スマートフォン向け表示
ここからサイトの主なメニューです

Home > 入試情報 > オープンキャンパス > 2014年8月23・24日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

入試情報

オープンキャンパス

2014年8月23・24日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

8/23(土)・24(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

8月最後のOC

8/23・24 オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 今年は新しい試みとして、8月上旬だけではなく8月下旬にもオープンキャンパス(以下、OC)が2日連続で開かれました。残念ながら2日間とも時折雨がぱらつく天気となりましたが、今回もそれぞれ200名を超える参加者がありました。
また、2日間ともそれぞれに、さまざまなイベントが開催され、参加者は充実した1日を過ごせたのではないでしょうか。
大谷大学新聞社は、そのたくさんの参加者の中の何名かに取材をさせていただきました。今回は、5本の記事です。どうぞ、ご覧ください。

  • オープンキャンパスを見た!感じた!

    今回われわれは、公募制推薦入試対策の、小論文の模擬試験と個別指導を受けていた高校生に話を伺った。

    取材に応じてくれた山下くん 取材をさせて貰ったのは、大谷大学の教育・心理学科を目指しているという山下才人くん(関西福祉大学金光藤蔭高校・3年)だ。バスケ部を通じて子ども達と接したことで、教育・心理学科を志望するようになったそうだ。本学の自己推薦入試に向けて、今回の小論文添削を受けたのだという。しかし、話を聞いて驚いたのは、今回を含め本学のOCに4回も参加しているということだ。

    本学のどの点に、魅力を感じたのだろうか。「雰囲気です。フレンドリーで気さくな先生が多いのがよかったです。」と答えてくれた。また、「食堂で食べたうどんが安くて美味しかったです」とも話してくれた。大学の勉強以外の面にも魅力を感じてくれているようだ。

    そして、個別指導を受けて不安は解消されたのかを尋ねた。「まだ不安です。(自己推薦入試に向けた)面接対策はこれからで、ボランティアに行ったり、障がい者施設で手伝いもしましたけど・・・」と、山下くんは日々試験の合格のために頑張っている。新聞社員として話をした私と後輩は、面接のアドバイスをするなどエールを送り、取材を終えた。

    今回の山下くんの熱意をみて思ったのは、自分が高校3年生の時はどうだっただろうか、ということだ。あれほど熱心にOCに参加していたか、大学を見ていたか、しばらく考えていた。OCに参加し、大学の進路を考える時間は人生でごくわずかしかない。その時間を有意義に過ごし、高校生には素晴らしい大学に出会ってほしい。それが大谷大学ならばと思うばかりであった。

    バスケ部の山下くんと並ぶ工藤記者

    取材担当:阪本 花(哲学科 第4学年/京都府・西乙訓高校卒)
    工藤 有加(歴史学科 第1学年/北海道・芽室高校卒)
  • 面白く伝えたい!! 教育・心理学科

    23日、11時40分から教育・心理学科の在学生による学び紹介が行われた。本学の教育・心理学科は、教員を目指す学生が多く集う学科である。

    教育・心理学科 在学生による学び紹介 教育・心理学科の在学生が高校生に、教育・心理学科での日常や、校外でのボランティア活動について説明した。その中で、この学科の特色である「やる気があればボランティアとして幼稚園や小学校に行ける」、「アドバイザーの先生のサポートが手厚い」ことなどを紹介して、教員になるという夢に近づく環境が整っていることが強調されていた。
    また、近年「理科離れ」が進み、理科が苦手だという子供が増加傾向にあるとのことを、小学校で理科のみの指導を行う「理科専科」の教員を目指す在学生は語っていた。そのため、理科の魅力を感じさせるべく、「理科を面白く伝えたい」と教員を目指すきっかけとなった話も交え、教育・心理学科の将来の展望の広大さをアピールしていた。

    また、12時10分からは、小川健一先生による「実感を大切にした理科学習」と題した模擬授業が行われた。
    小川先生は「目で見ただけ、聞いただけではわからない。実際に触れたほうが記憶に残る」と、実際に体験しながら学ぶことが大切であることを強調していた。この授業は「葉脈標本を作ろう」というテーマで行なわれた。まず、アルカリ性の液に葉を入れて葉脈以外のものを溶かし、次に水で洗い、酸性の液で中和して、あとは歯ブラシで叩き、葉の緑の部分をとり、標本にするという実験を行った。皆、真剣に先生の話を聞いた後、歯ブラシを使い、葉脈を露わにしていた。この葉はとても破れやすく綺麗に取り除くことはかなり大変で、参加者が熱心に取り組んでいたのが印象的であった。

