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2009年度新着一覧

2009/04/30

新型インフルエンザへの対応について

<留学中の学生諸君・保証人のみなさまへ>

●新型インフルエンザへの対応について

報道等でご存知のことと思いますが、世界保健機関(WHO)は、メキシコを中心に感染が広がっている新型インフルエンザに対する警戒レベルをフェーズ5(世界的大流行直前の兆候)に引き上げました。(4月29日)

本学では、教職員・学生に対して、メキシコ地域への渡航を中止するか、沈静後への延期を勧告しています。留学中のみなさまも、同地域への渡航の計画がある場合は、メキシコ地域への渡航を中止するか、沈静後に延期をしてください。また、感染防止対策(下記参照)を徹底し、万一、体調に異常がみられる場合にはすみやかに現地の医療機関で受診してください。

本学におきましても、国際交流担当チームが、注意を喚起するよう、留学中の学生諸君と連絡を取り合っております。保証人のみなさまにおかれましても、状況の変化に対応できるように、留学中の学生のみなさまと連絡を取り合っていただきたく、お願いいたします。

なお、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください。帰宅後に同様の症状が現れた場合には、まず、最寄りの保健所、発熱相談センターに相談いただき、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。

【参考】感染防止対策(外務省海外安全ホームページより抜粋)

1. 十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。
2. 外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。
3. 積極的に手洗いやうがいを行う。
4. ウイルスは粘膜を介して感染するので、うかつに目、鼻、口などの粘膜部分に手で触れない。
5. 発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず現地の医療機関の診療を受ける。

以 上
大谷大学・大谷大学短期大学部

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