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入試情報

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2014年9月21日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

9/21(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

入試へのカウントダウン、高校生の想いとは・・・

9/21 オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 夏の暑さも去り、秋の訪れを感じさせるような過ごしやすい気候の中、9月21日のオープンキャンパス(以下、OC)が始まった。入試に対する不安を持つ者、進路に悩む者、早めに大学選びを考えている者など、今回も様々な高校生と出会った。果たして、年内最後のOCで記者は何を感じたのか。それでは、5本のレポートをどうぞ。

  • 学寮の魅力

    10時30分より響流館1階ギャラリーにて学寮生活紹介コーナーが行なわれていた。学寮の魅力を学寮生に聞いてみると「本音で話せる友達がいること、大家族のような雰囲気がとても心地いいです」と語ってくれた。他にも「共同生活で、協調性が学べます。個人的に『いってらっしゃい』、『おかえり』の挨拶が飛び交うことに、安心します」そして、「1年間の学寮生活で京都に慣れてから一人暮らしをして、ゆっくり自立していくことができます」と様々な学寮のよいところを話してもらった。

    14時からの学寮見学ツアーに参加した。大谷大学から、バスで10分、徒歩で5分、合計で約15分進むと、女子寮である自灯学寮が見えてくる。今回、学寮生の2人が学寮の中を案内してくれた。

    各地のお土産が並ぶ まずは食堂。次にオーディオルームに案内してもらった。オーディオルームには、テレビが置いてあり、団らんの場所になっている。9月ということもあり、机の上には夏休み中に帰省した学寮生のお土産が並んでいた。「各地方の友達ができること、そして各地の名産品を食べられるのはわたしにとってとてもうれしいことですね」と素敵な笑顔で学寮生が語ってくれた。その他、各場所に行き、丁寧な説明を受けた。学寮には図書室もあり、室内には印刷機、パソコンが設置されている。また貸出ノートに書き込みをすれば、自室への持ち込みが認められる。レポートを書くテスト時期には大活躍するようだ。最後は食堂に戻り、質問コーナーが設けられた。学寮のことや大学のことについての質問が多かった。会話は、ジュースやお菓子とともに進み、終始途切れることはなかった。

    質問に答える学寮生

    すべての説明を受けた後、滋賀県からきた中村さん(大津清陵高等学校 3年)に取材した。なぜ学寮の見学に参加したのか?と質問すると「進学したら京都に住もうと考えているので」そして、学寮の印象を聞いたところ「想像していたより大きくて、個人のスペースが広いのがよかったです」と答えてくれた。最後に大谷大学に入学したら学寮に入りたいかという問いに「入りたいです!」と元気よく答えてくれた。

    生まれ育った場所を離れて京都で暮らすことは、不安や寂しさがつきものである。「おかえり」と挨拶が飛び交う場所に帰るのは、一人暮らしの家に帰宅するより心強いだろう。わたしは、いま一人暮らしで、どこか寂しさを覚えることがある。学寮の明るく、そして何より人の笑顔が溢れる環境が心地よく感じた。

    取材担当:石地 彩音(歴史学科 第1学年/滋賀県・長浜北星高校卒)
  • 受験生の天王山 〜最善の道を進め〜

    11時10分より、響流館1階の展示室にて博物館学芸員を目指す学生による学び紹介が行なわれた。実習生展が開催されている展示室は3つのブースに分かれており、博物館実習A班は「蓮如—教化と儀式」、B班は「信仰と名所の旅」、C班は「地獄—地蔵による救済—」というテーマのもと展示を行った。巻物や掛け軸などの文字媒体だけでなく、屏風や絵巻物といった絵を使うことで見ごたえのある工夫を凝らしており、見学者を飽きさせない内容となっていた。

