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2014年8月2・3日オープンキャンパス・大谷大学新聞社レポート

大谷大学新聞社からオープンキャンパスの取材記事が届きました!ぜひご覧ください。

8/2(土)・3(日)オープンキャンパス・レポート(Reported by 大谷大学新聞社)

8月上旬!夏休みは OCへ行こう!

8/2・3 オープンキャンパスでの新聞社取材の様子 毎年恒例の8月初旬のオープンキャンパス(以下、OC)は、2日間の日程で開かれました。今年は、様々なイベントが盛りだくさんの2日間でした。1日目に「世界のお茶」を飲んでみたり、2日目に東本願寺の能舞台を見に行ったりと……。
大谷大学ならではのイベントを楽しんだ高校生に、今回も大谷大学新聞社が取材させていただきました。少し多めの記事6本。どうぞご覧下さい。

  • 世界のお茶から学ぶ

    国際文化学科による「世界のお茶を体験しよう!」という学生イベントがBig Valley Cafeで行われた。お茶は全部で8種類。インドのチャイ、中国の中国茶、朝鮮半島の五味子茶(オミジャチャ)、モロッコのミントティー、トルコのトルココーヒー、フランスのレモンバーベナとリンデンフラワー、そして茶道部による日本の抹茶が振る舞われた。トルココーヒーと抹茶にはお菓子が付いていた。

    取材を受ける塩村くん 試飲をしていた塩村龍翔くん(京都翔英高等学校3年)に声を掛けた。彼は快く取材に対応してくれた。飲んでいたチャイの感想を聞くと「紅茶よりも味が濃く、香りが強い」と答えてもらった。全種類のお茶を制覇したとのことだったので、それぞれの感想を聞いた。ミントティーはミントの味が強く、新しいお茶だと感じたそうだ。五味子茶(オミジャチャ)は飲む人の体調によって味が変わるらしく、塩村くんはすっぱいと思ったとのこと。すっぱく感じるのはストレスが溜まっている状態らしい。塩村くんは「受験のストレスかも」と苦笑い。抹茶は学校で2回飲んだことがあるらしいが苦みが強く、むしろ付いてきたお菓子に舌鼓を打っていた。すべてのお茶に共通しているのが、好評だったということだ。

    この学生イベントに関わった先生と学生が、展示されていた世界の食器について説明をしてくれた。右から順に中国、トルコ、インド、朝鮮半島とあり、その中にある中国茶の食器の事を詳しく説明してくれた。中国茶は、地方にもよるが基本的に苦く、コーヒーと同じように香りを楽しむ物らしい。お茶をいれる食器はものすごく小さいので一口で飲める。しかし、中国茶は人にもよるが基本的に長い時間をかけて飲む物だということだ。

    世界の食器

    今回のイベントでは、OCに来ていた高校生に学生スタッフが積極的に声を掛けていたためか、会話が盛り上がっていているように見えた。また、あいにく小雨ではあったが、学生スタッフが木の下に机と椅子を移動させて来場者が雨に濡れないように配慮がなされていた。このような気配りもあって、国際文化学科のイベントは大盛況であった。

    取材担当:石地 彩音(歴史学科 第1学年/滋賀県・長浜北星高校卒)
    岩田 匠(哲学科 第1学年/京都府・京都翔英高校卒)
  • シリーズ講義③ 〜東本願寺でのフィールドワーク〜

    今回の歴史学科の模擬授業は、シリーズ講義3回目でフィールドワークが行われた。内容は東本願寺にある能舞台の見学と同寺への参拝だ。参加者は約20人ほどだった。大学からスクールバスで移動し御影堂(ごえいどう)門に到着した。しばらく歩き、能舞台が見えるところまで行くと、東本願寺の方がお寺についての説明を丁寧にしてくれた。そのあとは、白書院で能舞台について齋藤先生がとても詳しく解説を行った。そしていざ能舞台へ!