    京都府在住の上田尚樹君(峯山高等学校3年生)は、この模擬授業について、「先生が面白い」との感想を語っていた。また、「説明だけでは実感が湧かないけど、実際にやってみたら楽しい!」との感想も大津から来た高校3年生の方からいただき、実際に自分でやってみることの大切さが感じられた内容だった。

    この体験を通して、先生になろうと決めた人や、教えることの面白さを感じた人も居るはずだ。自分自身の希望進路に合ったボランティア活動が出来る事など、活動の幅が広いことが大谷大学の教育・心理学科の特色である。これからもOCはあるので、そこで色々悩んで考えて進路選択をしていってほしい。

    模擬授業で実験をする在学生と高校生

    取材担当:高橋 由一(哲学科 第2学年/群馬県・館林高校卒)
    末井 慧見(真宗学科 第1学年/石川県・遊学館高校卒)
  • 歴史を学ぶことの楽しさ

    今回私たちは歴史学科の模擬授業に参加させていただいた。「歴史を学ぶ楽しみ—フィールドワークを終えて—」というテーマで行われた。授業の前半は、在学生により「東本願寺能舞台フィールドワークに参加して」というテーマで能舞台についての説明が行なわれた。後半は齋藤先生により歴史を学ぶとはどういうことかについての話があった。

    真面目に授業を聴く高校生たち

    前半の内容は、在学生による東本願寺の能舞台についての説明だった。舞台の構成は主に白書院、鏡の間、そして本舞台から成り立っている。白書院は1911年に再建している。由来はうるしを塗らないので白い部分があるためである。この白書院は能を観るための観覧席の役割をはたしていた。鏡の間は演じる役者たちが面をつけるなどの準備をするための楽屋のような場所である。本舞台は縦の木目の板が使われているところで、能を行う場である。本舞台の後ろに横向きの木目の板が使われているところがあり、そこは後座とよばれている。本舞台の下には、実は音を反響させて音を響かせるための工夫として甕(かめ)が置かれている。能は本舞台だけではなく、橋掛かりとよばれる渡り廊下でも行われることもある。この説明をしてくれた在学生は「フィールドワークでの面をつける体験を通じて、何百年も前の人たちと同じ体験を共有することが出来て、そのようなところに歴史の面白さを感じることが出来ました」と話してくれた。

    授業を行う齋藤先生 後半は齋藤先生が歴史学におけるフィールドワークの重要性について説明してくれた。先生は関ヶ原の合戦を例に挙げていた。関ヶ原の合戦は様々な学者が研究していて既に色々な史料がある。それだけでも論文は書けるが、実際に地図を持って関ヶ原に行き、その上でもう1度史料を読むことで違ったものが見えてくることがある。このことから実際に現場に足を運び、自分の目で直接見てみることも大切だと語っていた。

    授業終了後、参加していた男子高校生に話を聞くことができた。彼に授業の感想を聞いたところ、「これまで能についてほとんど知らなかったが、今回の授業を通じて能とはどういうものなのかを知ることが出来た」と話していた。その後、学校の雰囲気について聞いたところ、「尋源館の作りがクラシックでよかった」との感想をもらった。彼は、出来たら大谷大学に進学したいと言ってくれた。これからも模擬授業などで彼が感じてくたように他の高校生にも大谷大学の魅力を感じてほしい。

    取材担当:工藤 有加(歴史学科 第1学年/北海道・芽室高校卒)
    稻出 航大(歴史学科第1学年/滋賀県・彦根総合校卒)
  • 合格への道

    12時より3103教室にて、人文情報学科自己推薦入試対策講座が行われた。人文情報学科の自己推薦入試は通常の面接試験以外に、志願者が各自で作成したデジタルコンテンツをプレゼンテーションするという自己表現面接を選択することも出来る。そのため、今回、「プレゼンテーションのちから」という題目で入試対策講座が行われた。

    柴田みゆき准教授が自己推薦入試の際のプレゼンテーション制作の流れについて説明してくれた。制作の流れは、1. 構想、2. 設計、3. 素材集め、4. 構築となっているという。
    例えば、「1. 構想」では「5W1Hの精神」が重要で、「『自分が作れたら良い』というのではなく、『相手が見てどう思うのか』ということに注意しなければならない。」という。対策講座では、このように先に挙げた4つをそれぞれ説明してくれた。

