2011/10/14
第9回京都学生祭典で本学学生が活躍
10月9日(日)秋晴れの中、京都市左京区の平安神宮・岡崎公園一帯を会場に、「第9回京都学生祭典」が開催されました。京都学生祭典は、学生のまち京都の魅力を発信することを目的に、京都を中心とする30大学1大学院1専修学校の有志学生約300名が実行委員会を組織して企画・運営されており、祭典当日のイベント「創作みこし」や「京炎そでふれ!」の担ぎ手・おどり手も合わせると1,200名もの大学生が係わる一大行事となっています。
この実行委員会には、本学から人文情報学科第2学年の大田真実さん、哲学科第1学年の小山未由理さんが参加されていました。本学代表である大田さんは、実行委員会では営業部に所属し、祭典前は運営のための資金を企業の方々に協賛していただくようお願いにあがるなど様々な活動に取り組み、祭典当日はインフォメーションコーナーで、来場された方々の問い合わせ対応や会場案内を行っていました。
大田さんは、今回の京都学生祭典実行委員会での活動について「毎日が忙しくて大変なことばかりでしたが、普段の学生生活だけでは経験できない充実した日々を送ることができました。来年もぜひ委員として頑張りたいです。」と感想を述べられました。
また、「京炎そでふれ」のおどり手としても、本学学生6名が同志社大学・同志社女子大学との混成チーム「志舞踊」に参加し、当日の夕刻から開催された神宮境内特設ステージでの祭典最後の締めくくりである総おどりで迫力ある踊りを披露していました。
第9回京都学生祭典は10月30日(日)19:00からKBS京都の特番で放送される予定です。
【学生支援課】