    説明を受ける高校生

    面を体験する工藤記者 そこでは実際に能舞台に上がり舞台の構造などを目で追いながら教えてもらった。ほかにも面(おもて)をつける体験をした。実際に体験した男子高校生は「足元しか見えなくて、こんな面で能の舞台に立って演じていると思うとびっくりした」と話してくれた。去年の歴史学科のシリーズ講義に参加し、今年歴史学科に入学した藤林雄斗くんと牧野遥夏さんは、今回のフィールドワークにも参加していた。2人とも能の面をつける体験をした。2人にフィールドワークに参加した感想を聞いた。藤林くんは「去年は、高校生として模擬授業に参加していました。そのときは東本願寺の境内の中を見て回るだけでした。ですが今回は面をつける等の貴重な体験が出来たのでとてもよかったです」と言ってくれた。牧野さんは「この授業を受けるまで能には華が無い、地味なものだと思っていました。ですが4本の柱がある意味や、舞台の構造などいろいろな工夫がありとても興味深かったです」と語ってくれた。

    取材を引き受けてくれた大野友貴くん 取材協力を大野友貴くん(松山工業高等学校3年)にお願いしたところ快く承諾してくれた。フィールドワークに対して「普段は中に入れない場所に入れるフィールドワークに参加することができ、愛媛から来たかいがありました」と笑顔で話してくれた。他にも「能に本格的にふれたのは今日が初めてでした。今まではテレビなどでしか見たことがなかったのですが、能にふれるいい機会になりました」と言ってくれた。

    今回、初めての参加者もいたが第1回、第2回の模擬授業にいた高校生も今回のフィールドワークに参加していた。そして、第1回、2回に来ていた高校生同士で友達になる様子が見られた。授業を通して、人と人とが繋がっていると感じた。シリーズ講義が友情を育む場になっていることをうれしく思う。入学後に「シリーズ講義であったよね」という会話がいつか大谷大学で聞こえることを期待したい。

    取材担当:石地 彩音(歴史学科 第1学年/滋賀県・長浜北星高校卒)
    工藤 有加(歴史学科 第1学年/北海道・芽室高校卒)
  • 国際文化学科の模擬授業に参加するということ

    響流館3階のマルチメディア演習室では、国際文化学科の模擬授業が、「森の環境と文化」というテーマで行われた。この模擬授業では、「森が支える文化・文明」、「ゲルマン神話の世界樹」、「インドの樹木信仰」について、3名の講師が講義をし、模擬授業の最後にはゼミの様に、参加者が質問や、意見を述べた。

    「森が支える文化・文明」では、鈴木寿志先生が講義をされた。スライドを用いながら、気仙沼湾の漁師による植林事業などを紹介されて、森林が、文化や文明を支える土台となっており、森林の崩壊は文化・文明の崩壊を意味することを示された。

    続いて大学院生の遠山弓菜さんが、「ゲルマン神話の世界樹」について講義をされ、最後に清水洋平先生が「インドの樹木信仰」について講義された。この2つの講義では、人間が森に対して持っている宗教観や、樹木から見出されるものについての説明がなされた。

    授業を受ける安冨くん この授業後、熱心に授業を聞いていた京都翔英高等学校の中村美希さんと、安冨紘生くんに取材をさせていただいた。二人とも、高校ではなかなか無いゼミ形式の授業で、高校とは違う大学の授業の雰囲気を感じ取っていった。なお、安冨くんは大谷大学の歴史学科を志望しているとのこと。今回の模擬授業は国際文化学科だったので、少し彼の興味から離れるのではないかと思ったが、今回の模擬授業の感想を聞くと、「面白かった。興味深かった」と語ってくれた。

    OCの時点では、志望する学科を絞り込んでいない来場者もいるし、志望する学科と異なる学科の模擬授業を聞く来場者もいるが、進路を真剣に考えて来場している点では等しい。そんな彼らは、模擬授業を真剣に聴いていることが多い。そういう来場者の方々が、この貴重な時間を通じて、大谷大学のことを少しでも理解できていけたらいいと思う。