    終了後、この講座を受講していた白井涼くんと内田陽くん(共に、クラーク記念国際高等学校3年)話を聞くことができた。感想を聞いてみると「プレゼンの仕方を学ぶことができたので、非常に勉強になった」と話してくれた。「(プレゼンテーションは)0からのスタートで出来るものではないので、この講座を聴くことが出来て良かった」と口をそろえて答えてくれた。2人の夢は教員である。ここで聴いたことを夢の実現に活かし、ぜひ大学に合格してもらいたい。

    左から久世記者、白井君、内田君

    学内を散策していると、人文情報学科を志望している山川拓海くん(栗東高等学校3年)に出会った。彼と会うのは、実は初めてではない。彼は、過去に6回オープンキャンパスに来ており、去年にも我々新聞社の取材を受けている。改めて、大谷大学の魅力を山川くんに聞いてみると、「通いやすそうで、何より大谷大学に居る時の居心地が良い」と語ってくれた。積極的にオープンキャンパスに参加している彼も、来年の春に大谷大学の門をくぐって欲しい。

    「受験の天王山」である夏が終わる。夏休みを勉強と共に過ごした受験生も多くいるだろう。
    最後に、柴田准教授が講義の最後に高校生に向けて言っていたメッセージを書いておく。「『まあ、いいや』と妥協することが失敗に繋がる」

    取材担当:久世 蒼真(教育・心理学科 第2学年/三重県・宇治山田高校卒)
    金谷 好輝(歴史学科 第2学年/滋賀県・玉川高校卒)
  • 最後の夏、選択の夏

    今回のOCでは、夏休みも終盤に差し掛かったということもあり真剣に志望校候補を見極めようということだろうか、これまでより親子連れが多い印象を受けた。今回取材に協力してもらった高校生達の中にも、大谷大学への進学を本格的に検討しておりなんとOCの参加は今回で6回目だという子もいた。

    最初に取材を承諾してくれたのは大阪成蹊女子高等学校の鵜野美雪さん、北摂つばさ高等学校の細田安美さんである。彼女らは小・中学校が一緒で、鵜野さんは今回付き添いであり既に推薦で専門学校への入学が決まっているそうだ。細田さんは文学科志望で模擬授業が目当てで来たという。彼女は声優という職業に憧れ専門学校に行くか悩んでいた時期もあったが、今は、養成所に通いながら4年制大学で教員免許状を取り、声優と国語科の教員を両立させたいと考えているらしい。幸い彼女の母親もそれを応援してくれているようだ。

    右から鵜野美雪さん、細田安美さん

    大阪夕陽丘学園高等学校のK.TさんとT.Mさんは、大阪南港ATCで開催された進学フェスタで受けた模擬授業がとても面白く、大谷大学に興味を持ちOCに足を運んだ、とのこと。2人とも幼児教育保育科や教育・心理学科志望で小さな子どもと関わる仕事に就きたいそうだ。彼女達は音楽や芸術関連に特化したコースに通っており、K.Tさんはそこで学んだピアノを幼稚園や保育園などで生かしたい、T.Mさんは大学で音楽サークルに入り得意なサックスを続けていきたいと話してくれた。

    いままで曖昧に過ごしてきた多くの受験生が最終選択を迫られ始める時期。私自身も高校3年生の夏にやっと自分の意思で大学見学に行き、志望校を決めた。あとで悔やむことにならないように、ぜひ自分の将来をじっくり考えてほしい。OCなどを最大限利用し納得のいくまで大学選びをして、来年の春は大谷大学で、あるいは他の大学でも、有意義なキャンパスライフを共に送ろう。

    取材担当:高石 葉月(哲学科 第2学年/大阪府・吹田東高校卒)

編集後記

夏のオープンキャンパスが今年も終わった。
8月ともなると、高校生たちは進路について、また、自分が受験する入試方法についても具体的に決めていることが多い。今回、我々が取材で出会った高校生たちもそうであった。
夏休みが終わり、次第に「受験」の日が近づく。充実した時間を過ごすとともに、しっかりと「受験の準備」もしていって欲しい。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
ブログ:大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉
Facebookページ:大谷大学新聞社

Home > 入試情報 > オープンキャンパス > 2014年8月23・24日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです