2013/01/12【学術研究】
2012年度 京都・宗教系大学院連合講演会
標記の公開講演会を下記の通り開催しますので、多数ご参加くださいますようご案内します。
一般来聴歓迎・聴講無料(事前申込不要)
2012年度 詳細
日 時 | 2013年1月12日(土)午後1時より |
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講 題 | 「待つこと、待たれること」 |
講 師 | 鷲田 清一(本学教授) |
会 場 | 大谷大学 講堂 ※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。 |
講師紹介
大谷大学哲学科教授・大阪大学名誉教授 哲学者(臨床哲学・倫理学)ファッション研究に斬新な哲学を導入し、『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)、『ひとはなぜ服を着るのか』『てつがくを着て、まちを歩こう—ファッション考現学』等の著書で若者にも幅広い人気があり、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「待つ」ということ』等で独自の臨床哲学を展開する。また『臨床とことば—心理学と哲学のあわいに探る臨床の知 』(河合隼雄との共著)『おせっかい教育論』(内田樹、釈徹宗、平松邦夫との共著)など共著や対談集も数多く出版されている。近著『「ぐずぐず」の理由』(2011年)で第63回読売文学賞を受賞。 |