2009/05/01
新型インフルエンザへの対応について
<学生諸君・保証人・教職員のみなさまへ>
報道等でご存知のことと思いますが、世界保健機関(WHO)は、メキシコを中心に感染が広がっている新型インフルエンザに対する警戒レベルをフェーズ5(世界的大流行直前の兆候)に引き上げました。(4月29日)また、国内においても、新型インフルエンザに感染した疑いのある帰国者について発表されています。
学生諸君、保証人の皆様には、海外への渡航の有無に限らず、以下の諸点についてご留意ください。
1.海外への渡航について
新型インフルエンザ流行期間について、メキシコ地域に渡航する計画がある場合には、渡航を中止するか、インフルエンザ沈静後に延期するなど、渡航計画を変更してください。その他の地域への渡航についても、感染地域の拡大に注意して、渡航計画を立ててください。
2.学生・教職員への連絡方法
新型インフルエンザが日本国内で発生するなど、臨時休校等の措置が必要となる場合には、以下の方法で学生・教職員に連絡します。
(1)大学ホームページ
(2)情報提供システム(学生向け、教職員向け)
(3)学内掲示
3.感染予防について
(1)人混みを避けるとともに症状のある人に近寄らない
(2)外出時にはマスクを使用し、帰宅後はうがいと手洗いをする
(3)症状のある人は「咳エチケット」を心がける
(4)異変が見られる場合には、まず発熱相談センターに相談する