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2016年度新着一覧

2016/04/28【学術研究】

大谷大学真宗総合研究所東京分室開所式を挙行

4月27日(水)11:00から、本学の設置母体である真宗大谷派(東本願寺)の親鸞仏教センター移転開所式と合同で、本学真宗総合研究所東京分室開所式が挙行されました。
東京分室は、本学が社会に対して責任を有する研究分野において、若手研究者に研究機会と環境を提供するという目的で開所されました。

  • 里雄康意宗務総長挨拶
  • 本多弘之親鸞仏教センター所長挨拶

挨拶の様子:里雄康意宗務総長(左)/本多弘之親鸞仏教センター所長

  • 木越康大谷大学長挨拶
  • 池上哲司真宗総合研究所東京分室長挨拶

挨拶の様子:木越康大谷大学長(左)/池上哲司真宗総合研究所東京分室長

本学からは木越康学長、寺西龍水学監・事務局長、松川節研究・国際交流担当副学長、松浦典弘真宗総合研究所主事、滝川義弘教育研究支援部事務部長が参列しました。
木越学長は挨拶で「首都圏で研究を進めるにあたっては、分室の席に座っているのではなく、外に出て他分野の研究者との交流を重ねてほしい。視野を広げ研究を深め、その内容を社会に開示していく若手研究者の育成が、この東京分室に願われている」と、東京分室開所への願い、研究員への激励の言葉がありました。

  • 開所された親鸞仏教センター・真宗総合研究所東京分室の外観

開所された親鸞仏教センター・真宗総合研究所東京分室の外観

新しい分室には3名の研究員が所属しており、今後の研究推進が期待されます。

【真宗総合研究所】

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