    取材担当:鶴留 正智(真宗学科 第3学年/鹿児島県・開陽高校卒)
    稻出 航大(歴史学科 第1学年/滋賀県・彦根総合高校卒)
  • 2人の得たもの

    11時10分から今年開設されたラーニング・スクエア(学習支援室)による模擬授業「英語がわかる!」が行われた。会場には18人ほど参加者がおり、皆が親しみやすいアニメ映画の英訳バージョンと字幕から文法を考えていく授業で、高校生だけでなく、一緒に来ていた親御さんたちも興味津々に授業を聞いている姿がみられた。

    模擬授業の様子

    模擬授業終了後に、お母さんと来ていた女の子に話を聞いた。聖母被昇天学院高等学校に通う山内彩楓さんは高校3年生で、今年、大学受験を控えている。学科は、国際文化学科に興味があると教えてくれた。今回の模擬授業について感想を聞くと、山内さんは「新鮮」と語った。「字幕を見て日本語訳の確認などはしたことがなかった」という。英語が苦手らしいが、好きになるために自宅などでは頻繁にアニメを英語で視聴しているらしい。また、小学生の頃に韓国語に興味をもち、本格的に勉強したいと思っているようだ。

    左から松岡さん、大野 山内さんと別れた後、1人で来ている高校生がいたので声を掛けた。松岡菜緒さんである。社会学科に興味を持っており、京都北嵯峨高等学校に通う高校3年生だ。朝から他の大学のOCに参加してから、大谷大学に来たという。来たばかりだった彼女のために、学内を案内した。GLOBAL SQUAREに案内すると「新しく語学に興味を持てました」と嬉しそうに教えてくれた。社会科が好きで、大谷大学に興味を持ってくれたという。将来の夢はまだ決まっておらず、大学に入学してから自分の見つけた興味を活かせる仕事をしていきたいと語ってくれた。

    取材に協力してくれた2人は、まだ進学する大学を悩んでいる様子だった。このOCを通じて、大谷大学の魅力を知ってもらい、進路に役立ててもらいたい。

    取材担当:大野 貴彬(歴史学科 第1学年/愛媛県・松山工業高校卒)
    久世 蒼真(教育・心理学科 第2学年/三重県・宇治山田高校卒)
  • 学寮って実は楽しいところ

    学寮とはいったいどんなところなのか?学寮は規則が厳しく堅いイメージを持っている人が多いだろう。でも、実際のところは、どうなのだろう。そこで、今回男子寮である貫練学寮の見学ツアーに同行した。

    まず、貫練学寮は大谷大学から自転車で15分ほどのところにある。立地は、コンビニやスーパーが近くにあり、夏には学寮から花火大会や大文字焼きが見られるよい場所だ。施設としては、卓球室やテレビを見ることができる談話室、パソコンを使える委員会室などがある。洗濯室には乾燥機があり、梅雨の時期に大活躍をしている。また、門限は23時と、意外と余裕がある。部屋も8畳とゆったりとした空間だ。

    寮生は、学寮での生活を「毎日が修学旅行の気分を味わえる場所」で、「みんながいるので助け合え、寮を離れても絆がある」と話してくれた。

    貫練学寮入口/見学者に説明をする寮生

    学寮見学が終わり、見学に来ていた森本瑞基くん(大阪体育大学浪商高等学校3年)に話を聞いた。森本くんは、教育・心理学科を志望しており教員を目指しているとのことだ。また、OCに来るまでは、大谷大学は仏教の大学ということで堅いイメージを持っていたそうだが、「実際来てみると親しみやすい大学だった」と話してくれた。学寮見学については、「思っていたより規則も厳しくなく、周りに人がいて楽しそうだった」と語ってくれた。

