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2015年度新着一覧

2015/07/02

名古屋大谷高等学校にて「親鸞エッセイコンテスト」
出張講義を実施

本日(7/2)、真宗大谷派学校連合会の加盟校である名古屋大谷高等学校において、「親鸞エッセイコンテスト」の出張講義を実施しました。

  • テレビスタジオでの講義
  • 教室での受講の様子

【テレビスタジオでの講義      /    教室での受講の様子】

2015年度は真宗大谷派学校連合会が創立50周年の節目でもあり、本学とコンテスト共催の取り組みとすることで、連合会の周年事業の一環とも位置付けています。

コンテストの趣旨は、「親鸞聖人に、いまの社会を生きる私たちの願い、伝えたい思いをエッセイ(手紙)として表現していただく」というものです。今回の出張講義では、真宗学科の藤元雅文講師が「親鸞の言葉にふれる」というテーマで、建学の理念を同じくする学校として親鸞聖人の精神にふれることを願い、その生涯や思想を高校生に伝わるよう言葉を選んでお話しされました。

今回は、全校生徒1800名が対象であることから、特別にテレビスタジオから全校内に一斉放送され、各教室のモニターを通じて講義を聞くという形式でした。スタジオでは、放送部のみなさんが撮影班だけでなく、目の前で受講もし、一生懸命メモをとる姿が印象的でした。

名古屋大谷高等学校のホームページでもご紹介いただいておりますので、その様子と本コンテストの詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
【企画課】

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