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2013年8月3・4・5日オープンキャンパス・学生スタッフレポート

2013 Open Campus Report(8月3・4・5日 晴れ):たくさんのご来場、ありがとうございました!

今回のオープンキャンパスは、何と言っても時間割を自分で組んでみることができるのが特長!3日間すべての学科の模擬授業を実施したので、大学のいろいろな学びを体験いただけたのではないでしょうか?模擬授業以外にもフィールドワークや体験企画など盛りだくさん!そんな3日間を、大谷大学新聞社が取材し、記事にしてくれましたのでお届けします。ぜひご覧ください☆

夏のオープンキャンパス 暑い3日間をレポート!

8月初旬のオープンキャンパスは、炎天下の中、土曜日、日曜日、月曜日の3日間開かれました。土曜日と日曜日は京都にある他大学も同時にオープンキャンパスを開催していました。また、高校生は夏休みということもあって、遠方から来られた方も多かったようです。
今回私たちは、連日、高校生とオープンキャンパスの学生スタッフにインタビューしました。以下、新聞社からのレポートをお読みください。

  • 1. 奇人?変人?哲学科って?

    哲学科 模擬授業の様子(池上哲司教授)
    何を隠そう、今この記事を書いている私も哲学科に所属している学生なのだが、谷大に入って以来、しばしばこんな会話を耳にするのである。
    「君、何学科?」
    「哲学科です」
    「えっ、あの変人の集まりの(汗)」
    確かに哲学科の在学生の中には、高校生までは考えないようなところに着目して疑問を持つ人もいる。でも、今回の「学生スタッフかく語りき」で取り上げる蛭可君(哲学科 第3学年/石川県・小松大谷高校卒)のように活躍している人もいる。

    「人間関係学」の授業計画
    なぜ、他学科の学生は哲学科の学生を「変人」や「奇人」と呼ぶのであろうか?それは、学科の教員から垣間見ることも出来る。例えば、オープンキャンパス1日目の哲学科の模擬授業を担当した池上哲司先生が、今年度開講している「人間関係学」の授業計画を見ていただきたい。
    これが学問になるのか!?という内容であるが、なるのだ。学問になるのだ。

    哲学とは頭に浮かぶ‘?’を「なぜ、‘?’なのか考える」学問である。普段生活していて、‘?’を感じることはあっても、その‘?’が常識と言われるものなら殆どの人は立ち止まって考えない。しかし、本学の哲学科はその‘?’について考えましょうという学科なのだ。
    だから、他人には理解されない部分もある。でも、それがそれでまた趣があってよいのだ。語りだしたらキリがないので、この辺りで終わりにしようと思う。哲学科の情報は、直接話を聞くのが一番。ぜひ1度、大谷大学のオープンキャンパスに来ていただきたい。

    [取材担当]具志堅 倫護(哲学科 第3学年/兵庫県・西宮南高校卒)
  • 2. スタッフの思い

    オープンキャンパスのスタッフは、どのようなことを思っているのだろうか。今回「先生を目指す人の相談コーナー」で、将来、教員を目指している参加者の質問に答えていた川井柚香さんは、本学の教育・心理学科を今春卒業し、現在は京都市立の小学校で教員として活躍されている。在学時代はオープンキャンパスの学生スタッフとして活動していたこともあった。新聞社では、そんな川井さんにスタッフとしての思いをうかがった。

    学科紹介をする教育・心理学科の学生スタッフと高校生
    スタッフとして心がけていたこと、そして同じスタッフのメンバーに望むことは、「高校生に大谷大学の魅力を伝えること」だそうである。「スタッフは、大谷大学に魅力を感じている。その自分自身が感じている魅力を、高校生に伝えてほしい」。そのように、川井さんは語ってくれた。
    学生スタッフは、高校生のために活動している。高校生は、学生として大谷大学の魅力を知っている学生スタッフに、どんどん話しかけてみてほしい。学生が大谷大学にどのような魅力を感じているかを知ることは、大学選びの参考になるはずだ。

    [取材担当]鶴留 正智(真宗学科 第2学年/鹿児島県・開陽高校卒)
  • 3. シリーズ「学生スタッフかく語りき」

    「つながる!体験ゼミナール」での蛭可くん
    このシリーズでは、我々、大谷大学新聞社が学生目線でスタッフとして輝く谷大生を取り上げる。今回取材させてもらったのは、オープンキャンパス学生スタッフ(以下、学生スタッフ)の蛭可 徹さん(哲学科 第3学年/石川県・小松大谷高校卒)だ。オープンキャンパス終了後にいくつか質問をさせてもらった。

