する側になって、得た事も多いという。「高校生に大谷大学を紹介していると、僕自身が学内で知らなかった事などに気づいた。新たな発見が出来ました。」と教えてくれた。また、課題も見つかったようで、「迷っている高校生に声をかけても『大丈夫です』と言われたりして。高校生も緊張しているから、“声かけ”の仕方も考えないといけないと思いました。」と話してくれた。
    高校生が大学に対して抱く想い。その想いはOCに参加する事で変化する。参加して学内の雰囲気を知り、学生スタッフと関わることによって想いは大きくなるだろう。こうして学生スタッフたちの「想い」は高校生たちに伝わっていく。溪くんのように、高校生の頃に学生スタッフに影響を受けて、自分自身が学生スタッフをしている学生もいる。こうして学生スタッフの想いは繋がっていく。
    今後も僕たちは高校生の「想い」に耳を傾け続ける。しかしそれ以上に、学生スタッフは高校生の「想い」に耳を傾けていって欲しい。

    取材担当:安冨 紘生(歴史学科 第1学年/京都府・京都翔英高校卒)
    久世 蒼真(教育・心理学科 第3学年/三重県・宇治山田高校卒)
  • 繋がれ。大きな世界へ

    尋源館のJ103教室で、14:10から15:00の間に、歴史学科の模擬授業が行われた。そしてその後、15:00から16:30まで、授業の内容を踏まえて、フィールドワークとして南観音山を訪れた。
    模擬授業は歴史学科の東舘先生と井黒先生によって行われ、20人以上の高校生と保護者が参加していた。模擬授業の主題は「祇園祭の歴史と文化の交流」である。長く京都の町衆により運営されてきた山鉾巡行や、神泉苑の御霊会から祇園祭に発展した流れを主眼に置いて話が進められた。祇園祭の主役である山鉾を「動く美術館」と例え、山鉾の装飾品である懸装品が、世界各地の歴史や文化を緻密に表現していると話した。

    説明を行う井黒先生 授業の中で取り上げられた南観音山の懸装品は、2014年に復元された「中東連花葉文」の絨毯である。これは17世紀初頭のペルシアで作られた品だ。授業を受けている高校生たちは、先生たちの話す山鉾の知られざる世界との繋がりをとても集中した面持ちで聞いていた。
    50分の模擬授業が終わり、高校生たちと先生は南観音山の近くにある真宗大谷派寺院の瑞蓮寺に向かった。その道中で、南観音山の山車を見ることが出来た。瑞蓮寺では南観音山保存会の小西さんと、住職の浅井さんが出迎えてくれた。小西さんは現在の後祭りの状況と、南観音山の御本尊である楊柳観音のお話をしてくれた。そして瑞蓮寺住職であり、大谷大学仏教学科の出身である浅井さんは、未来の大谷大学生に自分自身と大学との深い縁について語り、エールを送ってくれた。

    今回は香川県からOCに参加した高校生に話を聞くことにした。京都で歴史を学びたいと語るのは高校2年生の水沢彩加さんだ。祇園祭のフィールドワークが大谷大学で行われると聞いて保護者と共に参加した。好きな時代は戦国時代と幕末だそうで、高校では歴史部、茶道部として活動しており、織田信長や新撰組についても色々と調べているようだ。

    取材する記者と水沢さん

    OCに参加して大谷大学の雰囲気が好きになったと水沢さんは話してくれた。更に、大学に入ったら交友関係をもっと広げたいと言った。
    高校生は大学へと、一段階大きな世界に飛び出そうとしている。このOCを通じて、また次回のOCなどにも参加して、どのような世界に飛び出すのかを考えてみてほしい。

    取材担当:大野 貴彬(歴史学科 第2学年/愛媛県・松山工業高校卒)
    若目田 智之(文学科 第1学年/大阪府・吹田東高校卒)

編集後記

今回のオープンキャンパスも無事に終了した。前日は大雨で、OC当日も朝方は少しの雨。参加する高校生の数も少ないのではないかと心配した。しかし、そんな予想に反して多くの高校生が来てくれた。
6月のOC時に比べて、進むべき進路を定めている高校生たちが多く、我々が取材すると、進みたい理由をしっかりと答えてくれた。その「想い」は大きく、応援したくなるものばかりだった。
今回、嬉しかったことがある。それは、前回取材した高校生たちがまた来てくれていたことだ。その中に、6月のOCで取材した際に「大谷大学にするか迷っています」と答えてくれた高校生がいた。もう一度大谷大学に来てくれた、それだけでも嬉しいことであるが、さらに嬉しかったのは、「大谷大学を受けようと思っています」と教えてくれたことだ。思い悩み、そして「大谷大学」を選んでくれた、そう思うと一層嬉しかった。
7月が終わり、いよいよ受験生にとって大事な時期である8月がやってくる。OCに参加する高校生の数も一番多くなる時期だ。思い悩み、「とりあえず、一回行ってみようか」という高校生もいるだろう。しかし、その「一回」が進路を決めるきっかけになるかもしれない。だから、迷っているのであればOCに来てほしい。一人で参加することになっても大丈夫。学生スタッフ、そして大谷大学新聞社が、あなたを見つけて「大谷大学の魅力」を伝えてみせる。あなたの心に残るOCになるように。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
ブログ:大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉
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