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2014年度新着一覧

2014/09/25【教育・心理学科】

本学学生がドッジボール男子日本代表として
第2回アジアカップに出場し、連覇を飾る!

本学の教育・心理学科第3学年の笠松 順さん(京都府・桂高校卒)が、ドッジボール男子日本代表として第1回に続き、第2回アジアカップに出場しました。今回、笠松さんは代表の中で若手ながらもキャプテンを務め、見事連覇を飾りました!
今大会は、昨年の東京から舞台を台湾に移して9月13日(土)・14日(日)に開催され、日本・台湾(2チーム)・香港の4チームが出場しました。

ドッジボール男子日本代表の笠松 順さん/代表ユニフォームと金メダル

ドッジボール男子日本代表の笠松 順さん/代表ユニフォームと金メダル

台湾での開催ということで、初めて海外の地に足を踏み入れた笠松さん。このためにパスポートを取得したとのこと。いつもと違う雰囲気に少しのまれたようで「本大会ではミスが多く、内容には全然満足していない」と開口一番に出てきました。連覇したにも関わらず、キャプテンとしての重圧もあり、自らのプレーに納得がいかない反省の言葉が印象的でした。

台湾チームはよく組織されており、聞くところではクラブチームがそのまま台湾代表になったということです。そのこともあって、初めて1セット取られ、前回よりもレベルがあがったと実感したそうです。とはいえ、日本チームの力はまだ他国チームの追随を許さず、全勝での優勝をおさめました。

「次回のアジアカップは、再来年に開催予定。ただ、今までの出場4カ国ではなく、新たにシンガポールやフィリピンも参戦する可能性がある。アジアでドッジボール競技が広まり、日本でもメディアで取り上げられるようさらに大会が大きくなって、そこで優勝することで認知度をより高めていきたい」とコメントしてくれました。

また「アジアでの広がりも大事だが、日本・地元京都で競技の地盤を作りたい。大谷大学の体育館施設を利用して、近隣の小学生、あるいは京都府のクラブチームなどを招聘して、ドッジボール教室を開いてみたい。そこには同じ日本代表の兄や友人なども呼んで、小学生にドッジボールの楽しさを伝えたい」とも。教育・心理学科の学生ならではの発想で、教育者となる夢も忘れてはいません。このような企画が成立するよう、大学としてもバックアップしていきたいところです。

今回もアジアカップ当日の写真を、一般財団法人日本ドッジボール協会様よりご提供いただきました。

  • 一般財団法人日本ドッジボール協会提供写真①
  • 一般財団法人日本ドッジボール協会提供写真②

一般財団法人日本ドッジボール協会提供写真①
一般財団法人日本ドッジボール協会提供写真②

一般財団法人日本ドッジボール協会提供写真③

一般財団法人日本ドッジボール協会提供写真③


【企画課】

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