    — あなたにとってオープンキャンパス(以下OC)とはどういったもの?
    OCというのは高校生が大学というものに触れるための1歩だと思っています。

    — あなたの高校時代でのOCの思い出は?
    高校3年の時に大谷大学のOCに来て、学生スタッフの方に助けてもらったりして頂いたのが思い出ですね。

    — 学生スタッフとしてのやりがいは?
    キャンパス案内を1人で行った際の達成感もなんですが、OCに来てくれた人たちに「ありがとう」などの感謝の言葉を頂いた時に学生スタッフをやっていてよかったなと感じます。

    — 学生スタッフになって自身が成長したなと感じたことは?また、課題は?
    ボランティアにあまり積極的ではなかったのですが、学生スタッフとしてのやりがいから少し成長できたかな?と思っています。課題ですか…。話すということが少し苦手なので、人に上手く伝えるということかな。

    時折、笑顔を見せながら丁寧に答えてくれた蛭可さん。実は学生スタッフになるまでは、かなりの人見知りで、オープンキャンパスに携わって初めて気が付いた自分の弱点だったが、徐々に克服しているそうだ。
    加えて今回は特別に、他の学生スタッフにもアンケートを取らせてもらった。
    学生スタッフになったきっかけを尋ねる質問には「○○に誘われた、勧められた」「ボランティア、役に立ちたい」という回答が多かった。学生スタッフになって嬉しかったことは「OCの参加者から感謝の言葉をもらった時」「様々な人と交流出来たこと」が多く、やりがいは「高校生の笑顔」「自身の大学を説明できること」という回答が多くみうけられた。少数だが「Tシャツが欲しかったのがきっかけ」と言う人や、「OCで出会った高校生が入学していて出会ったことが嬉しかった」という人もいた。

    最後に蛭可さんから高校生へ一言。
    「大学のことを本やインターネットを使って調べるのもいいと思いますが、実際に足を運び大学の雰囲気というものを肌で感じてほしいので、是非OCに参加して下さい。」

    金谷 好輝(歴史学科 第1学年/滋賀県・玉川高校卒)
  • 1. 大学の講義って?

    模擬授業の様子
    大学の授業は、高校までの授業とは違う。それは、この3日間開かれたオープンキャンパスの模擬授業で、高校生も感じ取れたことだろう。大きく違うのは、自分の席は決まっておらず自由に座り、授業時間は90分(模擬授業は異なる)という点。もちろん、授業の内容も違う。

    私は、短期大学部幼児教育保育科の模擬授業へ来ていた梅原悠貴くん(西舞鶴高校 3年生)に、授業の感想を聞いてみた。「高校までの授業は、大学よりいろいろな制約があってきびしい。大学は、より自由に受けられる。この授業で、保育は、子どもと共感することが大事だということを学べた」と答えてくれた。
    短い時間の模擬授業だが、しっかり大学の授業を感じ取り、学び取った様子だった。

    模擬授業は今後のオープンキャンパスでも開かれる。大学の授業の空気を知るには、模擬授業が一番だ。ぜひ、参加してみてはどうだろう。

    [取材担当]鶴留 正智(真宗学科 第2学年/鹿児島県・開陽高校卒)
  • 2. ついに完結!!「歴史学科 シリーズ講義」

    第1回、第2回に引き続き「歴史学科 シリーズ講義」の第3回が行われた。今回はフィールドワークということで、キャンパスを離れ、このシリーズ講義のテーマにもなった東本願寺へ行くことになった。

    インタビューに答える藤林くん
    13時に正門に集合し、バスに乗って目的地へと向かった。13時25分には到着し、参加者の皆さんは何をするのかワクワクしているように私には見えた。東本願寺の方が大変詳しく、丁寧に境内を説明してくださった。さらに東本願寺は現在、阿弥陀堂を修復しているのだが、この修復は100年に1度というもので、非常に貴重な体験をすることができた。