    A班では、蓮如の教えを手紙でなく掛け軸にすることでいつでも教えを忘れないようにするという話と、正信偈と勤行式の成立についての説明を受けた。B班では屏風を用いることで西国三十三所の信仰の旅を分かりやすく見学者に説明された。五街道を中心とした交通体系の整備から治安と交通機関の改善の話から、見学者は昔の人が歩んだ歴史の重みを感じていたように思える。そしてC班では本当に地獄を見てきたのかと思わせるほどリアルな八大地獄の絵巻物が展示されており、見学者だけでなく記者も息を飲む迫力だった。

    展示を行った学芸員実習生

    そこで出会ったのが兵庫県西宮今津高等学校から来た三宅風花さんだ。現在高校3年生で、大谷大学は第2志望だが、仏教科への進学を考えているようだ。仏教美術に興味があり、仏像を見ることが好きだそうで、今回の展示はとても興味深い内容で、更に興味が湧いたと話してくれた。また今回は予定があるため、昼頃に帰るつもりだと言っていたが、ぜひ今回のOCで大谷の雰囲気を感じてもらって、自身の思う最善の道を進んで行ってほしいと思う。

    取材担当:大野 貴彬(歴史学科 第1学年/愛媛県・松山工業高校卒)
  • 高校生2人を見て・・・

    大谷大学の公募制推薦入試や一般入試が迫るなか、小論文と教科型の対策講義が行われた。

    教科型の講義で話をする村山先生 今回は教科型の講義に参加をしたが、参加者はこちらで数えただけでも70人以上で、村山入学センター長の話は試験内容に大きく踏み込んだものとなった。講義終了後、参加者の有薗優花さん(大阪府立北摂つばさ高等学校・3年)に取材をし、さまざまな話をした。

    まずは、講義や入試についていくつかの話をした。少し難しかったとしながらも、講義で印象に残ったのは、「英語には主観性、国語には客観性が必要になる」話だったという。有薗さんは大谷大学の公募制推薦入試を国語と英語で受験する予定で、現在は試験に向けてマイペースに勉強をしているそうだ。古典や英語に自信がなさげな彼女だったが、今回の講義を聞き、疑問点も解消されたと話していた。

    しかし実は、有薗さんによると第1志望の大学は本学ではないのだという。これには驚いたが、福祉を学びたいと考え、多くのOCに参加をしたそうだ。今まで「どうしてOCに来たの?」と聞くと、「先生や親に言われたから」と答える学生が多かった。しかし有薗さんは、いろいろな大学を見たほうがよいと思ったからと、自主的に大学を見て回っているようだ。また、周りの友達が大学に合格していくので、少し焦りを感じているという。そう話す彼女に、私も含め大学生がいくつかのアドバイスを送り、取材はなごやかな雰囲気で終わった。第1志望が大谷大学でもそうでなくても、本人が納得する志望校を見つけ、そこに合格してくれることが一番望ましいことだと、今回の取材で強く感じた。

    授業を行う齋藤教授と授業を受ける高校生たち

    そして今回、6月のOCで取材をした石塚津香沙さん(京都翔英高等学校・3年)に再び出会った。石塚さんは取材を通して、一緒にキャンパスを回ったことを感謝してくれた。彼女も現在、志望の大学を迷っていると話していたが、響流館の学科相談にも足を運び、大谷大学のOCを満喫しているようだった。その後、次のOCにも参加したいと話してくれ、この再会に喜びを感じずにはいられなかった。

    今回のOCでは、大学を真剣に見て考える2人の高校生を見ることができた。2人それぞれが来年の春に笑顔でいてくれたらと、思うばかりだった。

    取材担当:阪本 花(哲学科 第4学年/京都府・西乙訓高校卒)
  • 大学を見る、機会を活かす

    今回のOCでは、初めての試みが行われた。これまで学生会のクラブ紹介が行われていた学生談話室2にて、今年の学園祭を学園祭実行委員会が紹介したのである。

    この時期になると、大学の中心にあるサンクンガーデンに特設ステージが設けられるが、それが何に使われるステージなのか満足に説明出来るスタッフがなかなかおらず、高校生に学園祭の魅力を伝えきることができなかったように思われる。