    一方、女子寮である自灯学寮はどうなっているのかを、現役の寮生に話を聞いてみた。自灯学寮は最寄駅から大学まで地下鉄で5分のところにある。貫練学寮にないピアノが自灯学寮にはあり、そこでは、おもに教育・心理学科と幼児教育保育科の学生が練習をしているとのことだった。寮生は普段、恋バナをしたり、化粧の話をしたりするとのことだ。また、学寮では2人1部屋ということもあり、深い絆があると話してくれた。最後に、「入って後悔はさせません!!」と話してくれた。

    取材担当:鳥海 希恵(哲学科 第1学年/神奈川県・相模女子大学高等部卒)
    阪本 花(哲学科 第4学年/京都府・西乙訓高校卒)
  • 「やっぱりね」「だよね」

    今年も例年通り、京都に所在する17校の私立大学が一斉にOCを開催する週末を終えた。今年の印象は、「高校2年生の参加が多いな」というものである。
    私が取材した、仲谷樹音さん・浦田佳歩さん(ともに大阪府・緑風冠高等学校2年)のように、「学校の夏休みの課題でOCに参加」をする人も多く居たことだろう。
    ブログの記事でも、書いたことなのだが、やっぱりそのような来場者(受験生)には、多くの大学を見学することをオススメしたい。行った先々で、学生や教員と喋り、大学の「生」の空気を感じて欲しい。大学へ入った時に「やっぱりね」「だよね」と自分の気持ちに語り掛けてほしいからだ。

    大谷大学の良さは、「ちょうどよい距離感」だと感じる。学生同士・教員同士・学生と教員の距離感が遠すぎることはなく、人間を感じやすい距離感だと思う。それを感じ取ってもらえるイベントが今回催された。それが「谷大カフェ」である。

    谷大カフェの様子

    「谷大カフェ」とは、普段は在学生を対象に開催されている「哲学カフェ」の出張版である。哲学カフェでは、当たり前だと思っていた自分の考え方にギモンをもって、「そもそもどういうこと?」と考えて、みんなで一緒に議論できる問題を探していく。まさしく、大谷大学で行われている演習(ゼミ)の形態に近い。
    そのため、「谷大カフェ」は大学での学びを感じ取ってもらうには良い機会だったと言える。実際に参加した、金子勇輝くん(東京都・桜美林高等学校3年)は「高校の授業では味わえない、面白さがあって良かった」と喜んでくれた。このような、心への揺さぶりが志望校決定の一歩となる。これは、わざわざ大学へ足を運ばなければ味わえない。

    初めにも書いたが、私は来場者(受験生)には、多くの大学を見学することをオススメしたい。なぜなら、全然大学などの研究(下調べ)をせず入学し、大学生活で躓いてしまっては「こんなはずじゃなかった」と、なってしまいかねない。自分の目で見つめ、そして考えることで、大学に入ってから「やっぱりね」とか「だよね」という形で、自分の決断に納得できると思う。

    取材担当:具志堅 倫護(哲学科 第4学年/兵庫県・西宮南高校卒)

編集後記

前回のOCは、大学生はまだテスト直前でしたが、今回は高校生、大学生ともに夏休み期間中のOCとなりました。今回は、さまざまな大学でもOCが開催されている事もあって、いくつかの大学のOCをまわっている高校生もいました。そんな高校生に話を聞いてみると、それぞれの大学の特色を感じ取っているようで、大谷大学は先生や学生の人柄のよさが魅力的に映っているようでした。
また、すでにどの入試を受けるかを決めている高校生もいて、試験対策も色々考えているようでした。
次回のOCは、推薦入試間近ということもあって、その対策に力を入れたOCになります。進路に悩む高校生が、実際に大学を見て、授業を受けて、人と接して、大学を選べば、その選択はより実りあるものになっていきます。

8月23日(土)、24日(日)に開催されるOCにも、是非、足を運んでみて下さい。

Twitterアカウント:@otani_shinbun
ブログ:大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉
Facebookページ:大谷大学新聞社

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