    瓦を背負う上村くん
    15時にキャンパスに戻ってくる予定であったが、参加者の皆さんが説明を熱心に聴く様子から、説明する側もそれに応えなければと思ったようで時間が少し遅れてしまった。バスの中では平野先生がフィールドワークのことや禁門のことを説明していた。フィールドワーク終了後、参加していた方々の一部の方だけだがお話を聴くことができた。お父さんと一緒に参加していた牧野遥夏さん(静岡県・藤枝順心高校 3年生)は「100年に1度という修復を見ることが出来てよかったです。東本願寺に東照宮があったという話も素敵でした。」と話してくれた。藤林雄斗くん(京都府・園部高校 3年生)は「正直に言うと疲れたけれど、普段では入ることの出来ないところに行くことができ、知らないことを知れてとても楽しめた。」と話してくれた。前回も取材させてもらった上村正明くん(大阪商業大学高校 3年生)は「100年に1度の修復という時期に立ち会うことができ、貴重な経験となってよかったです。あんなにも重い瓦を昔の人は担いで運んでいたのだと思うと、昔の人は凄かったのだなと感じました。」と話してくれた。
    一般の参拝者は入ることが出来ず、撮影も禁止だと言われたので、私自身もワクワクしていたというのは黙っておこう。

    [取材担当]金谷 好輝(歴史学科 第1学年/滋賀県・玉川高校卒)
  • 3. 「確かに」

    電車の広告で、ある大学のオープンキャンパス売り文句として「1度自分の目で見てください」という言葉があった。「確かに」と思う。
    自分の進路なのに、学校の名前やレベル(偏差値)だけで決めてしまうと、入学後「こんなはずじゃなかったのに」となりかねない。だから、とにもかくにも進路で悩んでいる人には「1度自分の目で見てください」という言葉を送りたい。

    オープンキャンパスの取材をしていると、たまにとんでもない高校生と出会う時がある。例えば、去年ほとんどのオープンキャンパスに参加し熱心に進路研究し、見事、今春谷大生になった高岡さん(歴史学科 第1学年)のような子である。今年も、すっかり顔見知りになった高校生が何人かいる。

    石井さんの取材風景
    今回取り上げたいのは、石井さん(京都芸術高校 3年生)だ。正直、取材をする前から彼女の存在は知っていた。オープンキャンパスに何度も来て、先生や職員と熱心に話していたのを見たことがあるからである。ただ、取材は今回が初めて。
    彼女には明確な将来の目標があり、そのために自分が一番興味あるものを学びたい、という強い意志があった。その上で学科選びを悩んでいて、毎回、大谷大学に足を運んでいるそうだ。「直接、教員の人や学生と話すと新たな発見がある」と話してくれた。「確かに」と思う。

    また、オープンキャンパス1日目の短期大学部仏教科の模擬授業に参加していた森元くん(山口県・高水高校 2年生)も、「自分がやりたいこと(仏教の勉強)が出来る環境がここにはある」と話してくれた。
    大学生になったら、自分の身を置く学校。それをしっかり自分で見つめる。これがオープンキャンパスの意味なのだろう。だから、その売り文句が「1度自分の目で見てください」なのだ。「確かに」と思う。

    [取材担当]具志堅 倫護(哲学科 第3学年/兵庫県・西宮南高校卒)
  • 1. 高校生たちが考える進路

    今回、私は多くの高校生に話を聞くことが出来た。その中で、2人の高校生を取り上げる。

    山川くんと久世記者
    1人目は、滋賀県立栗東高校に通っている山川拓海くんだ。山川くんと会うのは、実は初めてではない。彼は、以前6月のオープンキャンパスにも来ており、われわれの取材を受けてくれた。その時は詳しい話を聞くことが出来なかったので、今回はじっくり話を聞いてみた。聞いていると、彼はまだ高校2年生だという。大谷大学の中では人文情報学科を希望しており、この夏は本学以外の大学のオープンキャンパスにも積極的に参加しているそうだ。既に、先を見据えて行動している山川くんには驚かされた。
    2人目は、愛媛県立松山工業高校に通っている大野貴彬くん。現在高校3年生であり、遠いところから来た理由は第一志望が大谷大学の歴史学科だからだそうだ。彼は、海洋学・歴史学・天文学に興味があり、その中でも、歴史学を学べば、例えば昔の人も空を見ていたはずだから、天文学も学べるのではないかと考え、歴史学科を志望することにした。そして、今回歴史学科の教授と話をしてみて、大谷大学で学びたい意識が強まったと語ってくれた。