    しかし今回、このような試みが行われたことで、高校生はより学園祭のことにふれることができた。この企画はどのような思いから始まったのだろうか。学園祭実行委員会の委員長・西村理恵さんにお話を伺った。西村さんは、「例年、このような企画がなく、今回、学園祭について高校生について知って欲しいと思った。また、この企画を通じて学園祭への来場者を増やしたい」と語ってくれた。

    実際、OC参加者の高校生の中には、大学の学園祭に大学関係者以外が参加できるということを知らず、学園祭に自分たちも参加できるということに驚きを感じている人もいた。また、学園祭のイベントには、プロのアーティストを呼びコンサートを開催する企画があるが、その企画への質問も多く見られた。

    OCは大学を知るいい機会だが、一方で大学はOCだけでは分からないところも多い。OC以外にも、大学関係者以外が大学へ来場できる機会も様々ある。その機会もうまく利用することで、より多面的に大学を理解していくことが出来るのではないだろうか。

    今回のために作られた学祭新聞

    取材担当:鶴留 正智(真宗学科 第3学年/鹿児島県・開陽高校卒)
  • 「やっぱりね」と「だよね」

    今回で、今年(2014年)開催分のオープンキャンパスは終了した。4年生の学生スタッフにとっては、最後のオープンキャンパスになった。オープンキャンパスに関わる人、それぞれの思いがある。
    この記事を書いている私にとっても、今回のオープンキャンパス取材が最後である。2年生の頃からオープンキャンパスに関わらせていただいて、今回が最後。これまでに感じたことをひとつひとつ書いていくとこの記事の中では書ききれないので、強く感じている一つのことに重点を絞って書きたいと思う。

    以前も、記事で書いたことがあった「やっぱりね」と「だよね」の話である。オープンキャンパスは高校生が大学に対して抱いている疑問に「やっぱりね」や「だよね」と答えを出すイベントだと私は思っている。
    今回のオープンキャンパスでも、随所にそんな場面が見受けられた。例えば学生談話室2で行われていた、学生会によるクラブ・サークル紹介コーナーで見受けられた光景は「大谷大学らしい」と感じることができる光景だった。

    教育・心理学科へ指定校推薦での受験を控える川田直希くん(大阪府・長尾高等学校3年)の悩みは、高校時代に所属していて、大学でも所属しようと考えているサッカー部の情報が少なく分からないこと。その悩みを聞いた学生会の学生がサッカー部について丁寧に説明していた。すると、川田くんの表情は和らいでいき、最後は明るい表情で「ありがとうございます!! 4月から頑張ります!!」と話してくれた。来年の川田くんに希望というか、やる気を持たせたのは現役の谷大生との交流である。きっとそこには、川田くんが大学生活に対して抱いていた疑問を大学に入ってからの「やっぱりね」と「だよね」に繋ぐことができるような内容があったのだろう。
    他にも、学生スタッフとのフリートークコーナーや、学科の指導教員と自由に話せる相談コーナーなど、大谷大学のオープンキャンパスには高校生の悩みを大学生活での「やっぱりね」とか「だよね」に変えられるチャンスがそこかしこに広がっている。だから、高校生にはドンドンと疑問をぶつけてほしい。きっと、スタッフの人たちは答えてくれるだろう。

    大学生活での不安を「やっぱりね」と「だよね」に変えるためのオープンキャンパス。
    このことを強く感じた、約2年半のオープンキャンパス取材になった。

    取材担当:具志堅 倫護(哲学科 第4学年/兵庫県・西宮南高校卒)

編集後記

いつもは2人で行う取材なのだが、今回は記者が少なかったため1人の取材。9月のOCということで、高校生たちは3年生が多く、進学しようとしている学科を決めて参加している人が多いように思えた。それぞれの希望する進路が叶うように願う。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
ブログ:大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉
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