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2012年度新着一覧

2012/11/05【学生生活サポート】

食育講座&料理教室を開催

10月27日(土)、本学2号館栄養実習室にて「食育講座&料理教室~つくって美味しい旬のもの~」を開催しました。

本学では、昨年度より健康アンケートの実施や食育イベントを開催し、食育推進に関する取組みを進めています。
この食育講座&料理教室は、昨年度に引き続き2回目となり、今回は栄養バランスが優れた日本型食生活の推進をテーマに、近畿農政局、㈱典座の協力のもと開催いたしました。

  • 食育講座の様子
  • 短冊切りの簡単な方法を教わる

食育講座の様子
短冊切りの簡単な方法を教わる

14人の学生(男性8人、女性6人)が参加し、食育講座では、管理栄養士による栄養バランスについての講義や、近畿農政局職員による旬の野菜についての説明や地産地消の重要性などを聞きました。料理教室では、学内食堂の通﨑店長から米のとぎ方や野菜の切り方を教わりながら、京都米の新米を使ってのごはん、さんまの生姜煮、具だくさん味噌汁、ほうれん草のおひたしを作り、秋の旬の食材をたっぷり味わいました。

  • 調理中の様子
  • 他のグループのご飯ももらって完食

調理中の様子
他のグループのご飯ももらって完食

参加した学生は、グループ毎に役割を分担して調理に取りかかりましたが、一人暮らしで料理に慣れており、手際よく調理を進めている方がいる一方、その横では初めて調理するさんまに悪戦苦闘している様子がありました。それでもすべてのグループが無事に料理を完成させ、みんなで楽しくいただくことができました。

参加後のアンケートでは、旬の食材の美味しさ、魚料理を初めて経験したことや調理することの楽しさ・喜びなどの感想が多く見られました。

河前雄也さん

河前雄也さん

今回、参加された河前雄也さん(社会学科第1学年)は「料理を食べてみて思ったことは、旬の食材は、美味しいということです。さんまは脂が乗っているし、新米は噛めば甘味が出てきました。これからは日本食を積極的に日々の食事のなかに取り入れようと思います。」と感想を述べられました。
【学生支援課】

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