2010/08/09【クラブ活動】
落語研究会が『第三回紫明ワッハ寄席』に参加
6月27日（日）に紫明センター（紫明小学校に隣接）にて、「第三回紫明ワッハ寄席」が開催され、本学からは清水洋一郎さん（史学科第4学年、芸名：賀茂乃歩翻壱）が「落語：くっしゃみ講釈」を披露し、宮部大さん（人文情報学第3学年、芸名：笑谷亭風瓦）・河村将伍さん（文学科第3学年、芸名：賀茂乃真鳥駆）のコンビ「もひかん」が漫才を披露しました。 「紫明ワッハ寄席」は、京都市内の大学の落語研究会で合同開催した「ほうとく寄席」に、偶然足を運ばれた紫明商店街の方々が、紫明学区においても寄席の開催を企画するため、清水洋一郎さん（当時本学落語研究会会長）に依頼されたことで始まりました。
| 清水洋一郎さん | 左 宮部大さん・右 河村将伍さん |
また、この寄席は、地域を活性化のため、紫明商店街や紫明各種団体連合の方々と、大谷大学落語研究会が中心となり、3ヶ月に1回のペースで開催しています。お客さんは近隣地域の方々が中心ですが、中には京都市外から足を運んでくださる方もおられます。
清水さんは「こうした寄席や会は、自分が大学を卒業してからも存続してほしい」と熱く語っていました。
【学生支援課】
