2018/03/24【文学科】
文学部文学科学生の作品が「言の葉大賞」において入賞しました
一般社団法人 言の葉協会が主催する「第8回 言の葉大賞」において、文学部文学科第1学年の関谷恭江さんの作品が大学生部門で入賞作品に選ばれました。2018年3月24日(土)には、国立京都国際会館にて開催された授賞式へ参加しました。この「言の葉大賞」は、「「生きぬく力」を感じた瞬間(とき)」というテーマで小学生から社会人まで幅広い応募があります。
今回、関谷さんは「あるセミの死から感じられた生命力」について執筆しました。受賞結果を受けて、「この度の受賞を大変光栄に思っています。文藝塾の授業の一環で応募させていただいた作品で、まさか入賞するとは思いませんでした。私は文章を作るのが苦手なのですが、今回の受賞をきっかけに自信をつけることができました」と受賞の喜びを語ってくれました。
なお、言の葉大賞を教育支援として深く理解している学校であるとする「学校賞」を大谷大学としていただいております。