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2018年度新着一覧

2018/04/05

2018年度入学式 挙行

4月1日(日)本学講堂にて、2018年度入学式が挙行されました。
式場となった講堂では混声合唱団の仏教讃歌により開式され、「三帰依文」と「三誓偈」を木越康学長の調声のもと唱和しました。

その後、学長より新入生に向けて告辞があり「さまざまな場面で争いが絶えない社会において、皆さんには、どのようにしたら人間は争わず、奪い合うことなく、また、他者を排除せず生きていけるのかを考えていただきたい。そして、一つしかない尊厳の命を尊重し合いながら生きることができる社会を求める一人になっていただきたい。私を含め、教職員もそのような生き方を願いながらも実現できずにいるため、同じ志を持つ仲間として加わっていただきたい。」と述べました。

引き続き、真宗大谷学園の但馬弘理事長より「すべての花が咲き終わるまで、決して散ることのない桜は、誰一人見捨てることなく、すべての人を救いたいという仏の願いと同じであると思う。また、みなさんが入学された大谷大学も、誰一人をも見捨てないという仏の精神に立脚した大学である。そのため、学生生活において不安があっても、安心して努力を尽くしていただきたい。そして、与えられた時間を大切にして学びを深めていただきたい。」と期待のメッセージが送られました。

  • 木越学長告辞
  • 但馬理事長祝辞

【写真左 木越学長による告辞 / 写真右 但馬理事長による祝辞】

新入生の宣誓署名では、代表者が入学の宣誓を行うとともに、学長をはじめ入学式出席者が見守るなかで署名を行い、新たな大谷大学生として迎えられました。

  • 新入生代表による宣誓
  • 講堂内の様子
  • 学内の新入生歓迎の様子

【写真左から 新入生代表による宣誓署名 / 講堂内の様子 / 学内の新入生歓迎の様子】

入学式後は、在学生が熱心なクラブ勧誘のために大勢集まり、新入生へのチラシ配りで長蛇の列ができました。新入生には、一日も早く大学生活に馴染み、学業や課外活動等をとおして本学での学びを深め、有意義な学生生活を送っていただきたいと願います。

【総務課】

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