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2014年度新着一覧

2015/02/27【国際文化学科】

本学学生が「第46回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に
京都府代表選手として出場!

2月24日(火)から26日(木)にかけて、本学の国際文化学科第1学年の池口 凪沙さん(京都市・紫野高校卒)が、「第46回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に京都府代表選手として出場しました。

京都市のMKボウル上賀茂を会場として開催され、24日・25日に予選、26日に準決勝・決勝が行われました。池口さんは決勝まで勝ち上がり、全女子学生44名中7位という結果でした。

国際文化学科第1学年 池口 凪沙さん/試合後の会場にて

国際文化学科第1学年 池口 凪沙さん/試合後の会場にて

初日の予選では「これまでで1番の感触だった」という言葉通り、3ゲームの合計が「791」という驚異のスコア(平均264)を残し「ハイシリーズ」をもらえたとのことです。その後の予選では、特別に調子が良かったわけではないそうですが、全選手中5位で予選を勝ち抜き、最終日の準決勝でも同位で通過して決勝に臨みました。

決勝での1ゲーム目、「いつも通りに投げよう」と普段よりも自分に言い聞かせたそうです。ところが、そのことが返って自身を固くしてしまったようで、思い通りにいかなかったと試合直後に反省点として語ってくれました。また、予選では、同じレーンに数名の選手がそれぞれ時間をかけて投球していたのに比べ、決勝では、同組に他の選手が1人しかいないため、テンポが速く、投げるタイミング・リズムがくずれてしまったそうです。試合中に「歩くのが早い」「ボールのリリースポイントがちがう」と感じながらゲームを進めていたとのことです。

「7位という結果には全く満足していません。この3日間は毎朝6時起きだったので眠たかったが、特に疲労がたまっているわけではないです。明日、すぐに練習を再開し、より実践に近い形式で日々頑張りたい」と、悔しさを滲ませながら次に向けての抱負を語った池口さん。「いつも朝早くから来てくれた家族には本当にありがとう、という思いでいっぱいです。ボウリングをする上で大きな心の支えです」と、感謝の念も忘れてはいません。

来年も同大会が開催されると思いますので、ぜひ次こそは納得いくように頑張ってください。

【企画課】

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