ここからサイトの主なメニューです

Home > 2017年度新着一覧 > 2017年度 大谷大学教育後援会文芸奨励賞表彰式および講評懇談会を挙行

2017年度新着一覧

2017/12/06【学生生活サポート】

2017年度 大谷大学教育後援会文芸奨励賞表彰式および講評懇談会を挙行

11月25日(土)13時より「大谷大学教育後援会文芸奨励賞表彰式ならびに講評懇談会」が挙行されました。

文芸奨励賞は、本学学生を対象に文芸作品を募集し、優秀者に大谷大学教育後援会が奨励金を給付し、言葉による表現意欲を奨励することを目的としたものです。今年度は本学を象徴する新メッセージである「Be Real」をテーマに221編の応募があり、選考の結果、13名が入賞しました。
尋源講堂で行われた表彰式では、三村智子教育後援会会長より表彰状が授与されました。挨拶の場で三村会長は「言葉は人を慰め励ます力を持っている。辛い思いをしているひとに手を差し伸べられるような優しい言葉をかけられる人になってほしい」と言葉の大切さについて、また、木越学長からは「若さに溢れる作品が多いと感じたが、年齢を経るにつれ作品の受け止め方も変わってくると思う。今後も是非真実を求めていってほしい」との言葉が述べられました。

  • 表彰状授与
  • 記念撮影

表彰状授与
記念撮影

表彰式終了後に講評懇談会が行われました。入賞者一人ひとりから作品発表と作品に対しての思いや経緯が語られ、選者から作品への講評が行われました。質疑応答の際には教員や学生から様々な質問が出たりなど、和やかで明るい雰囲気の会となりました。
文芸奨励賞は来年度も募集する予定です。たくさんのご応募をお待ちしております。

  • 講評懇談会の様子

講評懇談会の様子

【学生支援課】

Home > 2017年度新着一覧 > 2017年度 大谷大学教育後援会文芸奨励賞表彰式および講評懇談会を挙行

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです