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Home > 2011年度新着一覧 > 2011年度秋季企画展初公開「大谷大学博物館所蔵の古瓦-関連寺院の資料と共に-」【2011/9/6~9/24】

2011年度新着一覧

2011/09/06~2011/09/24【博物館】

2011年度秋季企画展
初公開「大谷大学博物館所蔵の古瓦-関連寺院の資料と共に-」
【2011/9/6~9/24】

2011年度夏季企画展 「大谷大学博物館の古瓦-関連寺院の資料と共に-」

会   期
 2011年9月6日(火)~2011年9月24日(土)
開館時間
 10:00~17:00(入館は16:30まで)
観 覧 料
 一般・大学生 200円 小・中・高校生 無料
 本学学生・同窓生・教職員は無料
休 館 日
 日・月曜日
備   考
 ※本館には駐車場がありません。
 ※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。

A班:一休の生涯と伝承
B班:清凉寺釈迦堂-天竺から日本へ-
C班:境界を護る-辟邪の象徴-
会期中は、毎日13:30より各班10分程度の解説を行っています。

2011年度秋季企画展
初公開「大谷大学博物館所蔵の古瓦-関連寺院の資料と共に-」の開催にあたって/大谷大学博物館

本館では例年、秋季企画展で、仏教文化財を中心とする館蔵の代表的な作品を、順次公開しています。今回はその中から、本館の所蔵品として、あまり知られていない古瓦のコレクションを取り上げました。

古瓦は、瓦当文様などの研究により編年され、時代のわからない官衙や寺院など建造物の遺構や、その遺跡の年代を推定する重要な基準となっています。また、軒丸瓦の蓮華文や軒平瓦の忍冬唐草文などに代表されるように、その文様も造形として興味深いものがあります。展示では、朝鮮半島の三国時代から高麗時代にかけての古瓦と、日本古代の白鳳時代から平安時代にかけての古瓦を、関連資料とともに紹介しています。

また、大谷大学博物館学課程実習生による実習生展も同時に開催します。これまでの学習の成果を踏まえ、それぞれ異なる視点で企画した「一休の生涯と伝承」「清凉寺釈迦像—天竺から日本へ—」「境界を護る—辟邪の象徴—」の三つの展示をおこないます。

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