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2014年度新着一覧

2014/12/25【教育・心理学科】

本学学生の笠松順さん(教育・心理学科第3学年)が
「京都市スポーツ大賞(個人)」を受賞!

12/22日(月)に「平成26年度京都スポーツの殿堂」および「京都市スポーツ賞表彰式」が開催され、本学の教育・心理学科第3学年の笠松順(かさまつ じゅん)さんが「京都市スポーツ大賞(個人)」を受賞しました。

「京都市スポーツ大賞(個人)」を受賞した笠松 順さん

 「京都市スポーツ大賞(個人)」を受賞した笠松 順さん

以前から、笠松さんの活躍については本学のホームページやSNSで紹介してきましたが、今回の表彰は9月13日・14日に開催された「第2回ドッジボールアジアカップ」日本男子代表(キャプテン)として出場し、優勝という成績をおさめられたことによるものです。
表彰式をうけて、笠松さんは「式典前半、京都スポーツの殿堂で表彰された桧山進次郎さん、早狩実紀さん、大村加奈子さんというトップアスリートによる座談会があった。そこで違う競技の選手同士が交流を深めながら、伝道していきたいとおっしゃっていたところにすごく共感する。メジャースポーツの選手がそう感じているなら、競技化を目指す僕たちはもっと多くを学び、色んなところでドッジボール教室を開催していきたい」と語ってくれました。

記念撮影<笠松さん:上より2番目左から3番目>

 記念撮影<笠松さん:上より2番目左から3番目>

笠松さんは、競技の技術面よりもメンタルの部分で獲得したものが多かったようです。「いくら伝道といっても、むやみにSNSを活用するだけでは子どものプライバシーに対して危険な面がある。その影響力を念頭において、子どもやその保護者とこころの関係を築きながらいろんな情報を発信していきたい」と笠松さん。教職免許の取得を目指している教育・心理学科の学生ならではの視点ものぞかせていました。
2020年には東京オリンピックが開催されますが、そのときに何かのかたちで宣伝活動をしたいという希望も持っています。ドッジボールの認知度を高め競技化されるよう、今後、ますますのご活躍を期待しています。
【企画課】

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