2009/05/22
新型インフルエンザへの対応について
<学生・教職員の皆様へ>
新型インフルエンザ京都市内発症に対しての本学の対応について
新型インフルエンザ京都市内発症に対しての本学の対応について
大谷大学長 木村宣彰
5月21日、京都市内ではじめてインフルエンザの感染が確認されました。京都府および京都市からの休校措置の要請を受け、本学では下記の通り、全学一斉休校の措置をとります。
1.休校期間
2009年5月22日(金)~5月27日(水)
〔5月28日(木)から、講義を再開する予定です。〕
2.休校に関わる措置
(1) 休校期間中、学生のキャンパス内立ち入りは原則禁止します。図書館・体育館・グラウンド・駐輪場・湖西キャンパスも同様です。
(2) 休校期間の授業(補講等)については、後日お知らせします。
(3) 休校期間中は、自宅学習とします。新型インフルエンザ感染予防・拡大防止のために、以下の事項に留意してください。
●不要不急の外出は出来るだけ控える。
●やむを得ない外出の際は必ずマスクを着用し、帰宅後は、手洗い・うがいをする。
●部屋をよく換気する。
●感染の疑いのある症状が出たら(咽痛・咳・発熱・下痢・嘔吐感等)最寄りの発熱相談センターへ連絡し、指示を仰ぐ。
3.授業以外の課外活動・行事等
(1) 課外活動(サークル活動を含む)は禁止いたします。全活動を自粛してください。
(2) 学内で行われる公開講座等は、原則すべて中止または延期します。
(3) 食堂、その他の施設についても、営業を自粛いたします。
(4) 大学主催以外の行事については、主催者に直接確認してください。
4.状況により、措置が変更される場合があります。常にホームページ・学生向け情報提供システム等で確認してください。
問い合せは
【学生支援課】075-411-8119
【教務課】075-411-8117
以 上
大谷大学・大谷大学短期大学部
大谷大学・大谷大学短期大学部