    取材に協力してくれた高校生は、それぞれに目標があり、積極的に話をしてくれた。夏は受験の天王山である。後悔しない夏を送ってほしい。そして、本学に入学したら、自分の学びたいことを思う存分学んでほしい。

    [取材担当]久世 蒼真(教育・心理学科 第1学年/三重県・宇治山田高校卒)
  • 2. 「書く」ことから学ぼう

    講義の様子
    卒業生による学び紹介『想像を「書く」ことの楽しさを知ろう』では、大谷大学 人文情報学科の卒業生である、小説家の木爾(きな)チレン先生による講義が行われた。
    まず、スライドを用いながら、純文学とエンターテイメント小説の違い、タイトルや魅力的な登場人物の大切さ、などの説明が行われた。説明に具体性をもたせるため、新海誠『小説・秒速5センチメートル』や村上春樹『ノルウェイの森』、そしてチレン先生自身の作品『静電気と、未夜子の無意識。』からの引用を織り交ぜていた。チレン先生は講義中、「映像を思い浮かべて文章を書くことが大事」ということを何度も強調していた。

    受講者にアドバイスをする木爾チレンさん
    そしてこれらの説明の後、「小説の1シーンを書いてみよう」という試みがなされた。このコーナーでは30分ほどの時間が設けられ、参加者が実際に話を書くというものだ。書いた話は、後日チレン先生に添削される。
    講義自体の参加者は多くはなかったが、だからこそチレン先生と参加者一人一人が直接話をすることができ、参加者の雰囲気が穏やかになるシーンも多々見られた。

    1時間程の講義が終了した後、日頃から小説をよく書いているという参加者の女子高校生に話を伺った。「小説を書く時間は短かったけれど、とても参考になった。映像を浮かべながら話を書くというのは、いいと思った」と感想を述べてくれた。一方で、「スライドの背景にある模様と文字が、重なって見えにくかった」など、参加者ならではの指摘もされた。

    [取材担当]阪本 花(哲学科 第3学年/京都府・西乙訓高校卒)
  • 3. 在学生発!! 学び紹介 〜次はあなたも参加してみよう〜

    念珠を制作中
    今回のオープンキャンパスでは、仏教学科 在学生による学び紹介「お念珠をつくってみよう 〜先輩たちとお話してみませんか?〜」が行われた。新聞社では、この学び紹介に突撃取材を敢行し、参加していた高校生と在学生に話を聞いてみた。

    念珠を使って勤行体験
    当日は15名ほどの高校生が参加をしてくれた。最初に仏教学科の織田顕祐先生より念珠の作り方について大まかな説明があった後、いくつかのグループに分かれて、在学生(仏教学科)による手ほどきを受けながら念珠を作っていった。私もその中に紛れて一緒に念珠を作ったのだが、これが思ったより難しく、同じグループになった高校生たちも戸惑いながら作業に挑んでいるようだった。

    尋源階段にて(左から)大久保くん・中川さん・矢田さん・小見くん
    グループで作り方を教えていた仏教学科 第1学年の大久保拓孝君は、「何より楽しんでもらえるように心がけた。」と語ってくれた。これに対して、滋賀県立大津高校 2年生の矢田優菜さんと滋賀県立石部高校 2年生の中川結衣帆さんは「難しかったけど、とても楽しかった。」と笑顔で感想を述べてくれた。2人は、念珠作りに苦戦しながらも楽しんだようであった。それを聞いた、仏教学科 第1学年の小見祐二君は「楽しいという感想を聞けて良かった!」と嬉しそうに語ってくれた。

    今回、学び紹介では笑顔を見せてくれる高校生がとても多かった。次は是非、あなたが体験してみてはどうだろうか。

    [取材担当]馬渕 佑基(歴史学科 第2学年/静岡県・浜松東高校卒)

今回のオープンキャンパスを終えて

今回は連日、それぞれの学科で模擬授業が開かれました。このチャンスにしか模擬授業が開講されない学科もあるので、高校生には貴重な体験となったのではないでしょうか。取材に協力してくださった方々にお礼を書いて、今回の大谷大学新聞社のレポートを終わりたいと思います。

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大谷大学新聞社ブログ〈大谷電子版〉: http://otanishinbun1982.seesaa.net/

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