2012/09/04~2012/09/22【博物館】
2012年度大谷大学博物館「実習生展」開催
【2012/9/4~9/22】
現在、大谷大学博物館で開催中の2012年度秋季企画展と併催で『実習生展』を開催しています。
実習生展は、博物館学課程の「博物館実習Ⅱ」を履修している学生が企画、設営した展示です。今回の展示は、A班「臨終の姿~浄土信仰と往生~」、B班「伏見稲荷大社~成立と祭礼~」、C班「古活字の受容と特徴」の3つのテーマで企画されています。
また、会期中は13時30分からそれぞれの班ごとの実習生による展示ガイドが行われます。
大谷大学博物館秋季企画展『物語の世界』、実習生展は9月22日(土)までの開催です。ぜひご観覧ください。
【左上写真】実習生展入口
【右上写真】A班/臨終の姿~浄土信仰と往生~(解説担当の牧野真史さん)
【左下写真】B班/伏見稲荷大社~成立と祭礼~(解説担当の川村元海さん)
【右下写真】C班/古活字の受容と特徴(解説担当の大石遥香さん)
※解説は複数で担当しており、日によってかわります。
【大谷大学博物館】
開催初日の解説を終えて
【A班解説担当の牧野真史さん(真宗学科4年)のコメント】 A班では前半を一般的な来迎と往生、後半を親鸞の往生思想に分けています。親鸞の思想にこだわった展示をすることで、大谷大学らしい展示を行いたかった。展示ガイドでは、そのあたりをぜひ伝えたいです。 |